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旭化成の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全107件)

旭化成株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

旭化成の 本選考体験記一覧

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107件中1〜100件表示 (全49体験記)

1次面接

研究職
25卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomで入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、技術系2人【面接の雰囲気】自分の回答に対してよくうなずいてくださったので、非常に話しやすく、また...

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公開日:2024年4月9日

最終面接

研究職
25卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室で待機、時間になったら呼ばれる【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事2人、技術系2人【面接の雰囲気】1次とは変わって、研究発表をちゃんと聞いていない印象だ...

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公開日:2024年4月9日

1次面接

総合職事務系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一度待機部屋に集められてから開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても賢そうな人で温厚な方だった。軽いアイスブレイクで緊張が解...

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公開日:2023年8月30日

2次面接

総合職事務系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一度待機部屋に集められてから開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても温厚な方で柔らかい感じの人だった。しかしアイスブレイクの...

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公開日:2023年8月30日

最終面接

総合職事務系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付後、待機スペースで待ち、それから面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事室長/不明/不明【面接の雰囲気】面接の随所に笑いが起きとても楽しい面接だった。ほ...

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公開日:2023年8月30日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室して全体待機室で待機し、呼ばれたらブレイクアウトルームに入室。面接が終わったら体質。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】説明なし【面接の雰囲気】穏や...

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公開日:2023年8月28日

2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室し、集団で待機、時間が来たら個別に面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】説明なし【面接の雰囲気】にこやかな中堅層くらいの年齢の男性社員と一対一の個...

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公開日:2023年8月28日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、ロビーで待機。少し人事の方とお話をして、入室、終了後はそのまま解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長1名と営業部長2名【面接の雰囲気】3人と...

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公開日:2023年8月28日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接に参加するリンクがマイページから送られてきた。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1人/技術系社員数名(年次若め)【面接の雰囲気】面接の進行を担...

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公開日:2023年7月20日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京、日比谷オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】無人のカウンターを通過し、待機室へ。その後、人事の方に連れられて面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】中堅人事/人事部長?/技術系の部長?3...

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公開日:2023年7月20日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン、ズーム【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、技術部長2人【面接の雰囲気】穏やかだが質問は厳しい。厳格であった。発言の一言一言をメモし...

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公開日:2023年7月11日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室で呼ばれるまで待機【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、技術部長2人【面接の雰囲気】旭化成は技術や専門知識を重視する企業ですので、面接では応募者の...

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公開日:2023年7月11日

1次面接

研究開発職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事社員、技術系社員(中堅)【面接の雰囲気】穏やかではあるがアイスブレイクの時間などはなく、淡々と技術面接...

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公開日:2023年9月14日

最終面接

研究開発職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】日比谷の特設会場【会場到着から選考終了までの流れ】待合室での待機→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事社員(2名),研究所長クラスの社員(2人)【面接の雰囲気】穏やかではあるがアイスブレイクの時...

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公開日:2023年9月14日

1次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】そのまま【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/研究職/研究職【面接の雰囲気】人事は前のめりで質問してくれたりしていて印象がとてもよかったが、研究職の...

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公開日:2023年9月8日

最終面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】ビルに入ったら無人の待合室で待ち、人事に呼ばれて別室に移動して研究発表を行う。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長/部長/部長/人事【面接の雰囲気】面接官2...

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公開日:2023年9月8日

1次面接

MR職
24卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室〜会話〜逆質問〜終わり【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】明るく優しそうな女性の人事担当で、ほぐすようにアイスブレイクから...

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公開日:2023年8月21日

2次面接

MR職
24卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室〜会話〜逆質問〜終わり【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部長、中堅以降の人事【面接の雰囲気】面接官が2人もいてすごく緊張するようなふいんきであ...

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公開日:2023年8月21日

最終面接

MR職
24卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着、10分前にエントランスで受付、時間まで待機、人事担当と共に入室、30分ほど面接して終了【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】支店長、営業本部長、人事部長、人...

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公開日:2023年8月21日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでリンクから入るだけです【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】初め少し硬い印象を受けましたが、話を進めると気さくに話を聞...

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公開日:2023年8月2日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでリンクから入るだけでした【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の年次は高い気がしたが、とても物腰が柔らかく、こち...

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公開日:2023年8月2日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】オフィス受付で名前を言ったあと、会場まで案内してくれます。終了後は特に何もなくそのまま帰宅という流れです。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】事業部の部長【面接...

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公開日:2023年8月2日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】若手の社員さんということもあり、非常に親身に話を聞いてくださる方だった。雰囲気も暖...

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公開日:2023年7月27日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常にフランクな面接で、学生のありのままの姿を見たいと言ってくれ、話しやすい雰囲気を...

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公開日:2023年7月27日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に待機し、時間になり次第入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に厳かな雰囲気だった。面接官の方も話し方から厳格な雰囲気があふれ、面接に...

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公開日:2023年7月27日

1次面接

総合職(技術系)
24卒 | 京都大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続開始後に、簡単な自己紹介。研究概要説明後、質疑応答をして終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事社員1人/技術社員2人【面接の雰囲気】穏やかな...

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公開日:2023年5月15日

最終面接

総合職(技術系)
24卒 | 京都大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京サテライトオフィス【会場到着から選考終了までの流れ】開場到着後、待合室で15分待機。面接室入室後、1分ほど自己紹介、9分ほど研究説明(スライド資料)、その後質疑応答25分ほどで終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】...

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公開日:2023年5月15日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンラインで【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は相槌を打ちながら話を聞いてくれ、穏やかで話しやすい雰囲気だった。面接時...

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公開日:2023年8月4日

2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接と同様、穏やかで話しやすい雰囲気だった。1次では聞かれなかった志望動機が...

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公開日:2023年8月4日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続開始後に簡単な自己紹介をする。次に研究の概要を説明。質疑応答をして、逆質問はなかった。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事社員1人、技術系社員2...

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公開日:2023年7月24日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機。その後面接の部屋に呼ばれ面接開始。作った資料を基に、自己紹介と研究の発表を10分程度で行う。その後研究や学生に対する質疑応答の後、退室。【学生の人数】1人【面接官の...

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公開日:2023年7月24日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後速やかに開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部新卒採用担当の方【面接の雰囲気】説明会等に登壇されている方が面接官で、非常に話しやすいような...

