【言葉のミスを恐れず、自分を伝える】【23卒】積水化学工業の技術系の1次面接詳細 体験記No.29811（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

自宅から受験

とにかく言葉のミスを恐れず、自分の伝えたいこと、強み、やってきたことをしっかりと伝えることが大切だと感じた。

ラフな方で、緊張をほぐしてくれた。一人称は、僕でも私でも、なんでもよいとおっしゃっていて、リラックスして話すことができた。

なし

ワンキャリア

将来ゼロから一を創りたいと書いてありますが、当社の製品で新規性があると思った製品はありますか。

モビリティ分野において、自動車向け合わせガラス用中間膜と、ヘッドアップディスプレイ技術が新しいなと思っております。特に、中間膜は、基本的性能である安全性、視認性の向上に加え、遮熱機能を有しているので、エアコンの負荷を軽減し、燃費向上につながるため、持続可能な社会実現にも貢献できると思います。将来的には、交通状況をフロント画面に映せるといった技術は本当に革新的だと思いました。これから自動運転とかEV化が進んでいく中で、親和性が高いと思っております。また、エレクトロニクス分野における、半導体向けの関連材料や、高速・大容量通信用の5G基地局を熱から守り、高度化するITインフラに貢献する放熱グリースも新しいものだと考えております。

自分らしさが最も表れた経験を教えてください。強みも交えてお話しください。

私は将来グローバルに活躍するために実践的な英会話能力を養ったことです。その際に発揮した強みといたしましては、計画性をもって、その中でも創意工夫しながら目標を達成したことです。○○か月○○にも留学もしました。帰国後も、英語が話せるようになるという長期目標達成のために、勉強しました。この際に工夫したことが3つございます。一つ目がTOEICにおける工夫です。基礎的なリスニング能力を鍛えるためにただ音源を聞くのではなくて、ネイティブスピーカーに合わせた、実践を想定した1.3倍の速度で音源を聞いたことです。二つ目が語学イベントへの積極的な参加です。座学の学びを座学で終わらせるのって非常にもったいないと思っておりまして、学んだらいち早く学校の、留学生がいるラウンジみたいなのがあるのでそこに積極的に行って自分が学んだことであったり、今日あったこと何でもいいので話すようにしておりました。３つ目が、英会話だけでの生活です。帰国後は、英語を話す機会が少なくなりました。なので自分で作ってしまおうというところで同じTOEICであったり海外に興味がある友達を誘って休日はもう日本語の使用を禁止して英会話だけで生活しました。その結果、TOEICは○○点になって、自分の考えを表現できるようにはなってます。来年にはなると思うんですけど、国際学会に挑戦して、実践力をさらに磨いていきたいなと考えております。