【熱意溢れる家電愛】【23卒】パナソニックホールディングスの技術系の最終面接詳細 体験記No.24044（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

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最終面接は６月にあるが、今回のジョブマッチング面接が実質的な最終選考であると聞いていたので、パナソニックへの熱意、さらに関わりたい製品に対する熱意が重要であると思う。家電を作る部門ということもあり、日頃から家電に関する知識や考えは持っておいた方が面接において活かせると思います。

人事の方はお堅い雰囲気であったが、技術部長２人は温厚な人であることが面接の中で感じられた。そのため、緊張せずに話すことができた。面接では、研究のプレゼンがかなり重要視されていた。

なし

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なぜアプライアンス事業部に応募したのか

私はより多くの人の人生を豊かにするという夢があります。人生において家事の時間はかなり多くの割合を占めていると考えており、さらに家事は時間がかかることに加えて煩わしい作業であると考えています。その家事の時間を楽しくすることが人生を豊かにすることに直結すると考えたため、御社の生活家電に携わりたいと考えています。

・エントリーシートに設計開発がしたいと書かれているが、設計開発の中でどのように活躍できる？
私は研究を通して、「前提に疑問を持ち、新たな可能性・手法を模索する姿勢」、「より良い成果のために妥協せず粘り強く取り組む姿勢」を身につけることができました。これらは設計開発職において、製品が世に出るまで妥協せず試作を繰り返したり、多くの人と関わることで最後まで製品に関わるといった点で活かせると考えています。

パナソニック製品で改善するところはあるか(主に洗濯機、掃除機)

洗濯機や掃除機に関しては改善するところは私には見当たらないというのが現状です。しかし、私は食洗機に関しては改善の余地があると考えています。現在御社は家電のサブスクを始めており、今後一人暮らしや２人暮らしの家庭への需要が高まってくると考えています。その中で、御社の食洗機をさらに小型化することでそれらの家庭に使ってもらいやすい食洗機ができるのではないかと考えています。

・逆に、洗濯機や掃除機の魅力は？
御社のロボット掃除機は、形状が三角形になっていることで隅々の誇りを残さず集めることができます。私は他社の格安のロボット掃除機を利用しているのですが、その掃除機は円形のため、部屋の角を掃除するのが困難です。その問題を形状を変更するだけで解決することができる御社のロボット掃除機に強い魅力を感じています。