
22卒 本選考ES
技術系
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Q.
研究テーマについて(400字以内)
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A.
私の研究テーマは、キラルな界面活性剤を用いた速度論的抽出分離の開発です。キラルとは、鏡像関係にあって重ね合わせられない物質の性質のことです。界面活性剤を用いて、界面通過速度を下げ、抽出速度の違いによる分離の実現を目的としています。界面の物質通過において、拡散過程と界面通過過程が考えられ、拡散が律速段階であるとわかっています。律速段階とは、一連の反応が複数の段階に分かれている場合、その一連の反応の中で、最も反応速度が小さく、その反応が全体の速さを決める段階の反応のことです。つまり、物質通過において、界面通過で起こる反応は速すぎて、界面の寄与がみられないという問題点があります。そこで、私は、この拡散を排除して、界面通過に着目したいと考えています。キラルな界面活性剤を用いて物質移動の制御が可能になれば、キラル選択制を向上させた溶媒抽出系の構築が期待でき、新規分割法の開発に繋がると考えています。 続きを読む
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Q.
興味をもった当社のビジネスや製品について、その理由を詳しく教えてください。(440字以内)
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A.
液体クロマトグラフ質量分析計とBtoBtoCビジネスです。 まず、分析機器に興味を持った理由は、現象や成分を可視化し、課題解決に導くことができる点に魅力を感じるためです。その中で、上記の製品に興味を持った理由は二つあります。 一つ目は、キラルアミノ酸分析に使用されていることです。私は、キラル分離の手法についての研究を行っています。貴社のホームページにある、発酵飲料中のキラルアミノ酸分析に関する記事を読み、分析技術が実際に社会に貢献できると感じ、興味を持ちました。 二つ目は、質量分析の限界を超えるために、LC/MS/MS分析に変革をもたらし続けている点です。貴社の製品では、最高感度と最高スピードの両立を実現しており、技術力の高さと常に先を見越して挑戦する姿勢を実感しました。貴社において、ニーズをくみ取り、製品に関する新しい分析・測定解析技術や手法の開発に挑戦し、最先端の分析技術で医薬、環境、ライフサイエンスなどさまざまな分野での研究開発・品質管理に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。(400字以内)
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A.
私の強みは、最後までやり遂げる力です。これを発揮した経験は、フルマラソンの挑戦です。友人にフルマラソンの経験者がおり、走ってみたいと話したところ、総勢14名で出場することになりました。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、フルマラソンの壁は高く、中々決断できませんでした。しかし、やらずに後悔したくないと思い挑戦を決め、自分で決断したからには、完走すると心に決めました。友人達と出場し、全員で完走を目指しました。練習は想像以上にきつく、何度もくじけそうになりました。しかし、仲間に声をかけ、一緒に楽しみながら練習することを意識することで、お互いのモチベーションをあげ、半年間、週3回の10kmの練習を欠かさず行うことができました。その結果、全員で完走できました。この強みを生かして、貴社においても、困難な課題に対し、自ら行動し、仲間と共に一致団結して、最後までやり遂げたいです。 続きを読む