
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが志望した理由と、3年後どのように活躍したいか教えてください。
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A.
私には「人々の日常に貢献したい」という想いがある。貴社でならそれが実現できると考え志望した。私は大学のサッカー部にトレーナーとして携わっている。 私がテーピングした選手がゴールを決めたり、リハビリテーションを担当した選手が活躍したりした時はとても嬉しく感じる。このように、私の働きが相手のパフォーマンスへと繋がることがとてもやりがいに感じる。 その経験から、私の想いとやりがいの両方を叶えることができるのが貴社であると考える。 貴社ではファクトリーオートメーション事業、ヘルスケア事業、ソーシャルソリューション事業等、幅広い分野で社会貢献をしている。複数の分野での事業展開かつ、全事業が高いシェア率を獲得する貴社であれば、業種問わずより多くの人々の日常に影響を与えることができると考える。 入社後は常に変化する顧客のニーズに対応するために、新しい情報に対して常にアンテナを張る。貴社の営業職として、「○○さんに任せたい」と言っていただけるような信頼関係を社内外で構築する。3年後には、営業職で培った経験や、私の強みである考動力を活かし、マーケティング職にて、その時々のニーズの高まりに柔軟に対応しながら社会の日常に貢献したい。 続きを読む
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Q.
オムロンでは大切にする価値観の1つとして、「絶えざるチャレンジ」をあげています。 あなたが他者を巻き込んで、共通の目的に向かってチャレンジした(取り組んだ)経験について、 あなた自身が果たした役割や取り組みの成果も含め、具体的に記してください。 ※
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A.
大学のサッカー部で自分がチームを日本一にする想いでトレーナーとして怪我人減少改革を行った。 昨年度のシーズン前期に怪我が例年の1.5倍と多発した。 トレーナーとして怪我を予防する立場である中、看過し難い課題だった。 怪我の原因を分析した所、基礎能力不足が課題だと考えた。 解決策として、チーム能力の現状を数値化するためにスポーツテストを提案した。 実施する上でコーチに「練習の時間を削ってまでやる意味があるのか」と反対されたが、懸命に説得を重ね、1か月後には許可をいただくことができた。その後200人いる選手に実施内容をミーティングし、行うことができた。 スポーツテストの結果を見て、弱点を改善していくトレーニングを考案し、普段の練習メニューに取り入れることで継続させた。 結果、例年後期に増加傾向にある怪我を、前期の6割に抑えることが出来た。この経験から、トレーナーという立場だからこそできる事を追求し、課題に向き合い結果を出すことで、「考動力」が培われた。 続きを読む