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公開日:2023年7月20日

2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後速やかに開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅現場社員【面接の雰囲気】あまり笑顔がなく、かなり厳かな雰囲気だった。私が質問に回答している間も...

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公開日:2023年7月20日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に穏やかな感じで進んでいった。面接官の人もこちらの話す内容をしっかりと聞こうとして...

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公開日:2023年6月23日

2次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と似たような感じで穏やかな感じで進んでいった。質問の内容がより詳しいものになっ...

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公開日:2023年6月23日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 早稲田大学 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomで待機、ブレイクアウトルームに割り振られ、面接が終わり次第退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】温厚な面接官で話しやすかっ...

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公開日:2023年12月19日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクにアクセスし時間になると開始する。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】温厚な面接官でありましたが、面接は厳しい印象でした。質問...

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公開日:2023年9月11日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接であるとはいえ案内は「面談」と言われていたので、始まってからも「果たして面接のよう...

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公開日:2023年3月14日

2次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】基本的には1次面接同様。面接官は非常に気さくでフランクな方で、アルバイト先であるコーヒ...

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公開日:2023年3月14日

3次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、待合スペースに案内され、時間が来ると面接室に移動。面接終了後は、部屋から退出してそのまま帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】後...

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公開日:2023年3月14日

最終面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】3次面接同様【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員の方を3名も前にしてとても緊張したが、役員の方々は落ち着いていながらも非常に穏やかな方ば...

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公開日:2023年3月14日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 大阪大学 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】あまり笑わない印象。しかし圧迫感はなくしっかり話を聞いてくれる。質問内容は鋭いが終始自...

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公開日:2022年6月15日

2次面接

事務系総合職
23卒 | 大阪大学 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の上層部【面接の雰囲気】すごく柔らかい雰囲気。ニコニコしながら話を聞いてくれた。こちらの回答に頷きなが...

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公開日:2022年6月15日

3次面接

事務系総合職
23卒 | 大阪大学 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪支社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に待機→面接官が迎えに来て面接室に入る【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用担当(説明会やインターンシップでメインの人事)【面接の雰囲気】最初はあまり親...

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公開日:2022年6月15日

最終面接

事務系総合職
23卒 | 大阪大学 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に待機→三次の時の面接官が迎えに来て面接室に案内してくれる【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】しっかりと話を聞いてくれる印象があった。...

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公開日:2022年6月15日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場の社員の方【面接の雰囲気】とても穏やかな方でした。学生時代に頑張ったことを20分間ひたすら深掘りされた...

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公開日:2022年5月24日

2次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の方【面接の雰囲気】表情はとても穏やかだが、深掘りはとてもきつかったです。様々な角度からなぜその時に...

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公開日:2022年5月24日

最終面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、前回の面接官と10分程度話した後、面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな方々だった。笑顔で話を聞いてくださった印...

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公開日:2022年5月24日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】雑談から入り、オンライン面接についてどう思うかや、就活状況について聞かれた。とて...

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公開日:2023年1月16日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事【面接の雰囲気】とても穏やかな雰囲気。質問は1次面接とあまり変わらなかったが、ESを読んで気にな...

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公開日:2023年1月16日

3次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】他の志望者に会うことなく、ずっと1人で移動。受付後、待機室へ移動する。注意事項について案内してもらい、会議室で面接実施【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】新卒採...

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公開日:2023年1月16日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】3次面接と同様、他の志望者に会うことなく、ずっと1人で移動。受付後、待機室へ移動する。注意事項について案内してもらい、会議室で面接実施【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接...

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公開日:2023年1月16日

1次面接

事務職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後待合→呼び出され開始→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅女性社員【面接の雰囲気】和やかで傾聴してくれる雰囲気があった。こちらの話した内容...

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公開日:2022年7月27日

2次面接

事務職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】話しやすく、こちらに傾聴してくれる雰囲気であった。しかし質問はどんどん飛んでくる...

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公開日:2022年7月27日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかであった。15分という短い時間ではあったが、とても優しく、学生を理解しようという...

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公開日:2022年7月8日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかで和やかな雰囲気だった。一次面接よりは年次の高い面接官だったと思うが、名前のみ教...

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公開日:2022年7月8日

1次面接

エンジニア
22卒 | 金沢大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】人事の方が温かく、話しやすい雰囲気で行われました。研究紹介に関する質疑応答では細かいところまで注目されていました。【〇〇の〇〇さんは〇〇〇〇〇で〇〇とお話されていましたが、実際に〇〇だと思われるのはどういった〇〇〇〇でしょうか。(逆質問)】社員の方の回答「わたしが考える〇〇〇〇〇は、〇〇です。まだ正解にたどり着いてはいませんが、現時点での回答としては〇〇〇だと考えています。というのも、今までみてきた〇〇な〇〇のは同じような傾向があり、そういった〇〇〇が〇〇に対して影響を与えているのだと実感しているからです。もちろん〇〇〇〇も重要ですが、〇〇〇と〇〇〇〇の両方が備わっている状態が〇〇〇だと思います。」私「それでは、〇〇〇は〇〇ということでしょうか。」社員の方の回答「はい、必ずしも〇〇とはなりませんが、そのように考えていいと思います。」私「わかりました、丁寧に回答いただき誠にありがとうございました。今後の参考にさせていただきます。」【留学で学んだことは何ですか。】留学では、自分自身の行動次第では環境を変えることができることを学びました。研究活動として、現地で1か月間勉強させていただきました。初めての地で、英語もたどたどしかったですが、自分から積極的に疑問点や気になることを聞きに行き、研究室の方とコミュニケーションをとることで、相手が困りごとを助けてくれるようになりました。こういった関係が構築できるまでは簡単ではありませんでしたが、ともに協業することで、自分自身以上の力を発揮することができ、技術的な課題にも挑戦することができました。積極的に動いたり、英語を話す難しさはあったりしますが、挑戦する姿勢や他者を巻き込んで課題に挑戦できることがどれだけ自分の成長につながるかを実感できました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人間性の部分を評価されたと思います。専門性についてはもう少しといったところで、改善の余地があるなという手ごたえでした。

