16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生生活で最も力を注いだこと(400文字まで)
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A.
三年間続けている塾の講師のアルバイトでの、生徒の成績を上げるための授業づくりです。初めは生徒の成績向上のために、わかりやすく説明することに力を入れていました。しかし生徒の成績は上がりませんでした。その際「自分が携わるからには必ず成果をあげ、期待に応えたい」という責任感を強く感じ、解決の道を模索しました。そんな中、生徒や保護者との面談機会を設け、話を聞くことで「家での学習時間が足りない」という課題が見つかりました。その課題を克服するために「生徒が家で一人でも学習出来る力」を育てることを授業の目標として、説明主体の生徒受け身の授業から、生徒自らに読み・調べ・覚え・やり直しさせる能動的な授業に変えました。また、授業をより良くするために、ゼミ(教育工学)に塾の授業の映像を持ち込み、改善のための議論をし、多くの意見を授業づくりに取り入れました。結果、定期テストで50点近く上がる生徒もいまいした。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントとその理由(400文字まで)
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A.
私の強みは「現状にとらわれず工夫・挑戦する姿勢」です。具体的な例として上記の塾講師のアルバイトの経験が挙げられます。塾には授業の進め方や流れについてのマニュアルがありました。しかしマニュアルをこなすだけの授業では生徒の成績は上がらないと感じました。そこで、授業で説明をする際、マニュアル通りに教科書に書いてあることをなぞるのではなく、図を多く使う・解りやすい例を複数あげる・自分が問題を解いている課程を生徒に見せる等、理解しやすくなる工夫を凝らしました。また成績向上のための課題が「生徒の自宅での学習する力」にあることが分かった際、今までの説明を主体とする授業の流れではこの課題の解決に繋がらないと考え、従来の授業のスタイルを変えることに挑戦しました。このような私の「現状にとらわれず工夫・挑戦する姿勢」をより磨き、お客様の決済ソリューションの向上・創造のために活かしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望したきっかけ(400文字まで)
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A.
私は「多くの人々の生活に貢献できる仕事をしたい」「世の中をもっと良くするために働きたい」という志を持っています。そんな中、他の先進国に比べて国内での利用率が低いクレジットカード等の決済事業を拡大させることで、人々の暮らしをより豊かにできるという大きな可能性を持つ将来性に惹かれこの業界に興味を持ちました。その中でも「現金がライバル」という壮大な意識を持ち、PiTaPaのような非クレジットカードへの取り組み強化や、日本初の「銀聯」ブランドのプラチナカードを発行するなどお客様のニーズをくみ取り、新しいことにチャレンジする貴社の姿勢に魅力を感じました。また、カードビジネスのパイオニアであり、先進的な取り組みを行っている貴社であれば、現金をライバルとし、キャッシュレス社会をつくることに本気で挑戦できると考えました。私の強みを活かし、社会に貢献したいと考え貴社を志望しました。 続きを読む