22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生生活で一番力を入れて取り組んだ経験を教えてください。 また、なぜそれを一番頑張り、どのような行動をしてきたかも合わせて教えてください。
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A.
幹事長を務めたテニスサークルの活動参加率を向上させた。同サークルは所属する連盟の順位戦で毎年最下位だった。原因は会員の練習参加意欲の低さにあった。負けず嫌いな私は幹事長就任と共に「連盟順位戦で順位を4つ上げる」を掲げ、そのために「練習参加人数を1.5倍」を目標に以下に取り組んだ。 ・レク企画の改革 魅力ある企画が会員の活動参加契機になると考え、例年参加率が約5割だったBBQ企画を廃止し、順位に応じ昼食のランクが変わる運動会を企画。 ・練習内容の改善 練習内容は統一されておらず練習毎に質の差があったため、実力上位層でメニューを作成し、練習の質向上及び画一化を目指した。 結果、企画参加率は9割に達し、企画参加を経て活発化した会員間交流や改善された練習内容も相まって、練習参加人数の倍加が実現した。順位戦はコロナ禍で中止となったが、活動の活発化および今後の同サークルの実力向上の礎を築くことが出来た。 続きを読む
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Q.
あなたが幼少期から今もなお大切にしている考え方を教えて下さい。
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A.
「常に高い目標を掲げる」という考え方がある。幼少期から負けず嫌いだった私は、常に周りより良い結果を出すために高い目標を掲げて努力してきた。中学高校でのテニス部、受験や大学でのサークル運営などの全てにおいて目標を達成できたわけではないが、これまで自身が出した結果は全て高い目標に向かう過程だったからこそ出せたと考えている。そんな自身の経験から、高い目標を掲げて取り組むことが自身の成功パターンと認識し、将来も働く上で大切にしていきたい。また、仕事における高い目標とは個人で達成できるものではないと考えるため、自身の掲げる目標に積極的に仲間を巻き込んでいく力を身につけていきたい。 続きを読む
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Q.
最近興味を持ったことを教えてください。 また、どんなところが面白いと感じたのかも合わせて教えてください。 (どんなジャンルであったとしても結果には影響しません。)
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A.
最近興味をもったことは、「SNSで面白いコンテンツを発信すること」だ。コロナウイルスの影響から在宅時間が増えたため、退屈さを紛らわす手段として始めたのがきっかけだ。ジャンルや内容は特に固定しておらず、日々の生活の中で自身が面白いと感じたことや思いついた冗談を自由にインスタグラムやTwitterに投稿している。この習慣の興味深いところは、小さな変化に敏感になった点だ。自粛生活は毎日がルーティンワークであり同じ日常を過ごしていると考えていたが、この活動のためにコンテンツを探すようになってからは、毎日それぞれに違った楽しさを見出せるようになった。就職活動が終わったら、もっと本格的に取り組んでみたいと考えている。 続きを読む