【差別化を図れ！家電業界への挑戦】【23卒】パナソニックホールディングスの技術系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.24044（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

私の希望の部署に配属されることが伝えられたため承諾した。

グループ全体の交流会や、パナソニック株式会社の学生交流会があった。

学校推薦での選考であったため、承諾するなら推薦書を出すように言われた。１週間の期限を求められるケースもあるそうだが、私は特にそのような指示はなかった。

家電業界を志望するのであれば、国内メーカーに限るとパナソニックを志望するのは自然の流れであるように思います。そのため、ライバルはかなり多いです。採用人数が多いからといって油断すると普通に落ちると思います。実際、パナソニック株式会社の中でもアプライアンス部門が圧倒的に人気であるように感じました。インターンシップ参加者はかなり優遇されるらしいのですが、私はインターンシップに参加していないのですが、どのように自分をアピールするか、なぜ家電が作りたいか、家電を作ることで世の中をどうしたいかという点をしっかり考えて面接に挑めば結果は自ずとついてくるように感じました。

自己分析を入念にできているかできていないかだと思う。家電の開発という、イメージのしやすい仕事だからこそ、他の学生との差別化ができていないと多くの学生の中に埋もれてしまうと感じた。研究内容がマッチしていなくても、その研究から何を得たかという部分が自分の評価されたところだと感じている。

選考コース相談会は確実に通るし、エントリーシートとテストセンターは選考要素に含まれていないと思う。そのため、難易度が低いように感じてしまうことがあるかもしれないが、マッチング面談は意外と簡単に落ちるのでしっかり対策すべきである。私はインターンに参加していないが、インターン参加者はかなり優遇されるので夏のインターンは絶対に行くべきである。

学生同士のオンライン交流会が行われた。今後もあるらしい。