22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
「アルティメットサークルにおける練習の量・質を改善し大会成績向上に繋げたこと」である。私は、サークル活性化のために夏季大会で前年度を超える成績を収めることを目指したが、練習に10名の参加が必要な中、当初の参加者は4名であった。その原因特定のため、メンバー間のパイプ役として、対話の中で自己開示を通じて相互理解と信頼関係構築に努め、本音を引き出した。その結果、問題の本質は「自チームの実力低下の認識不足により、練習の必要性を感じにくい点」にあると分かった。そこで、他大学との練習試合の動画と詳細データを共有し、視覚的かつ定量的に実力の乖離を示すことで、危機感を喚起した。その結果、10名全員が練習に参加し、自チームの技術面の課題も明確になったことで、弱点の克服に成功した。そして、関東地区3回戦進出という前年度を超える成績に繋がった。この経験から「相手のニーズを汲み取り的確に働きかける重要性」を学んだ。 続きを読む
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Q.
大切にしている考え方
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A.
「人生一度きり」という考え方を大切にしている。私は小学生の際に友人から野球の楽しさを教わり、それまで自分の知らなかった世界に飛び込む楽しさを感じ、人生の中で多くの経験をしたいと考えるようになった。そのため、たとえ周囲でネガティブな環境の変化が起きたとしても、「これを経験できるのも今しかない!」と考え変化を楽しむことができる。また、その変化一つ一つが自分にとって将来的に貴重な経験となると考えられるため、変化をマイナスに捉えることなく迅速に対応し行動することができる。新型コロナウイルスにより長期留学が中断した際、それすらも貴重な経験であると認識し、日本においても前向きに英語学習に取り組めている。 続きを読む
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Q.
最近気になったニュース
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A.
ミニストップがオフィス向けの小型無人店舗「ミニストップポケット」を展開しているというニュースに関心を抱いた。私は留学を機に、キャッシュレスが浸透して日本の生活が豊かになることに貢献したいと熱望しており、日々キャッシュレスの新たな形態について考察している。ミニストップポケットでは、オフィスで働く人が同じフロアにある無人店舗を活用し、昼食を身軽かつ短時間で購入できる点に魅力を感じている。また、コロナ禍によって人との接触や移動のリスクに敏感になる人が増えており、それらを避けつつ身軽・短時間で物を購入できるという点において、新しい生活様式のニーズにも応えるビジネスモデルであり魅力的だと考えている。 続きを読む
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Q.
当社のニュース記事を読んだ感想
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A.
貴社が行う施策のすべてが、利用者・消費者にとっての「good」な状態、つまり豊かな生活の実現を見据えたものであるという印象を受けた。日本においてキャッシュレスを浸透させることそのものが貴社の目標なのではなく、キャッシュレスが浸透した先にある社会のあるべき姿、つまりすべての人が快適かつ豊かな生活を送ることができるという社会の在り方が、貴社が求めているものなのだと認識した。そして、自身も同様に「キャッシュレスによって世界中の人々の生活を豊かにする」という目標を掲げており、貴社こそが自身の目標を達成できる場所なのだと確信した。 続きを読む