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京セラコミュニケーションシステム株式会社

【未来を切り拓くエンジニア】【23卒】京セラコミュニケーションシステムのシステムエンジニア職の本選考体験記 No.31891(立命館大学/女性)(2022/6/16公開)

京セラコミュニケーションシステム株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒京セラコミュニケーションシステム株式会社のレポート

公開日:2022年6月16日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • システムエンジニア職

投稿者

大学
  • 立命館大学
インターン
  • オプテージ
  • 京セラコミュニケーションシステム
  • システムインテグレータ
  • 日本システム技術
  • さくら情報システム
  • SCSK
  • オービック
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインのため、対策は万全でした。

企業研究

京セラのグループ企業であるため、稲盛和夫の京セラフィロソフィとアメーバ経営については他の人に説明できるくらい詳しくなっておきました。企業の採用ページからどちらも内容を閲覧できるため、熟読して特に自分が実践したいと思うものや、共感する言葉は覚えておくと他の学生と差をつけられると思います。また、それらの考えと自分の考えが近しいかどうか、全く反対だった場合はその後の選考が厳しいと思うので確認しておくのがお勧めです。加えて、この企業には様々な事業があるため、職種ごとに何ができるのか違いを理解する事で、選考で面接官との話が話が進みやすく、仕事のミスマッチも少ないと思います。また本社は京都にありますが実際は東京での勤務者が多いため、自身の希望する勤務地で働く事が出来るか確認するのも大切だと思います。

志望動機

私は「真に社会に貢献できるサービス」を制作したいという想いから御社を志望します。私は御社のインターンシップを通して、お客様の表面的な要望を叶えるだけではなく、経営方針や将来の展望を見据え、潜在ニーズを捉える事でより良い提案ができる事を学びました。また御社の京セラフィロソフィやアメーバ経営を実践し、従業員の幸福を追求する姿勢に魅力を感じ、私自身もやりがいを持って業務に取り組むことで、お客様や社会に貢献できるサービスやシステムを提供できると考えました。加えて御社のインターンシップに参加して、丁寧なフィードバックを頂いたのと社員の方々の雰囲気がよく感じたため、御社で働かせて頂きたいと考えました。以上の理由から私は御社で働くことを志望致します。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

ご自身の性格について教えてください。(100文字以内)、部活・サークル・アルバイトについて教えてください。(100文字以内)、趣味や特技があれば教えてください。(100文字以内)、 KCCSへの志望動機とKCCSでどんな仕事をしたいか教えてください。(100文字以上400文字以内)、ご自身が専門的に学んできたこと・研究テーマ・得意な科目について教えてください。(100文字以上200文字以内)、人生で最も挑戦した経験と、そこから学んだことについて、具体的に記入してください。(100文字以上400文字以内)、企業を選ぶ際に重視しているポイントを教えてください。(150文字以内)

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

企業の採用基準や理念を理解している事をESから読み取れるように、経営理念を言い換えるなどを行いESの文章中に織り込みました。

ES対策で行ったこと

大学のキャリアセンターでESの書き方を教えて頂きました。また記載する内容は自分の周りの人に質問を行い自己理解を深めました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事の方とSEの方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン上で始まり、オンライン上で終了しました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

京セラフィロソフィへの共感と入社の意欲を終始、非常に強く伝えました。また逆質問の最後に、自己アピールを加えたことも評価されたポイントだと思います。

面接の雰囲気

非常に和やかな雰囲気でした。面接中も雑談を交えて、面接官の方が率直に疑問に思ったことを質問されている感じでリラックスして面接を受けることが出来ました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

ご自身が専門的に学んできたこと・研究テーマ・得意な科目について教えてください。

食に関する経済・経営、歴史・文化、科学について多面的に学んできました。その中でも経営に関する科目に興味 があり「京セラフィロソフィ」や「アメーバ経営」を講義内で学び、企業の在り方や経営管理手法について学びを深めてきました。入社後は経営者としての意識を常に持ち、業務に対して目標を掲げ、その達成を目指してシステムの提案、設計、開発に取り組み、お客様により良いサービスをお届けできるよう尽力致します。

「一問一答形式で会話をしながら深堀りされた場合」
一問一答形式であったため、以下に質問と回答を記載させていただきます。
・インターンに参加した際どうだったか、また印象の変化は?
2日間のインターンシップでお客様の課題解決を行うのは正解がないため、困難もありましたが、やりがいが大きく今後も挑戦したいと思いました。印象の変化としては、社員さんの方々が非常に雰囲気が良く感じ、入社への気持ちが高まりました。