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公開日:2021年6月8日

最終面接

エンジニア
22卒 | 金沢大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】人事の方が温かく、話しやすい雰囲気で行われました。研究紹介に関する質疑応答では細かいところまで注目されていました。【アルバイトはなにをされてるんですか】アルバイトは飲食店のホールスタッフを行っております。現在に至るまで4年間続けております。最近はコロナ関係でお客さんは少なく大変な状況ではありますが、お店としてなんとか乗り越えようと考えております。飲食店のアルバイトではお客さんに料理を提供するサービスとして考えられていますが、その1つ1つはとても細かい作業があります。お客さんからの問い合わせについて、相手が何を求めているかを探ることが重要です。また、お客さんの滞在中はいかに気持ちよく過ごしていただけるかを、常に先を考えてサービスを提供することを心掛けます。すぐにはできることではありませんし、完璧に行えているとは思えませんが、社員の方から「成長したね」という言葉をいただけたときはうれしかったです。現状の環境には満足せず、常に成長を考え、自分を見つめなおし、取り組んでいきたいです。【勤務地についての希望はありますか。】特にございません。新しい地で生活することに私自身あまり抵抗はないため、適正の判断次第で企業の方で勤務地を決めていただければと思います。全国の各地に工場を持たれているため、転勤が多いことと存じ上げております。転勤自体は少ない方がありがたいですが、勤務地の希望は特にございません。留学活動を行ったことや海外旅行を趣味にしているため、海外どの業務に対する興味がございます。入社後、若い間には、知識やノウハウを蓄え、早いうちに海外での業務にも挑戦したいと考えております。エンジニアとしてアジアを中心にプラントに関わる業務にたいへん興味を持っております。教育支援も充実していると話を伺っており、そういったサービスを受けながら自己成長を考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人間性の部分を評価されたと思います。専門性についてはもう少しといったところで、改善の余地があるなという手ごたえでした。

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公開日:2021年6月8日

1次面接

総合職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで、すぐ始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術と人事【面接の雰囲気】話し方は非常に温厚で厳しいものはないが、研究内容に関しては厳しい質問をされる。それが非常に魅力的でした。【研究内容についてのみ聞かれました。どうしてこのテーマ?】このテーマは自分自身で決めたわけではありません。担当教授に決めて頂いたものになっております。しかし、テーマ決め面談といいうものがありまして、どのようなことに携わりたいかというお話をする機会があります。そこで私の研究室では光機能性高分子とアニオンを強みとしていますので、その二つには携わりたいと答えました。また幅広い知識や経験を養いたいとも答えました。その結果、有機と無機の複合材料という光とアニオンと有機と無機を扱う理想的なテーマをいただくことができて、非常に充実した研究室生活を過ごせております。その他にも周囲の友人の研究にも主体的に携わり、自分の研究だけでなくさらに幅広く知識を養うことを意識しています。【研究背景について教えてください。】本研究では自動車の窓ガラスなどに用いられるコーティング材料の低コスト化・時間削減・軽量化を目標にしています。コーティング剤は液体(樹脂)を固体に変化させて作っており、従来は熱硬化が主流でしたが、光を用いることによりコストと時間の削減を図りました。また高物性を得るために有機と無機の利点を併せ持つハイブリット型が注目されており、従来系では下層に柔軟性・密着性に優れる有機樹脂、上層に高硬度の無機樹脂を用いているため2層で構成されています。しかし2層構成は高重量であるため、有機と無機を混合して1層にした樹脂を上下に分離(傾斜)させることで物性を保ちつつ、軽量化を目指します。以上より高硬度で密着性・柔軟性に富んだハードコート剤が低コスト・短時間・軽量で開発可能となります。現在は有機と無機の組み合わせを検討した結果、1層構成で無機樹脂を最表面に偏らせましたが、より物性が上がる傾斜型を目指しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に対する意欲的な姿勢が評価されたと感じております。また幅広く学ぼうとする姿勢も評価されたと感じております。

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公開日:2021年6月4日

最終面接

総合職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで、すぐ始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術・人事2人【面接の雰囲気】1次面接のときと同様、話し方は非常に温厚で厳しいものはないが、研究内容に関しては厳しい質問をされる。それが非常に魅力的でした。【同じく主に研究内容でした。従来技術とあなたの研究テーマ部分の違いな何ですか?】本研究では自動車などの表面を保護するコーティング材料の軽量化、塗布の簡便化を目指します。コーティング剤は液体(樹脂)を固体に変化させて作り、従来は熱硬化が主流でしたが、光を用いることでコストと時間の削減を図りました。また近年ハードコート剤では硬度付与の無機樹脂と柔軟・密着性付与の有機樹脂の両方の利点を併せ持つハイブリット型が注目されています。従来は上層に無機樹脂、下層に有機樹脂を用いた多層構造や有機と無機を混ぜた分散構造が一般的でした。しかし多層構造では複数回の塗布が必要なため、コストや時間の浪費、高重量や界面剥離などの問題があります。また分散構造では物性の低下や透明性の欠如に伴う応用先の限定という問題があります。そこで本研究の新規性である有機と無機を混合した1層の樹脂を塗布した後、無機樹脂のみを表面に浮き出させ、上下に分離させる「傾斜構造」を形成することで課題を解決します。具体的には光照射に伴いラジカル種と塩基を発生させます。ラジカル重合により有機と無機を重合させ、同時に膜上層に偏析する無機樹脂をゾルゲル反応させ、表面をより高硬度化します。これにより簡便に硬度と柔軟性・密着性が良好な透明な膜の軽量化を可能にします。【研究の中で、あなた自身が発揮した独創性やオリジナルティによって課題解決/課題発見したエピソードを教えてください。】課題は大きく2つあり、「膜表面に偏析する無機樹脂(ポリマー)と開始剤(光塩基発生剤)の設計と合成」、「有機と無機の相溶性制御」です。まず無機樹脂では有機専門が故の知識不足を補うために研究室の枠を超えて、無機専攻の友人や他大学の教授に意見を求めました。その結果、無機樹脂(アルコキシシラン骨格を持つアクリラート)の合成にはわずかな酸触媒や水が影響すると分かりました。また開始剤では強塩基の発生、高溶解性、保存安定性が必要なため、付加可能な強塩基の探索や非イオン型の反応機構調査などを行い、必要条件を満たす開始剤の合成に成功しました。次に相溶性制御では製膜過程で様々な影響を受けると考え、昼夜や休日問わず、効率的に多くの条件検討を行いました。その結果、樹脂の分子量、基板組成、溶媒の揮発過程が重要だと分かりました。以上より今まで報告例のない傾斜構造をもつ有機無機ハイブリッド膜の作製に成功しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究にたいする姿勢は1次のときと同様、評価されたと感じています。また、今回はスライドを論理的に組み立てて、わかりやすく説明できたことも評価の対象だったと感じています。

