【一貫性を評価される】【23卒】NTTデータ関西の総合職の最終面接詳細 体験記No.36845（非公開/女性）（2022/8/4公開）

本社の入り口で人事の方と待ち合わせ(ほかの学生も一緒)→待機場所まで案内→面接の注意事項→順番に面接会場へ→面接→人事の方に入口まで送ってもらう→本社入口で解散

一貫性を示すことが大事だと思います。一次でも最終でもなぜITなのか、エヌ・ティ・ティ・データ関西なのかを深堀されました。この会社に入ってどんな人間になり、何を成し遂げたいかを聞かれますが、それは志望理由にもなるので、そこでばらばらになるとよくないと感じました。似たような質問が多く、結論が一定になりがちですが、その一貫性が評価されたと思います。

一次面接と異なり役員の人だったので、固い雰囲気はあったが優しく受け答えしていただきました。怖い印象は全くないです。

なし

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社会人になって、何にこだわり、何を一番大切にしたいと思っていますか？ また、それをベースにどういうことにチャレンジしたいと思っていますか？

自分の立場から考えるのみではなく、他者の立場も考え多角的な視点で物事を捉えることを大事にしたいです。就職 活動を通して、研究・学校生活・アルバイト・プライベートなど生活の全ての場面でITが関与していることを実感しました。社会の根底を支えているITに関わることで、同じ出来事でも人々の快適さを上げることに貢献したいです。私は部活の経験から多角的な視点の重要性を学びました。お客様の目線に合わせたシステム構築を行うだけでなく、それらが会社や社会全体への貢献、また自身の成長に繋がる仕事を行いたいです。そうして、お客様からも会社からも満足できる仕事ができる人材として認められることを1人前の社会人に なれたゴールとします。さらに上記の経験を磨き上げ、プロジェクトのリーダーを務め、後輩の育成に携わりたいと考えています。

会社に入ったらどんなキャリアプランを描いているか

10年でプロジェクトリーダーになりたいと考えています。私が現在大学で学んでいる内容はITとは関係がなく、ITに関する知識は勉強不足な面が多いです。そのため入社してから3年をかけて一人前にまずなりたいと考えています。ITに関する知識を付けるために資格に挑戦したり、先輩方からお客様との接し方などを学びたいです。最初3年目までは実際にプログラミングをすることも多いとお聞きしたので、プロジェクトの一連の流れを理解し、自分の仕事を自分で考えて行動できるようにすることが私の考える一人前です。その後3~7年目は先輩として後輩指導をしたり、リーダーの仕事を見て覚え、プロジェクト全体の仕事を把握したいです。そして10年目までにプロジェクトのリーダーとして指導や計画を立てられるようになり、現場のことを理解して指示を出せるリーダーになりたいです。