21卒 インターンES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
京セラへのインターン志望理由
-
A.
私が貴社のインターンシップを志望したのは、貴社への理解を深めたいからです。 私には、人々の当たり前を支える社会的影響力の大きな仕事に携わるという目標があります。それを軸に業界研究を行う中で、BtoBメーカーに興味を持ちました。自社の技術、商品で多様な企業に影響を与え、それらの縁の下の力持ちとして働くことにやりがいを見出したからです。 中でも貴社の主力製品である、半導体などの電子部品は、すざましい速度で技術革新が進むこれからの時代において、ますます鍵となる分野であると考えています。どれだけソフトが進化しようと、それを支えているのは電子部品のようなハードの要素だからです。そして、貴社のアメーバ経営といわれる全社員の経営参加を促す経営管理システムを通して、社員の方々が当事者意識を持って飽くなき研究開発を続け高品質の製品を提供し続けている点に魅力を感じました。そんな貴社であれば、自身の仕事に誇りを持ち、仕事にあたることができると考えています。 上述した貴社独自の経営スタイルや、実際の業務を体感するプログラムを通して、事務系の社員がどのように貢献しているのか具体的にイメージする機会にしたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたが思いを持って取り組んだことについて自由に自己PRしてください。(400文字以下)
-
A.
プロ野球球団の長期インターンシップでの活動です。 高価格のバックネット裏席に空席が目立つという課題を、そのチケットに試合前グラウンドで選手を撮影できる特典をつけたカメラ女子チケットを発売し、解決しようと試みました。 その結果チケットは完売し、それ以降購入者のバックネット裏席のリピート率が高まり、販売促進に成功しました。 この経験で困難であったのが、練習中のグラウンドにファンを入れるという企画にチケット部とチームで意見が食い違ったことです。なぜなら、両者の球場を盛り上げる目的の切り口が、エンターテイメントと野球のプレーという点で異なったからです。しかし、撮影時間や場所に配慮し、チーム側に理解を頂きました。 集団で物事に取り組む際、意見の相違は必ず生まれます。その中で大切な部分と譲歩すべきところを明確にし、双方が歩み寄ることで、互いの立場を尊重した意思決定ができました。 続きを読む