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公開日:2021年6月4日

1次面接

技術系総合職
22卒 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに10分前に入室し、予定時間から面接が始まります。予定時刻を少し超え、面接が終わりzoomを退出しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人、技術系社員2人【面接の雰囲気】人事の方は終始笑顔で、緊張をほぐしてくれているイメージでした。技術系の社員の方も、私の研究に興味を持って聞いてくださり、穏やかだったと思います。【事前に選んだ3つの志望職種について、それぞれの志望度を3つの合計が10点になるようにポイントを振り分けてください。】生産技術職8点、品質管理職1点、半導体デバイス開発1点です。以降深堀があり、「なぜ品質管理職を選んだのか」と質問がありました。それに対する回答を以降に示します。私の部活動で培った課題解決力とチームワークを活かせる職種だとおもったからです。私は学部時代にバドミントン部に所属しており、主務を務めていました。その中で、試合の機会が不足していると思い、チームのためにより多くの外部との試合を設ける必要があると考えました。そこで、自身の人脈を用いて他大学との交流試合を新たに2つ設けることができました。このように、チームを俯瞰して見ることで不足しているものを見出し、自身の交渉力によりそれを補うことができる能力は品質保証職に活かせると考え、志望しました。【あなたの研究を論文にするとしたら、何をアピールポイントにしますか。】全高分子薄膜太陽電池におけるFFの支配要因が電荷再結合であることを示したという点です。実は高分子/フラーレン系では膜厚の増加に伴うFFの維持が可能な素子の作成方法が確立されており、また、研究室内で二分子再結合定数がFFを支配していることは明らかになっていました。ただ、全高分子薄膜太陽電池では、厚膜化可能な素子の作成は成功しておらず、全高分子薄膜太陽電池が高分子/フラーレン系と同様の機構で、FFが支配されているということは示すことができていませんでした。私は高分子薄膜太陽電池の厚膜化可能な素子の作成を達成し、またそのデバイスと厚膜化不可能なデバイスを比較し、全高分子薄膜太陽電池のFFの支配要因が電荷再結合であることを示しましたという点をアピールできると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に対して主体的に取り組んでいるかや、熱心に取り組んでいるかを重視していると感じました。また、志望度について聞かれるの、第一志望であることをしっかりと伝えることが重要だと思います。

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公開日:2021年5月13日

最終面接

技術系総合職
22卒 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに10分前に入室し、予定時間から面接が始まります。予定時刻を10分ほど超え、面接が終わりzoomを退出しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1人、技術系社員3人【面接の雰囲気】人事の方は1次面接と同じ方でした。1次面接より厳かでしたが、同様に自分の研究に興味を持ってい聞いて下さり、笑顔もありました。【なぜ大学院を変えたのでしょうか。】大学の研究で融合領域に携わり、学科にとらわれず、より多くの知識を使った研究がしたいと思い、様々な分野出身の人が集まって、融合領域に取り組んでいる奈良先端科学技術大学院大学に進学することを決めました。また、現在の研究内容は環境問題に直結する内容で、世の中が環境問題に注目されている中で、私も興味があったので選びました。非常にホットな内容であることも魅力に感じました。以降深堀があり、「学部時代の研究は自分のやりたいことではなかったのか」と質問がありました。それに対する回答を以降に示します。学部時代の研究も興味のある内容だったのですが、それ以上に自分の学部時代の研究の化学以外のことも学んでみたいという気持ちが強く、別の大学院への院進学を決意しました。【生産技術職は何が魅力的ですか。】会社に大きく貢献できると思ったからです。就職先について考えたときに大学と企業の違いは売って利益にすることだと思いました。大学では、何かを発見して、それを論文にして終わりだと思いますが、企業では技術や製品を生み出し、それを世の中に送り出す必要があります。その時にやはり最も重要なのは、生み出した製品や技術が世の中に出ていくためのプロセスだと思いました。その中でも生産技術職は会社に大きな影響があり、わずかなプロセスの改善が会社の利益に大きくかかわる非常に責任の伴う業務であると感じました。非常にチャレンジングな業務だと思いますが、会社および社会に大きく貢献できると考えたために、生産技術職を希望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】主に研究の質問なので、研究に熱心に取り組んでいることが重要だと感じました。自分で考えて実験を行えているかや、今後実験をどう進めていくかなどを重視している印象を受けました。

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公開日:2021年5月13日

1次面接

技術系総合職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】研究概要の説明研究に関する質問ESの関する質問【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事社員・技術系社員【面接の雰囲気】30代ほどの人事の方が基本的に明るく接してくださり,終始リラックスして面接をすることができた.オンラインでは入室前が一番緊張する.【将来,そのようなエンジニアになりたいか】私は,ソフトウェアとハードウェアどちらにも精通したエンジニアになりたいと思っています.これは,私が現在ソフトとハードどちらも研究で扱っていることに根付いています.私の希望する機械系プラントエンジニアではどちらかというとハードよりの仕事が多いと思います.しかし,プラント全体で考えるとソフトウェアも利用されており,ハードのみでは成り立っていません.そうした中でソフト,ハードどちらかに偏ってしまうことはプラントの建設や運営において問題が生じてくると考えられます.なので私は,ソフトウェアとハードウェア両方に精通することで,この問題に陥らないようにしたいと考えています.そして,これは研究でハードとソフトの両方を扱っている私にできる強みだと思います.【旭化成について十分情報を得ているか?】「マイページのコンテンツをあまり利用していないようだけど,旭化成について十分情報を得ているか?」マイページ等から各資料や説明動画を見てはいませんが,学内で開催された説明会には何度か参加しているためそのようなことはないと感じております.「マイページから動画等を見ていないのはなぜ?」研究が忙しく,十分に時間をとることができていなかったためです.また,マイページの情報量が多く,どのコンテンツから見ればいいのか分かりませんでした.「就活における戦略をどのように考えていますか?第一希望が通れば終わるのか,全部受けてみて面接の雰囲気も考慮するのか」後者の面接の雰囲気も含めて考えたいと思っております.以降さらに掘り下げ【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究についてわかりやすく説明できたのが良かったと思う.それまでの他社の面接を通して説明力が十分に身についていたのだと思う.