入社後SEとして関わりたい事業についてとなぜそう思ったのか

私はICT事業に関わりたいです。その理由と致しましては私は業務のデジタル化の推進を行い、今より豊かな未来を実現したいです。これまで大学で経営学を学び生産性向上におけるデジタル化の重要性を知り、アルバイトではアナログ媒体でのシフト管理や無駄な廃棄、単純作業を何度も経験し改善の必要性を強く感じました。そのため私は業務のデジタル化としてERPや管理会計クラウドの推進する事で、仕事のスピードや効率を高め、企業の利益や働きがいを創出したいと考えます。

「一問一答形式で会話をしながら深堀りされた場合」
一問一答形式であったため、以下に質問と回答を記載させていただきます。
・大学の学部の志望理由は?
家から近く、新設されたばかりだったので新たなチャレンジが可能だと思い入学しました。


最終面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事の方とシステムエンジニアの方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン上で始まり、オンライン上で終了しました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

明るくてはきはき話していた点と、企業の事業内容を非常に詳細に把握していた点だと思います。また経営理念や京セラフィロソフィに共感している事を非常に強くアピールしていたことも評価につながったと思います。

面接の雰囲気

終始和やかな雰囲気でとても話しやすかったです。人事の方が私がインターンに参加したことを覚えていてくださり、最初にその時のことを話しながら雑談し緊張を解いてくださいました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

職種への志望動機はなんですか?

SE職の志望理由はサークルでゲーム制作を行い、自分の作ったシステムでお客様に喜んで頂ける事に非常にやりがいを感じた。そのため今後もシステムやサービスの制作を行い、新たな技術やマネジメントに挑戦し幅広いシステムの提供を行いたいと考えました。

「一問一答形式で会話をしながら深堀りされた場合」
一問一答形式であったため、以下に質問と回答を記載させていただきます。

・どのようにしてこの企業を知ったのか?
授業の中で稲盛和夫 について学び、まず京セラ株式会社様を見させて頂き、その後御社を拝見させていただきました。

・自分のどこがSEに向いていると思うか
2点あります。新しい技術を学ぶ向上心とチームでの開発経験から多様な人と協力して物事を推進する力です。


どんなエンジニアになりたいか

入社後は、サークルで培ったチームの異なる価値観や表現方法を擦り合わせる力を活かして、ITに詳しくないお客様とチームメンバーとの架け橋となりシステムを制作することで、お客様の期待を超える新たな価値を創造し、未来を切り拓くエンジニアになります。

「一問一答形式で会話をしながら深堀りされた場合」
一問一答形式であったため、以下に質問と回答を記載させていただきます。

・希望職種以外の職種でもやってみたいか?
なんでも勉強だと思うのでやってみたいです。

・具体的になんの事業に関わりたいか?
行いたい業務としては、システムの提案から保守運用まで幅広く挑戦したいです。
具体的には「MEDIC DIET」等の栄養系システム、管理会計クラウド「Amoeba Pro」、ERPソリューション です。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

同時期により志望度の高い企業で内定を頂いたからです。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

分かりません。

内定者の所属大学

分かりません。

内定者の属性

分かりません。

内定後の企業のスタンス

就活自体は続けていいと応援して頂きました。また1か月の内定検討期間を頂きその間に気持ちを固めてほしいと伝えられました。基本的に学生の意思を尊重してくれる姿勢でとても対応が良かったです。

内定に必要なことは何だと思うか

この企業は京セラのグループ会社であるため、「稲盛和夫」と「京セラフィロソフィ」、「アメーバ経営」は絶対に覚えておくべき言葉だと思います。また内容についてもできる限り理解しておくと企業に入社への熱意が伝わると思います。その他、職種への深堀がされるので、なぜその職種を希望するのかしっかり話せるように準備したほうがいいと思います。また、社員の方々を見ていて明るい方が多く、私自身も褒められたので面接時の印象の「明るさ」は非常に大切だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

事前にどれだけしっかり準備を行ったかどうかだと思います。私は自分のできる限りの対策を行い、企業のホームページを何度も読み込み、インターンの中で注意されたことを頭の中に刻みこむようにしていました。また企業ごとに面接練習を大学のキャリアセンターの方に見て頂きアドバイスをもらうことも大切だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンや選考が比較的早い時期に開催されるので、応募時期は注意したほうがいいと思います。また選考は非常にカジュアルな雰囲気で行われるので肩の力を抜いて、面接に挑んだ方がいいと思います。面接時間については私自身、予定よりもかなり早く終わりましたが、通過していたので時間は関係ないと思います。自分の気持ち伝えられるように頑張ってください。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後のフォローは一切ありませんでした。

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京セラコミュニケーションシステムの 会社情報

基本データ
会社名 京セラコミュニケーションシステム株式会社
フリガナ キョウセラコミュニケーションシステム
設立日 1995年9月
資本金 29億8595万円
従業員数 3,910人
売上高 1224億9224万9000円
決算月 3月
代表者 黒瀬善仁
本社所在地 〒612-8450 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地
電話番号 075-623-0311
URL https://www.kccs.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130469

京セラコミュニケーションシステムの 選考対策

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