22卒 本選考ES
営業
22卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
あなたがIAB/制御機器・FAシステムの営業職を志望した理由と、3年後の活躍イメージを教えてください。
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A.
「オートメーションでモノづくりを革新し、世界中の人々を豊かにする」という制御機器・FA事業のビジョンに共感したからです。オートメーションは今後のモノ作りをしていくうえで必要不可欠であると考えています。今後の未来を創造すると、自動運転を始め、社会的にオートメーションが主流になっていくと考えます。メーカーにおいても、オートメーションがもっと実現すれば安全で効率の良いモノ作りも可能になるはずなので、御社に携わればモノ作りの根底に関わることが出来ると感じました。モノ作りの根底となる部分に携わることが出来れば、モノ作りを革新し、結果的に私の目標とする世界中の人々を豊かにすることにもつながります。業界一の幅広い商品展開という強みを持ち国内トップシェアを獲得している制御機器・FA事業であれば、私の想いを実現できると確信しています。また、3年後には一人前の営業パーソンとして顧客のニーズを汲み取り、相手が求めるものよりも常に一歩良い提案を心掛けて顧客のニーズに応えていくことで、貴社の成長に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
オムロンでは大切にする価値観の1つとして、「絶えざるチャレンジ」をあげています。 あなたが他者を巻き込んで、共通の目的に向かってチャレンジした(取り組んだ)経験について、あなた自身が果たした役割や取り組みの成果も含め、具体的に記してください。
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A.
私はマーケティング大会に出場し、論文執筆とプレゼンに最も力を入れました。大会は5人1組で期間は3か月でした。共通の目標としては、大会で結果を残すこと、そして班員全員が納得できる研究をすることを掲げました。私達の班は「コロナ時代に買物満足を上げるには」というテーマで研究を行いました。研究の流れの一部はコロナで変わったことといえば外出が減った、特に非計画的な外出が減ったという点から非計画来店が減ったのではないかと考えました。非計画来店は無駄なように見えて楽しく、買物満足に深く影響しているのではないかとヒアリングから仮説を立てました。仮説を立てて検証を行い、そこからわかったことをさらに深めていくというプロセスで研究を進めました。研究を進める際、コロナの影響で直接会うことができないため、班会議は主にWeb上で行うという制約がありました。対面して話さないと互いの考えが深く読み取れないと感じながらも私達の班は、常にスケジュール管理を可視化することと、役割分担を細かく設定し今誰が何をやっていてどんな問題を抱えているのか共通認識を徹底することを重視しました。私は特に調査票作成、データ分析と班の意見をまとめ、考えるべきことを提案する役割を担いました。結果的に、54班中20班に選ばれたものの決勝までたどり着くことは出来ませんでした。私はこの経験から短期間で成果を出すためにはスケジュール管理と共通認識が重要だと学ぶことができました。3か月間本気で一つの研究に取り組めたこの経験を誇りに思います。 続きを読む