【逆質問で差をつけろ】【23卒】積水化学工業の技術系の企業研究詳細 体験記No.28906（京都工芸繊維大学/男性）（2022/6/14公開）

選考は二次面接までオンラインで、最終面接ではオンラインと対面の選択でした。

積水化学工業株式会社はコーポレートを含め、４つのカンパニーがあります。それぞれ強みとなる製品や技術があるため、すべて把握していきました。そして、その中で、自身の強みが会社でどう活かせるのかをしっかり伝えることが大事だと思います。積水化学工業株式会社の最終面接では、研究内容について２、３個聞かれるくらいで、あとは入社後何をしたいか、どのようなキャリアプランを考えているのかを聞かれ、大半の時間は逆質問でした。そのため、最低でも３つの逆質問は準備しました。私の場合、一次面接・二次面接の際にした逆質問の内容を踏まえた質問を最終面接ですることで印象を良く持ってもらえるような質問を行いました。逆質問する際には、答えてもらって次の質問をするのではなく、２、３回のキャッチボールは行いました。積水化学工業株式会社はどの面接も逆質問の時間を大切にしており、十分に会社のことを知ってほしいという狙いがあると仰っていたので、逆質問の対策をすることが一番の鍵だと思います。