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公開日:2021年4月22日

最終面接

技術系総合職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】研究概要発表(スライドあり)研究に関する深堀ESに関して質問【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事二名,技術職二名【面接の雰囲気】基本的には話しやすかったが,四人がカメラから遠くに座っていたため表情が読みにくかったり,どの人が話しているかわからないのが少しやりにくかった.【研究において苦労したところはなんですか】「研究において苦労したところはなんですか」これまで授業で少ししか触れてきていなかったプログラミングを行ったことです.最終的に1000行まで達しましたが,素人であった私には非常に難しかったです.実装にはおよそ三か月ほどかかりました.「ほとんどやったことがなかったとのことですがどのようにして開発を進めましたか?」最初の一か月ほどはプログラミングの基本について調べながら簡単なものから作成していきました.その後は実際に作成していきました.段階を追っていくことでちゃんと理解しながら開発することができました.わからない部分についてはネットで調べたり,周りの先生,先輩や同期に聞きながら解決していきました.その他,研究について掘り下げられました.【住友化学から内定をもらったと聞いたがどちらが志望度が高いか】旭化成が第一志望です.「その差はなんですか?」一番は事業領域の広さです.旭化成では単に素材のみではなく,それらを組み合わせた二次的なものを製造していたり,BtoBのみでなくBtoCの商品を販売しているなど,非常に多くの製品を有している点から旭化成を第一志望としています.また,その幅広い製品群を活かし別々の製品を掛け合わせていく事業のスタイルから今後も発展し続けると確信しております.「他の志望していた企業について教えてください」推薦の条件で旭化成と住友化学,信越化学工業の3社を選考を受けていました.他の2社からは内定をいただいていましたが,信越化学工業は辞退し,現状,旭化成または住友化学となっています.その後詳細を聞かれました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容をスライドでわかりやすくまとめた点が評価されたと思います.また,最初に簡単な自己紹介を行いましたが,そこで自分らしさをアピールできたと思います.

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公開日:2021年4月22日

1次面接

研究職
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】1人は人事、残りは不明【面接の雰囲気】研究を重視しているのがひしひしと伝わってきました。やや硬い雰囲気でしたが、論理的に説明すればすぐに理解して下さる優秀さが感じられましたので、筋道立てて研究について説明できれば問題ないと思います。【博士課程には進学しないのですか。】はい、現在は修士課程修了後の就職を希望しております。これは、正直すごく迷った上での私の結論です。私は元々真理探究としてのサイエンスに強い興味がありましたし、同期や先輩からも進学しないのはもったいないと言われて、すごく迷いました。ただ、自分は就職についてあまりにもわかっていないと思い、どちらにするか決めない状態で就職活動を始めました。そこで、2つのメリットに感じた点がありました。まず、様々な社会人の方のお話を聞いて、アカデミアと変わらず非常に面白い研究がいくつもあるのを知りました。また、それらはお客様や社会への進出を指向していることから自分の研究が誰かの役立つことがわかりやすく、モチベーションの維持がしやすいとわかり、強く興味を持ちました。興味深い研究をしながら、その研究が社会に還元される様子が見られることを魅力的に思い、決心しました。【自分の研究者としての特徴は何ですか。】私は、技術融合から新たな技術を生み出すということを常に意識して研究しています。例えば周囲から見れば突飛で新規性の高い技術が生み出された時、すごい発想力だと思われるかもしれません。しかし、実際にはその人の中ではすべての技術がつながっており、順当に導かれた結果なのだ、と考えています。これは以前他大学の先生の講義でお聞きしたお話であり、私はこのお話に強い衝撃を受けました。それから私は異分野の技術であっても常に興味を持つようにし、色々な技術を結び付けられないか考えるようにしてきました。企業でも、私のこの研究者としての特徴を生かし、広い視野を持った研究者として技術融合、さらには新規事業創出を目指して励みたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】通過連絡時、採用担当者から「自分で研究を推進している様子が良く伝わってきた」とのお言葉を頂きました。研究姿勢が評価されたと思います。

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公開日:2021年3月17日

最終面接

研究職
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事が一人、その他は不明【面接の雰囲気】意外にも、一次面接より柔らかい雰囲気でした。特に、面接官の方々が研究に興味を持ってくれているのが伝わり、議論していて非常に楽しかったです。【躓いたときはどこに立ち返っていますか?】想定通りの実験結果がえられなかったときなどは、貯めてきたデータを見直します。今まで行ってきたデータを表にまとめているので、それを眺めどのパラメータが影響しているかなど、もう一度冷静になってデータを真摯にみるようにしています。こうしてデータをもう一度落ち着いてよく見ることで、新たな考察が浮かび上がり、それが次の実験案につながっていると思います。特に、まったく想定していなかった結果が得られたときは残念ではありますが、逆にチャンスでもあると思います。それは今までの空論を覆す現象が起きていることを示すものであり、自分の研究に対する理解を深めることにつながります。以上のように、データをまとめたものを冷静に多角的に見直すことが、私の立ち返り方です。【PDCAサイクルのどこを意識していますか。】まず前提として、どの過程も大切だと思います。その中で強いて言うとすれば、私は得られたデータを解析して考察し、次の案を出すところに特に注力しています。実験する過程ももちろん気を付けることだらけであり、大事ですが、データ解析は特に重要だと思います。得られたデータを間違って解釈してしまうと自分の考察が道を外してしまいますし、何より研究者として間違った情報を世に公表してしまうかもしれないからです。よって、じっくりデータとにらめっこして解析し、そこから論理的に少しづつ目に見えない分子の挙動を考察していくことが大事だと考えています。実際、自分はデータを解析して次の実験を論理的に考える過程に時間を多く使っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】合格通知を頂いた際、採用担当者から、「研究に対する熱意と広く見る姿勢が素晴らしいと思いました」というお言葉を頂きました。研究姿勢がとにかく重要だと思います。

