
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが志望した理由と、3年後どのように活躍したいか教えてください。
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A.
貴社であれば「ものづくりの力で人々の生活を支えたい」という私の想いを実現できると考え志望する。貴社は自動販売機の電子部品から地方創生まで多角的に人々の生活に貢献している。その中でも特に貴社のロボティクスを用いて工場での働き手不足問題を解消したい。私の実家は○○工場を営んでおり、慢性的な従業員不足に悩まされている。父が従業員不足を自身の労働時間を延ばすことで穴埋めしている姿を幼少期から近くで見てきた。しかし昨年、長年の無理がたたり体を壊してしまった。このような経験より工場の働き方改善に貴社のロボティクスそして幅広いニーズに応え続けてきた対応力を活かし貢献していきたい。私は貴社の営業として、3年後には上記の問題解決のため協調ロボットの導入に貢献する。お客様ごとに課題や求められる条件は異なる。そこで大学生活で磨かれた「ニーズを汲み取る力」を活かし、お客様や問題に対し真摯に向き合い寄り添うことで潜在的なニーズを汲み取る。そして円滑に技術者に繋げお客様に最適な協調ロボットの導入を行ないたい。このように私は寄り添った営業のできる人材となり貴社に貢献する。 続きを読む
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Q.
オムロンでは大切にする価値観の1つとして、「絶えざるチャレンジ」をあげています。 あなたが他者を巻き込んで、共通の目的に向かってチャレンジした(取り組んだ)経験について、あなた自身が果たした役割や取り組みの成果も含め、具体的に記してください。
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A.
所属する部活動でメンバー○名と6ヶ月間協力して、○○合宿計画に尽力した。その中でも私は協賛担当としてこの計画を支えた。この計画は日本では味わうことのできない壮大な自然を体験し、活動場所を世界各地に広げることで部の発展に繋げたいと考え計画した。当初、○○合宿を行なうには資金面に課題があり、参加を諦めてしまうメンバーがいた。そこでアウトドア企業などに計画書を持ち込み、企業の製品をSNSでPRする代わりに資金と物資を支援していただくという協賛を試みた。しかしチームを代表して提案した第一草案は企業の担当者に「これでは協賛をするメリットがない」と断られてしまい、自身の力不足を痛感し苦痛に感じた。しかし私は「全員で行くことを諦めたくない」と考え、原因を分析し、課題は相手のニーズに添えていない点であると考えた。そこでニーズを把握するためメンバー○名を連れて各企業の販売店を巡り情報収集を行なった。持ち帰った情報やホームページをもとにメンバー全員でミーティングを行い企業にとって魅力的な内容になるように改善を重ねた。それぞれの企業にあった協賛内容と自分たちの熱い想いも共有しながら交渉を続けた結果、○つの企業から資金と物資合わせて約20万円分の協賛を得ることができた。そして資金面での課題も解決されメンバー○人全員で○日間の○○合宿を実現することができた。この経験を通じて相手のニーズを適切に汲み取る難しさを学び、積極的に課題に向き合い粘り強く行動する力を身につけることができた。入社後も地道な努力を重ね挑戦することで貴社に貢献する。 続きを読む