20卒 本選考ES
管理職
20卒 | 佛教大学 | 男性
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Q.
あなたらしさについて
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A.
私は「客観的な視点で課題解決に取り組むことができる」人間です。3年間継続しているマクドナルドでのアルバイトで、トレーナーとして高校生から年上の方まで幅広い年代の30人程度の新人教育を担当してきました。繁忙期では、売り上げ額が関西で556店舗中の3番目になったこともある大きな店舗なので、トレーナーの重要さややりがいを肌で感じることができました。最初の頃は、マニュアル通りに教えているだけで仕事を面白いと感じてもらえず、長続きしない方もおられましたが、トレーニングにも慣れてくると、新人の方がどうして欲しいのかと考えるようになり、雰囲気作りや常に相手の目線に立つことを心掛けました。何気ない会話を織り交ぜることで互いに打ち解けられ、結果としてすぐに辞めてしまう人を減らすことができ、長く働ける職場づくりに貢献しました。さらに、その経験を活かし、現在は厨房リーダーを同期2人と共に任されています。私の店舗の厨房リーダーは、主に土日祝の昼ピークの厨房を担当しており、厨房を回すということは店を回すということでもあり、もし厨房が回らなくなるとお客様に商品を提供できなくなるので、非常に責任感のある仕事です。しかし、店を回すことは決して簡単ではなく、初めは同期3人でなんとかしようと精一杯でしたが、大事なことはリーダーだけでなく全員で店を作っていくことだと気付き、雰囲気作りや新人目線に立って考えてみたり、困っている人がいれば助け合うことを心掛け、厨房リーダーを務めるようになりました。この経験は、必ずより良い会社づくりに挑戦する土台になると思います。 続きを読む
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Q.
最大のチャレンジ
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A.
私が学生時代に取り組んだ最大のチャレンジは、京都から広島の往復距離、約980㎞を友人と自転車で走りきったことです。きっかけは、大学生活でしかできない人生で1番の大きなチャレンジがしたかったからです。また、旅行に魅力を感じ、大学3年間で国内外旅行に15回いっており、過酷な自転車旅ではより新しい発見や出会いがあると思い、自分自身が成長するために挑戦しました。周りからは「絶対無理」と挑戦する前から出来ないと決めつけられていたので、笑顔で京都に帰ろう、絶対にやり遂げようと誓い出発しました。旅中は、猛暑の上、自転車で漕げないほどの坂道が連続したり、郊外で友人の自転車がパンクしたりと精神的にも肉体的にも非常に辛かった時もありましたが、互いに励まし合い、友人の心が折れかかっている時は弱音を吐かず、常に明るく寄り添いました。突発的に起こった問題も一つ一つ解決することで、よりスムーズに旅を進められ、その結果、無事に京都に帰ってくることができました。また、中学・高校時代に培った持ち前の忍耐力と明るさが逆境にぶつかった場面で活かされ、乗り越えることで自信にも繋がりました。私は、人生最大の挑戦を成功させたことで、自分の強みを再認識し、大きなことに挑戦する楽しさを実感しました。 続きを読む