【未来を創る英語力】【23卒】積水化学工業の技術系の本選考体験記 No.29811（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

1. あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか？具体的な行動や工夫を踏まえて教えて下さい。またその経験で何を得ましたか？
【全半角300字以上400字以内】
2. 最も「あなたらしさ」がわかる自己PRを、実体験をもとにご自由にお書き下さい。（学業に限らず、趣味や特技、どんな事でも結構です。）
【全半角300字以上400字以内】
3. あなたは将来、どのようなことに挑戦したいですか？（やってみたい仕事や興味のある分野、思い描く社会人像があればお書きください。）
【全半角300字以上400字以内】

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

全部で３問ありますが、すべてにおいて一貫性があらわれるように書いた。

大学のキャリアセンターで、エントリーシートの添削をしてもらった。また、できる限り多くの人に見てもらった。

ワンキャリア

自宅から受験

とにかく言葉のミスを恐れず、自分の伝えたいこと、強み、やってきたことをしっかりと伝えることが大切だと感じた。

ラフな方で、緊張をほぐしてくれた。一人称は、僕でも私でも、なんでもよいとおっしゃっていて、リラックスして話すことができた。

なし

ワンキャリア

将来ゼロから一を創りたいと書いてありますが、当社の製品で新規性があると思った製品はありますか。

モビリティ分野において、自動車向け合わせガラス用中間膜と、ヘッドアップディスプレイ技術が新しいなと思っております。特に、中間膜は、基本的性能である安全性、視認性の向上に加え、遮熱機能を有しているので、エアコンの負荷を軽減し、燃費向上につながるため、持続可能な社会実現にも貢献できると思います。将来的には、交通状況をフロント画面に映せるといった技術は本当に革新的だと思いました。これから自動運転とかEV化が進んでいく中で、親和性が高いと思っております。また、エレクトロニクス分野における、半導体向けの関連材料や、高速・大容量通信用の5G基地局を熱から守り、高度化するITインフラに貢献する放熱グリースも新しいものだと考えております。

自分らしさが最も表れた経験を教えてください。強みも交えてお話しください。

私は将来グローバルに活躍するために実践的な英会話能力を養ったことです。その際に発揮した強みといたしましては、計画性をもって、その中でも創意工夫しながら目標を達成したことです。○○か月○○にも留学もしました。帰国後も、英語が話せるようになるという長期目標達成のために、勉強しました。この際に工夫したことが3つございます。一つ目がTOEICにおける工夫です。基礎的なリスニング能力を鍛えるためにただ音源を聞くのではなくて、ネイティブスピーカーに合わせた、実践を想定した1.3倍の速度で音源を聞いたことです。二つ目が語学イベントへの積極的な参加です。座学の学びを座学で終わらせるのって非常にもったいないと思っておりまして、学んだらいち早く学校の、留学生がいるラウンジみたいなのがあるのでそこに積極的に行って自分が学んだことであったり、今日あったこと何でもいいので話すようにしておりました。３つ目が、英会話だけでの生活です。帰国後は、英語を話す機会が少なくなりました。なので自分で作ってしまおうというところで同じTOEICであったり海外に興味がある友達を誘って休日はもう日本語の使用を禁止して英会話だけで生活しました。その結果、TOEICは○○点になって、自分の考えを表現できるようにはなってます。来年にはなると思うんですけど、国際学会に挑戦して、実践力をさらに磨いていきたいなと考えております。

技術系先輩社員との座談会（職種ごとの説明会）

自宅から受験

自分の専門とは大きく異なる企業であったため、できる限り専門用語を使わずに分かりやすく説明するように徹した。

とにかく、なぜと深堀りをしてくる。一次面接の時と比べると、少し硬い印象で、緊張感のある雰囲気でした。

なし

ワンキャリア

モビリティやエレクトロニクス分野に重きをおいている理由をお聞かせください。

2030年のSDGsの達成であったり、2050年までのカーボンニュートラル実現に向けて、自分にできることをやりたいと思ったからです。そういった考えがあったので、大学の研究でも今後の○○社会を実現させるための○○化を促進させる、○○という研究を選びました。これらに付随する分野で、御社のモビリティ分野におけるディスプレイの技術であったり、エレクトロニクス分野というところは非常に重要だと思ったので志望しました。特に、御社の説明会に参加した際に見た、モビリティ分野における、フロントガラスの中間膜の技術を担当したいと考えております。海外に行けるチャンスも豊富にあると聞いておりますので、そういった海外で仕事できることも理由の一つです。

グローバルに活躍するとは実際どういうことですか。また、そのために必要なことはありますか。

私にとって、グローバルに活躍するというのは、世界各地のニーズに対して、敏感なれるかどうか、そして、そこのニーズを的確に吸収しながら、必要な製品を世の中にリリースして、世の中をよくしていくことです。加えて、現地の技術者の人とうまく、語学力を持ったり、根気強くコミュニケーションできる力をもって新しいものを創っていくというのが、私が考えるグローバルに活躍するというところでございます。文化が違えば、仕事に対する考え方も違うと思うので、そこの帳尻合わせみたいなところも、グローバルに活躍する上で、必要な要素であると考えております。日本の制度をそのまま持っていってもうまくいかないこともあると思うので、思い切って変える力もいると思います。

別室で待機　→　面接室へ移動

この会社に本当に興味があるのか、入って活躍してくれそうかを逆質問から見ていると思うので、逆質問を入念に準備することが大切。

面接前に案内の方が話しかけてくれて、緊張をほぐしてくれた。面接自体は少し緊張感のある雰囲気であった。

なし

ワンキャリア

自身が最も成長したと思える経験を話してください。

○○規模の○○サークルで○○を務めて、例年不人気であった○泊○日の○○の参加人数を前年の二倍にした経験です。サークルの存在意義っていうのが○○を楽しむっていうのと、人との交流を楽しむ、という存在意義がありました。不人気だった合宿というのは昼は○○の練習、夜は飲み会といった単調な内容でさらにその学年を超えたコミュニケーションが少ない内容となっておりました。その課題に対して私は二つの取組を行いました。一つ目はニーズを引き出すことです。ニーズを引き出して新しく、○○の４つのイベントを実施しました。それで新しく４つもイベントを実施するってことにしたのでどうしても一人じゃ回らないということに気づき、同期全員にも協力を取り付けてなんとか成功させることができました。

どのようにニーズを引き出したのですか。→　アンケート調査はみんなにやったんですか。

まずはアンケート調査をしました。アンケート調査の中でも、投票数の多かった、上位４つを実施することに決定しました。その後、アンケート調査に加えて、本当にその相手が求めていることとのずれがないかっていうのを確認するために、アンケート調査以降も直接本人にどんな感じで実際実施したいのかとかをヒアリングしました。例えば、プールで遊びたいっていう人がいて、どれくらいの規模のプールなのか、ウォータースライダーがあるようなプールなのかとか、そういうのを直接質問することで、相手との認知のずれがないようにしてました。
→　特に一年生を中心に回答してもらいました。一年生は、大学に期待をもって入ってきている人たちが多いと思ったのと、これからのサークルの時代を築いていく人たちなので、彼らをメインに聞きました。