
23卒 本選考ES
事務系総合
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Q.
専攻テーマの内容(300字以下)
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A.
私は、経済学、特に医療経済学という学問に注力しました。経済学の中でも、医療経済学を専攻した理由は、現代を生きる1人の人間として、またこれから生まれてくる子どもたちのためにも、少子高齢化が抱える問題について考える必要があると考えたからです。少子高齢化は、晩婚化や個人の生き方の変化等により、直接的に解決することが大変困難な問題となっています。そこで重要になるのが、少子高齢化により発生した問題を把握し、解決することです。そのため、この学問では、医療・介護保険制度が供給者側や患者・利用者にもたらすインセンティブを理解し、問題点を把握することに加え、少子高齢化に伴って発生する問題の解決方法を模索します。 続きを読む
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Q.
大学で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入してください (350字以下)
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A.
英語に注力し、TOEICの点数を575点から815点まであげました。注力している理由は、多様な人・価値観に触れ、人としての幅を広げたいと考えるからです。取り組むにあたり目標を800点に設定し、苦手分野であるリスニングに1日2時間と1番多く時間をかけて取り組みました。しかし、思うように点数が伸びなかったため、800点近い点数を取った友達に相談したところ、リスニングの取り組み方の違いに気づきました。私は、以前まで多くの問題を解いていましたが、聞き取れるまで何度も同じ問題を解くように改善したところ、飛躍的に点数が伸びました。今後は、より基礎を固めつつ英会話力を身に付けたいと考えます。そして、入社後は国内営業で経験を積んだのちに海外営業をしたいと考えるため、残りの大学生活で留学に行きたいと考えます。 続きを読む
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Q.
自身の転機となったエピソードを自身の関わりを交えて具体的に教えてください (400字以下)
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A.
高校時代に所属した硬式野球部での、チームメイトとの出会いです。高校に入学する前までの私は、単に野球を楽しむだけの野球少年でした。しかし、高校に入学し硬式野球部に所属すると、チームメイトの野球にかける想いに圧倒されました。高校球児の夢の舞台である「甲子園」で試合をするというチームの目標に向かって、情熱に加え目的意識を持ち取り組む姿勢に刺激を受けました。それを機に、野球に取り組む姿勢を見直し、目標を達成するためにチームメイトと切磋琢磨しながら日々精進しました。その結果、レギュラーとしてチームに貢献することに加え、打撃面で人生初の本塁打を打てるまでに成長しました。大学生活でも、情熱に加え目的意識を持ち取り組んだ結果、準硬式野球部でのレギュラー奪還やTOEICでの飛躍的な成長につながったと考えます。入社後も、情熱に加え目的意識を持つことで、社員の方々と共に社会課題の解決に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入してください(350字以下)
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A.
事業や製品、職種を通じて、目に見える形で社会貢献を実現できると考えたからです。その中でも、特に農業機械の営業を志望します。理由は、「日本の『食』を通じて人々の生活を支え、より良い日本の『食』を未来に残したい」という私の考えを実現できると考えるからです。現在過疎化や少子高齢化により、日本の「食」を支える農業では深刻な問題を抱えています。これらの農業が抱える問題を解決することで日本の「食」を守り発展させ、食料自給率の上昇や地産地消の促進につながると考えます。また、人口爆発が想定される発展途上国向けに日本の「食」の輸出を可能にし、食料不足を解決できるというように、日本に加え世界が抱える問題を解決できる可能性があります。そして将来的には、国内営業で経験を積んだのちに、海外営業に挑戦したいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの夢を、具体的に語ってください(350字以下)
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A.
私の夢は、「全世界における飢餓で苦しむ人を0にすること」です。そのために、まず「日本の『食』を通じて人々の生活を支え、より良い日本の『食』を未来に残したい」という私の考えを実現したいと考えます。この考えを実現することで、人口爆発が想定される発展途上国向けに日本の「食」の輸出を可能にし、食料不足を解決できる可能性があります。しかし、これでは低所得者が多い発展途上国においては根本的な解決につながらないと考えます。根本的な解決を促すために、発展途上国で農業を確立させ、食料自給率の上昇や地産地消の促進につなげることが重要だと考えます。そして、その実現に向けて、社員の方々と共に貴社というフィールドを通じて貢献したいです。そのため将来的には、国内営業で経験を積んだのちに、海外営業に挑戦したいと考えます。 続きを読む
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Q.
最後に、あなたの魅力を一言で教えてください(50字以下)
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A.
「目標から逆算して、愚直に努力できる」という私の強みを生かし、社会課題の解決に貢献できると考えます。 続きを読む