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公開日:2021年3月17日

1次面接

専門職
22卒 | 埼玉大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】URLの部屋に入室して面接時間まで待機します。穏やかな雰囲気ではじめに雑談などもしてくださり緊張を和ませてくれます。【なぜ購買を志望しているのか?】文系でもものづくりに関われることと自分の大学時代に培った調整力が活かせると思うからです。他の職種で採用されたらどうしますか?(深掘りされました)人事でも調達でも必要な能力は似ていると思っています。自分の強いである調整力はどの職種でも活かせると思うので採用された職種を楽しんで働けると思います。旭化成で関わりたい領域人々の生活に寄り添いたいと想っているのでこの事業だけしか関わりたいととうのはありませんが、しいてあげるとすればケミカル事業です。ケミカル事業は各産業に繋がる素材を生産している領域であり、より多くの人に影響を与え、自分の御社を志望するという人々に寄り添いたいという想いに一番近いと思うからです。【学業について教えてください】学生の頃、青木和雄さんの本を読んだことをきっかけに人と人との関係に興味をもちました。人が他者と関係を結ぶ時に、立場や役割、専門性の違いなどによって衝突や摩擦が起きる。これはそれぞれが見ている景色や解釈の枠組みに溝がある状態である。この溝にどのように橋を架けとぃったらいいかということを研究しています。例えば私が働いているアルバイト先でもマネージャーと大学生アルバイトが対立していました。立場が違いにより仕事に対する姿勢に溝があったたからです。これを解決するため他店に店長に仲介をお願いし、対話の機会をつくりました。結果、雰囲気のいい職場になりました。このように学業を超えて日常生活にも活かしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時間が短いのでその時間ないでどれだけアピールできるかがポイントです。旭化成に行きたいという気持ちが伝わるのが一次面接通過のポイントかなと思います。あとは結論ファーストで受け答えを行うことも心掛けました。

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公開日:2021年10月20日

最終面接

専門職
22卒 | 埼玉大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長クラス3人と司会の中堅社員【面接の雰囲気】1次面接とは違い厳かな雰囲気でした。最終面接前に提出したエントリーシートにはあまり触れられなかったように感じられました。【職種に対するイメージを教えて下さい】原料の会社のかたと会社の方をつなぐ架け橋であるということと文系の職種のなかでものづくりに一番近い職種であるというイメージがあります。大学での授業をきっかけにものづくりに興味をもち、自身の調整力という強みを活かしながらものづくりに関われるため購買を志望しています。→その職種でやってみたいことはなんですか。(深掘りされました。)原料の会社とお互いに利益がでる良い方向に進む契約づくりを行いたいです。→職種の志望度に変わりはありませんか?(深掘り)はい、ありません。→購買か調達であれば弊社に入社していただけるという感じですか。(深掘り)志望度に大きな差がないことからも分かる通り、購買と調達はどちらでも構いません。【他社と旭化成の違いを教えて下さい】御社は化学メーカーのトップを走ってきており、製品は身近なところで使用されています。そのため自分の人々の生活をより豊かにしたいという思いが他社と比べて最も実現できると思ういます。2つめは貴社の社員の方に魅力を感じたからです。他社と比べて優秀な方が多く、自分の将来のキャリアプランや会社をこれからこうしていきたいという考えをしっかり持っている方が多いところが他社と違うところです。その中で旭化成のいいところを教えて下さい。(深掘りされました。)時代の流れと共に経営方針を変えて成功してきた会社であるため、時代の流れに合わせた人々に必要なものを提供でき、自分の思いを実現できることとが御社のいいところだと感じております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同様に結論ファーストを心掛けました。また深掘りが多かったので聞かれた質問に対してほんとに答えて欲しいことはなんだろうというのがズレないように気をつけました。通過のポイントは緊張しないことと深掘りに対する準備をすることです。

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公開日:2021年10月20日

1次面接

技術職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定の時刻の5分前にURLに接続して待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、技術系社員【面接の雰囲気】社員さんは二人とも優しい感じだが、てきぱきと面接を無駄なく進める印象を持った。主体的に研究に取り組めているかを重視しているようだった。【研究の中で一番苦労したことを教えてください。】共同研究者の要望通りの安全性が高く、医療機器の材料としての確固たる実績を誇る材料では研究目的を達成することができなかったため、新規材料の提案を行い納得して共同実験に臨んでもらうことに苦労しました。先行研究で重要視されていた材料の伸び、柔軟性だけでは研究テーマの条件下においては所望の結果が得られないこと、伸び、柔軟性に加えて強度の二つの特性が研究テーマにおいてはとても重要であることを今までの実験系に条件を追加し、定量的なデータを取得し、論理的かつ化学的に根拠を示しながらミーティングでの説明を行うことで共同研究者の方々を納得させることができました。定性的な自分の実験における感覚を適切に定量的なデータに落とし込むことの重要性に気づきました。【就職活動での職種、企業選択の軸を教えてください。】普段の研究活動やインターンシップ、自己分析等を通して自分の手で何か形あるものを作製し、それらが機能を発揮することで産業や社会に影響を及ぼしたり、貢献できるものづくりの仕事に就きたいと思ったため、メーカーを中心に受けています。また、研究活動にて自分のアイデアを論理的に証明して目的を達成することの面白さに気付かされたため研究開発職に就きたいと思っています。加えて専攻、研究の専門性を活かすために大手の医療機器や化学メーカーで力を発揮したいと思います。大手を選択する理由は業界全体だけでなく、社会全体のトレンドをいち早くキャッチして大きなプロジェクト、最先端のテクノロジーに関わりながら働きたいと思うからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前に伝えられていた研究概要の3分での説明を簡潔にわかりやすく話せたことが評価されたと思う。また質問に的確に答えたことがよかったのではないか。

