【未来を支える工学の夢】【23卒】 クボタ 技術系総合の内定ES(エントリーシート) No.74014（非公開/男性）（2022/4/24公開）

電気や電気回路です。私は大学では機械工学、大学院では○○を専攻していますが、現在の研究内容は電気回路を用いた○○の○○であり、機械系と電気系両方の知識が必要です。そこで学部生の時には学んでこなかった電気や電気回路の知識の習得に取り組んでいます。勉強する時には研究内容に絡めた勉強や、研究室のメンバーとの議論を大切にしています。議論によって、学習目的や自分の研究との違いをより明確にすることができた結果、学習内容を自身の研究に活かせています。例えば、従来盛んに研究されてきた圧電素子を用いた○○を、○○という材料を用いた○○に応用しています。電気系の勉強をすることで幅広い知識を得て、将来の自分のためになるというモチベーションを持って勉強しております。 続きを読む

大学入学時に、競技未経験で○○部へ入部したことです。新しい事を始め、どこまでできるか挑戦したいという思いで入部を決断しました。部員は全国大会経験者や幼い頃から競技に励んできた学生ばかりで、入部当初は精神的・肉体的に非常に大変でした。しかし、そこで諦めることなく、全体練習後には先輩の助言を受けながら自主練習し、他大学の練習にも参加して、競技力向上の為に人一倍努力しました。これほど努力できたのは、どれだけ大変でも高校まで継続してきた野球で忍耐強さと向上心を培ったおかげです。結果として、団体メンバーに選出され、大会でも準優勝し、満足のいく結果を得ました。また、部活動に対する姿勢は周囲からも評価され、選手として活動しながら部全体をまとめる主務を務めました。新たな競技へ挑戦した経験を経て、最初はうまくいかなくても当然であり、それよりも失敗を恐れず挑戦する事が大切であると気づきました。 続きを読む

（事業：農業機械、職種：研究） 　私が農業機械事業と研究職を志望する理由は夢の実現のためです。現在、私の故郷を始めとする日本の地方は農業従事者の減少等多くの問題を抱えています。その問題を解決し、故郷の農業を支えることが私の夢です。貴社での本事業を通して、農業問題解決の為に尽力したいです。具体的には、その土地に適した製品や方法を考え、現地で使う人の思いを形にすることで問題解決に携わっていきたいです。また、貴社は現地・現物主義を大切にされており、その中でも研究職は現地に出向き、実際に現物を触る機会が非常に多いと知りました。世界を活躍の場にしながら、製品の使用者を最優先に考え、現地の声を反映した改良を重ねていることに驚きと感銘を受けました。私も研究職で、現地の方との対話を通してより良い製品を作り上げたいです。 続きを読む

私の夢は工学分野で故郷の農業を支えることです。夢の根底には、私を育ててくれた故郷へ恩返しをしたいという思いがあります。私は○○で生まれ、家族のみならず地域の人々に育ててもらいました。現在、私の故郷をはじめ地方の多くは人口減少の一途を辿り、農業従事者の数はその傾向が顕著です。人口減少によって故郷の貴重な農地や農作物を廃れさせたくはありません。そこで私は大学入学から学んできた工学分野で、農業に関わる決意をしました。工学技術の発展によって省力化・高品質生産を実現することで、農作物の人気や消費が拡大し、結果として農業従事者の増加や農業発展が期待できます。目先の小さな利益に囚われず、将来の農業発展に寄与できるよう、日々の研究や現状問題を知る努力を重ねることが私にできる事だと思っております。 続きを読む