17卒 本選考ES
総合職事務
17卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
オムロングループは「人と機械の融和」を目指しています。 「人と機械の融和」を実現するためにどの機械(機器)にどのような機能を付けるべきと考えますか?
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A.
私は、人と機械の融和は、機械がより人の日々の健康面に寄り添い生活を豊かにすることによって達成されると考えます。そのため活動量計に、栄養指標表示機能をつけることを提案します。具体的には、機器に消費エネルギー測定機能と、カメラをつけ、食事を撮影することで、どの栄養素を一度の食事でどの程度取っており、何が足りないのかグラフ表示する機能を追加します。これによって自身の消費エネルギーと不足栄養素がわかりやすく視覚化できます。またスマートフォンアプリと連動させ、データから不足栄養素を補う食事を提案することで、足りない栄養素分をもう一品追加するなど、栄養バランスのよい食生活を送ることができると考えます。この機能によって、容易かつ的確に健康的な食事をとることができます。またアプリの情報を家族で共有化することで、離れて暮らすお年寄りの方の健康面のチェックも可能になり、栄養指標を通じて健康と安心を提供できると考えます。 続きを読む