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公開日:2021年8月18日

最終面接

技術職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定の時刻の5分前までに接続して待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事社員、人事部長、技術系部長2名【面接の雰囲気】スライドを使いながら10分発表後、質疑応答。穏やかで丁寧な口調で質問してくるので圧迫の雰囲気は全くないが、最終面接で面接官の人数が多いため緊張感は非常にある。【志望する事業部門を教えてください。】志望する事業部門はメディカル部門とケミカル部門です。理由は研究活動にて取り組む研究テーマが高分子材料の医療応用に向けた基礎的な応用研究だからです。研究室にて高分子材料を用いた共同研究に取り組む中で医学部の研究室とのやり取りにて最先端の医療技術、医療現場におけるニーズを満たすための医療機器の開発のレベルの高さに気付かされるともに工学、理学を組み合わせてそれらの課題に取り組む面白さに気づかされました。高分子材料の各物性評価の技術と動物実験等の経験を活かして医療現場のニーズを満たす医療機器の開発、機電製品だけでなく医療やヘルスケアといった分野にも活かせる新規マテリアルの開発に取り組みたいと思います。【あなたは何の専門家ですか。】高分子化学の専門家だと思います。研究で扱うナノシートは溶剤に可溶な種々の高分子から簡便な方法で多量に作製することができるユニークな薄膜材料です。特にバルク材料の特性を残しつつナノシートならではの厚さに対する面積の大きさに由来する巨大なサイズアスペクト比によって様々な基材表面に対して高い密着性、追従性を発揮できる特徴があります。取り組む研究では高分子の分子構造に由来するバルクでの物性値を考慮しつつ研究目的を達成できるように高分子材料を選択することで研究を進めることに成功しました。よって高分子を利用した特徴的な高分子材料に対する物性への理解に必要な高分子化学の知見や経験、スキルには自信があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】奨学生の本選考の最終面接であったため、やれるだけのことはやったがかなり厳しかった。自分の専門性をもう一度よく見つめ直して希望する事業部門への志望理由の論理性、洗練さをより深めるべきだったと思う。

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公開日:2021年8月18日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 滋賀大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に待機し、ルームに学生が6名いました。待ち時間に、名前の横に移動先ルーム番号を振られ、定刻と同時にそのルームで担当面接官と20分間マンツーで話します。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅現場社員【面接の雰囲気】提出した動画をもとに質問をして下さいます。雰囲気は少し厳しい印象を受けました。面接後半からはお互いの緊張が解け、話しやすくなった気がします。【提出した動画の内容をもとに質問しますが、体育会○○部になぜ入部しようと考えたのですか?】15年間、○○を続けてきました。しかし、高校最後の大会で敗北し、悔しい想いをした経験から、大学でリベンジを果たし、日本一を必ず達成するという目標を新たに掲げ入部しました。(以降、深堀)Q.途中で投げ出さず、最後には日本一を達成できたのはなぜだと考えますかA.負けず嫌いな性格と、チームメンバーの存在のおかげだと考えます。とはいえ、なかなか試合で結果が出せない時期が続いたり、怪我が重なったときには、さすがに心が折れました。その瞬間に、同じ目標に向かって努力する仲間の姿を見て、ここで諦めることはできないと決意を固めることができました。また、あらゆるスポーツ界の一流選手の苦悩や挫折経験を知り、自分自身を常に奮い立たせることが出来ました。【団体戦ではベスト8という結果だったと伺ってますが、この結果に対してどう考えていますか】非常に悔しい気持ちでいっぱいです。個人戦だけでなく団体戦優勝も体育会○○部の夢であり、目標でした。現役選手を引退した今、就職活動を終えた後には部活動に復帰して、チームメンバーの競技力強化に向け、精進したいと考えています。(以降、深堀)Q.もし過去に戻るなら、団体戦優勝と個人戦優勝のどちらを優先しますか。A.正直、個人戦優勝を優先します。大学で部活動の門を叩いたのも、自身の夢を達成するためだったので、この想いは絶対に譲れません。一方で、団体戦優勝に向け、チーム全体のために、外部からコーチを誘致し、プロの指導によって全ての選手の競技力強化を目指すと思います。当時チームのためにやりきれなかったことを、今年は必ず実現し、団体戦で頂点を目指します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】提出した動画のガクチカ一つの深堀だけで終わりました。エピソードのなかで自身がとったアクションの際の思考や行動源泉について、評価されたと思います。

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公開日:2021年8月2日

2次面接

事務系総合職
22卒 | 滋賀大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】新卒採用担当/現場社員【面接の雰囲気】矢継ぎ早に質問が飛んでくる面接でした。面接官は相当な数の面接を担当してきており、質問も鋭く、最後まで油断できない面接でした。【他社の最終面接の結果待ちが多いそうだが、それでも弊社を受けている理由は何か】自身が挑戦したいことが御社で一番実現できると考えたので、志望させて頂いております。私は「社会課題をビジネスチャンスに変える仕事」を目標として、入社後には日本の技術力を活かして現代の社会問題を解決を目指していきたいと思います。そのうえで、御社の企画営業社員の方々と話をさせていただく中で、業務を通じて得た経験や知見を発揮して、多くの関係者をまきこみながら、新たなビジネスの創造に挑戦しているといったエピソードを伺い、胸が熱くなりました。(以降、深堀)Q.希望する事業部に行けるか分からないが問題はないかA.全く問題はありません。マテリアルやヘルスケアの社員の話しを伺うなかで、勿論業務内容や取り扱う製品は全く違いますが、それでも世の中のニーズや顧客の課題を先取りし、事務系としても自社製品の開発や改善に携わっていく、そんなチャレンジングな仕事はどこでもできると思いました。【学生時代にはどんなアルバイトを経験していたか】飲食店からフィットネスジム、塾講師を経験しました。なかでも、ジムではパーソナルトレーナーとして3年間勤務しておりました。(以降、深堀)Q.なぜそのアルバイトを始めようかと考えましたかA.自身の強みを最大限発揮できると考えたこと、またモチベーション高く続けることができると考えたためです。具体的には、大学のゼミで後輩から勉学の質問を受けた際、期待以上の返答をお返しするために事前準備を抜かりなくすることと、後輩の疑問を全て解消するよう粘り強く取り組んだ姿勢を評価されたことがあります。同時に、人の役に立った瞬間におおきな達成感や充実感を感じてきました。この「対面力」を発揮し、そしてさらに磨きをかけるためにジムへの勤務を決めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ガクチカを通じて、一度掲げた目標を最後までやり遂げる力をアピールできたことが高評価に繋がったと考えます。

