- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 知名度こそあまり高くはないが、日本5大総合化学メーカーの一つということで会社規模と安定性を魅力に感じた。インターンに参加すれば企業についてより詳しく知ることができるうえ、早期選考も確約されるので選考に有利になるだろうと思って参加した、続きを読む(全117文字)
【化学メーカーの挑戦】【22卒】カネカの冬インターン体験記(理系/技術職/生産管理)No.12896(東京農工大学大学院/男性)(2021/3/12公開)
株式会社カネカのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 カネカのレポート
公開日:2021年3月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月
- コース
-
- 技術職/生産管理
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
諸事情で夏季インターンシップに参加しておらず焦っていたのが背景としてあり、研究が一段落ついた11月末に自分の専攻分野と関連した有名化学メーカーのインターンシップを検索していたところテレビCM等でよく見かけるカネカのインターンシップ情報が就活サイト経由で入ってきたためとにかくエントリーした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はなく、先着順だったため特に対策は行わなかった。事前にエントリーサイトを通じて会社説明や事業内容等の基本的な事項については確認した。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- WEB上(ZOOM)
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 学歴が分かる状態での参加ではなかったため、誰がどこの大学といった情報はなかった。
- 参加学生の特徴
- WEB上の動画を見る限りでは理系の学生がほとんどで、あまり社交的といった印象はなかった。質問の際も一部の学生が活発にしゃべっている状態だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
樹脂フィルムの製造コスト試算とコストダウン策の検討/数値データを用いた樹脂フィルムのコストの計算とコストダウン策の検討
1日目にやったこと
全体で一時間。会社説明からスタートし、後半の30分では取り組む課題の説明で終わった。チームで議論するのではなく個人ワークだったため説明が終わり次第解散になった。
2日目にやったこと
一日目に与えられた課題の答え合わせと、挙げられたコストダウン策をピックアップして社員が紹介する形でフィードバックが行われたが、こちらから意見をする場はなかった。そのあとは若手社員とのチャットで質問を受け付ける形式での座談会が行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
二日目のフィードバックでは基本的に挙げられたそれぞれのコストダウン策について社員が触れていたため、きめ細かく見ている印象があった。また実際に企業で採用したようなコストダウン策も紹介してくれたため、企業の採用するコストダウン策のイメージがつきやすかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
一日目に出題されたワークへの回答への猶予が丸一日ほどしかなかったため、研究との時間の兼ね合いであまり考える時間がなかった。数値計算の部の難易度は高くなかったがコストダウン策の検討といった面では自分が理論を専攻しているのに対して化学工学的な視点が必要になっていたため難しく感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
個人ワーク型のインターンシップだったので現場の社員がどのように業務にあたっているかという点について自分なりに考えながら企業研究をできた点で参加してよかったと思う。イメージの付きにくい生産管理という職業の実務的なところを体験できるのがこのインターンシップの強みだと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
高分子化学と関連したテーマではあったものの、自分の専攻する分野とは違うアプローチでの解決策がかなり大きく取り上げられていたため、もう少しファインケミカルの生産管理という職についてあらかじめ調査しておくとより深くコストダウン策を考えられたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ワークが中心のインターンシップだったため、実際に社員がどういった環境で働いているかという点についてほとんど情報を得ることができなかった。仕事内容を知れた点についてはよかったと思うが、入社した自分をイメージするには情報量の足りないインターンシップだったと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
フィードバックの際の担当社員の雰囲気が少し自分のイメージする化学メーカーの社風と異なっており、自分の素を出して本選考を受けてもよい印象は与えられないように感じた。学生の雰囲気は自分と近しいものを感じ、その中で自己アピールをする必要があり、ハードルは少し高いように感じられる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
理由の一つとして、先着順ということもあり社員と学生の間で熱量の壁が感じられたということがある。学生側としてはぜひとも本選考も受けたいという意思の元、情報をキャッチして先着に滑り込んでいるのだと思うが社員側のフィードバックはその熱量に応えられるほどのものではなかったと思う。その点に関しては企業のイメージは少し悪くなった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加後のフィードバックが特になく、早期選考の情報もないため本選考とは関係のないインターンシップであると見受けられる。こういった点においても企業と学生側の熱量が違うのかなと感じられる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後の社員や人事のフォローといったものは今のところない。先着順ということもありそこまで学生の面倒を見ようという風潮は感じ取れなかったように思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大手化学メーカー(三井化学、東洋紡等)の技術職を第一志望軍群として、それらの総合職での入社やグループ会社の技術職を第二志望群として志望していた。中小企業の中でもニッチ分野でのシェアや独自技術を持つ会社はクローズアップしていたが、その中でも需要増が見通せる材料を取り扱う会社(半導体等)にのみ注視していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ぶっちゃけ内容が薄かったので、大手化学メーカーでもインターンシップの内容に優劣があるのを実感した。先着順ということもあり、基本的には企業の職業というものを体験させる意図でのある種ボランティア活動的なインターンシップで就職を視野に入れた学生向けのインターンシップではない点が残念だった一方、かなり志望業界の特定の職業にまでクローズアップしたワークの内容は職種に対してのイメージ向上にはつながったように感じる。
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カネカの 会社情報
会社名 | 株式会社カネカ |
---|---|
フリガナ | カネカ |
設立日 | 1949年9月 |
資本金 | 330億円 |
従業員数 | 11,544人 |
売上高 | 7623億200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤井一彦 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 |
平均年齢 | 41.5歳 |
平均給与 | 797万円 |
電話番号 | 06-6226-5050 |
URL | https://www.kaneka.co.jp/ |
採用URL | https://www.kaneka.co.jp/recruit/ |