【自信とビジョンで輝け】【16卒】カプコンの内定者のアドバイス詳細 体験記No.604（立教大学/）（2017/6/13公開）

自身の経験や強みが、会社に入った後にどのような部署で、どのように役に立つのかを、企業研究や説明会、OB訪問などから明確にイメージして、それをまとめること。

ゲームが好きであるというだけでは無い事。ゲーム業界を自分の手でどのように成長させていきたいかという明確なビジョンを持っている人が多い。自分の考えや行動に自信を持っている人が多いとも感じた。

グループディスカッションでは、自分の意見が出ない場合は進行役やまとめ役を行うなど、弱点を補うことが重要。面接は、リラックスして自分の考えを素直に話すことが最も大切だとおもった。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社三菱ＵＦＪ銀行

就職活動中は特にやりたい事も無く、安定している・親に勧められたからという理由で金融機関を志望していました。面接練習と自分がどのような業界に向いているかを模索するために、もともと関心のあった鉄道・流通・ゲームに関する業界を受けて、メガバンクの選考前にLIXILビバ・ビックカメラ・カプコンの内定を得ました。この三つの中でカプコンを選んだ理由は、会社の規模・自分の趣味であるゲームに携わる事が出来る事・企業の製品のファンであったからです。また、銀行ではなくカプコンを選択した理由は、自分の好きなゲームに携わる事が出来るので、銀行よりも仕事を楽しめそうという考えからです。