【未知の挑戦、知識が実感に】【21卒】シャープの夏インターン体験記（理系/理系技術系）No.10579（三重大学大学院/男性）（2020/7/17公開）

電気製品が現場でどのように作られているのか間近に感じたかったため応募しました．また設計という職が普段どのような業務をしているのか見てみたかったため応募しました．また社会で働く人と交流を取って社会の厳しさについて学びたかったため

ESは大学の就職支援チームに添削していただいた．また企業研究のために電気製品企業の特長について調べた

スマートフォンの強度設計

前半にやったこと

会社全体の説明を受けた．またこれから行うテーマに対する座学を学んだ．スマートフォンがどのように生産されているか工場見学を行った．テーマで使うソフトの説明を受けた．

後半にやったこと

CADを使って強度計算を行うスマートフォンを３DCADで製図した．またそのスマートフォンを使って強度計算ソフトから強度計算を行った．その内容について資料にまとめて発表を行った．

課長，部長

なし

発表終了後の質疑応答でこのテーマで学んだ知識が製品づくりにこのように生かされているという説明があり，大学で学んだ知識が活かされていることを実感した．また発表についてわかりやすかったとフィードバックをいただいた．

今まで使用したことのないソフトを使用したため理解するまでとても苦労した．他の学生に教えていただいたり，指導してくれた方に助言をいただくことで理解することができた．また当日に発表資料を作ってその日に発表であったため短時間で資料にまとめるのが大変だった．

大学で学んだ知識が社会でどのように活躍しているのか知ることができた．また新入社員と交流する機会があったときに就活の進め方など教えていただいた．また企業研究以外で知ることができない会社の弱点や課題点など社員の方に話していただき就活での企業研究に繋げることができた

スマートフォンに関する知識をつけていけばいいと感じました．スマートフォンに使われている技術を知っておくだけでも，テーマに対してより深く理解できたと感じました．

まだ知識が足りないことを感じた為インターンシップに参加してみてこの企業で働いている自分を想像できなかった．また朝早くからの業務であったので大学に時間割通りに起きる生活とは違ったので生活リズムが追いつけなかったため社会人になる想像ができづらかった．

私が研究している分野とは違う分野のテーマであったため私が働いているイメージが湧きづらかったため，インターンシップに参加して本選考で自分は内定が出ないと思いました．また，私の研究分野に近いことをしている部署についての説明会を受けてみたいと感じた．

会社のモノづくりに対する姿勢や設計の仕事の楽しさや難しさについて学び，会社の理念にとても共感したため，インターンシップに参加したことによってこの企業に対する志望度は上がりました．また，会社の社員の雰囲気を肌で感じ，私の性格とあっていると思いました．

インターン生限定で就活の情報を他の学生より早く情報を送ってくださったり，早期選考の枠を作っていただいたりしてくださったため，インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いました

私は将来，生活を支える機械を作りたいと考えていました．自分の携わった製品が生活の中で活躍しているのが，身近に感じることができるBtoCの企業に興味がありました．そこで家電や携帯といった機械を作る会社に注目して企業研究を進めていました．そこで家電や携帯がどのようにして生産されているのか興味がありました．

インターンシップに参加してより一層電気製品業界に興味が湧きました．興味があった電気製品の生産ラインや設計の現場を間近で見て，先輩社員との直接この業界の詳しい情報など聞く機会があり，この業界で働いていく大変さについて学びました．そこで電気機械業界を見つつ，他の分野を見ていき，客観的に電機業界を見たいと感じました．