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公開日:2021年8月2日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 滋賀大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員二名/人事トップ/人事部採用担当(司会)【面接の雰囲気】役員レベルの社員が多く、オーラを感じました。学生らしいフレッシュさと熱意で挑めば、相手側の表情も柔らかくなり、良い緊張感になると思います。【内々定先の○○社には、弊社を受けていることを伝えているか】御社を受けていることは伝えてあります。内々定先の承諾期限は○○日までであるため、問題はないと考えています。(以降、深堀)Q.弊社から内定が出た場合、どうしますか。A.是非、御社に入社させて頂きたいと思っています。自身の夢に本気挑戦することができるのは、御社がベストだと社員面談やセミナーを通じて、改めて強く再認識しました。Q.興味のある事業部はありますか。A.マテリアル領域に挑戦したいと考えています。自動車資材向けで不織布を担当していた社員から話を伺うなかで、担当製品の知見を活かし、モビリティだけでなく、全く毛色の違う業界にも応用しビジネスを創り出した話に痺れ、自身もその先輩社員を目標としチャレンジしたいと思います。【企画営業に興味を抱いた理由はありますか】セミナーや先輩社員の話しを伺う中で、私も挑戦したいと強く思うようになりました。旭化成の営業職は、担当する素材や製品の機能や性能を最大限に発揮させるための「マーケティング」や単なる「販売」とは一線を画し、『マーケター』であり『プロデューサー』の役割と説明されていました。学生時代に体育会○○部で主将を務めた経験から、戦略をたてて、チームメンバーに指示を出したりといったマネジメントに強い充実感を得てきました。そのため、御社の企画営業として業務に励みたいと希望しております。また、学生時代には語学の勉強にも力を注いできたため、将来は海外での駐在を目標にし、世界を股にかけて活躍できる営業パーソンを目指したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落選した理由は、前日の役員面接練習会を直前にキャンセルしてしまったことが挙げられると考えます。また、最終面接のなかで、返答に時間がかかってしまった問が1つだけあったため、思考力や言語化能力に欠点があると評価されてしまったかもしれません。

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公開日:2021年8月2日

1次面接

事務職
22卒 | 北海道大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Web上で完結【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気で面接が進んだ。学生側の話を引き出すような雰囲気作り、または質問をしてくれるので緊張しすぎる必要はないと思う。【学生時代に力を入れたことを教えてください】私が学生時代に力を入れたことは、二年次に所属したゼミでの合同発表会で、入賞を目指したことです。私はチームの調整役としてゼミ時間外にも時間を設け、皆に入賞を目指す意欲を共有し連帯感が作成しました。しかし調査を終え問題の考察を行う際、意見が割れ議論がまとまらないという課題が生じました。ここで私は各自の意見に説得力を持たせ、質の高い議論を行うにはメンバーの知識格差の是正が必要だと考えました。次に図書館や論文検索エンジンで関連資料を約十五件調査し、全員に共有し、これにより議論の総括力が高まりました。さらに発表直前には、質疑応答に向けて事前に皆で質問を想定し、チームとしての回答を準備するように働きかけました。結果メンバーの潜在能力を引き出し、入賞を果たすことができました。【あなたの強みは何ですか。】私の強みは「目的達成のために妥協のない決断を下せる点」です。私は中学を卒業した後、理系を専門とする高校に進学しました。しかし、三年生の時に文系学問に対する関心が芽生えて、大学では当学問を専攻したいと思いました。そこで私は受験間際ではありましたが、文転を行い大学受験に臨む決断を下しました。受験勉強においては、自身がほかの人と比べて不利なスタートラインに立っていることを自覚し、その上で「大学で当学問を専攻する」という目的意識に基づき、毎日十時間を超える勉強に取り組みました。そして結果、その年に志望校に合格でき、今では当学問について卒業論文を書けています。この強みを活かして、素材の力で人々に豊かな人生を提供するという目的のため行動を続けていきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】非常に穏やかな雰囲気で、学生の素が出しやすい面接だった。一般的に言われているように一次面接では人柄を評価しており、そのために穏やかな雰囲気作りを心掛けているのかもしれない。

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公開日:2021年6月24日

2次面接

事務職
22卒 | 北海道大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Webで完結【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】一次面接ほどの穏やかさはなく、少し緊張感がある面接だった。淡々と質問が投げかけられる中で、回答に対してはリアクションを示してくれた。【あなたの長所と短所を教えてください。】私の長所は目的達成のために妥協のない決断を下せる点です。私は理系を専門とする高校に通っていましたが、途中で文系学問に興味を持ちました。そこで、当学問を大学では専攻するために、受験間近ではありましたが文転することを決断しました。勉強においても、「当学問を大学で学ぶ」という目的意識のもと、意志力を発揮して一日十時間を超える勉強に取り組みました。その結果、志望校に合格でき、今では当学問について卒業論文を書いています。また私の短所は、決断までに時間がかかる点です。先にお話しした文転についても、興味を持ったのは二年生の夏でしたが、いざ実行に移したのは三年生の夏でした。この点を改善するために、常に優先順位を定める姿勢を日常でも心がけています。【組織内でどんなポジションをとっていたか。】私は組織内でリーダーとして引っ張るというよりは、組織全体を俯瞰するサポート役としてのポジションを取っていました。学生時代に力を入れたことの一点目でお話ししたように、私は大学のゼミの合同発表会にて、チームの調整役を担い、入賞に貢献しました。私は組織で成果を上げるためには、組織の調和が重要であると考えています。この考えは能力が高い人が集まっても実験がうまく進まなかった高校時代の経験に由来しています。そして、この組織の調和に関して私は個人のパーソナリティーな部分に訴えるのではなく、個人が物事に取り組みやすい環境づくりを通して実現してきました。そのためには課題の原因を特定する、客観的な視点が求められると考え、組織内ではサポート役として活動しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全体的に深掘りをする印象を受けた。それに対しても論理的に回答を示せるかどうかが評価されていると思う。

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公開日:2021年6月24日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインであるため、時間になったら開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員(人事ではない)【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲気であった。おそらく営業系の中堅社員であると思われ、ネガティブチェック要素の強い面接であったと考える。【学生時代頑張ったことについて、簡単に教えてください。】運動系サークルの主将として、大会優勝を目指した経験について回答した。目標は何か、その目標を設定した理由は何か、目標達成に向けて課題は何か、課題に向けてどのような施策を講じたのか、施策の効果はどのようなものであったのか、結果目標は達成できたのか、その活動を通じて何を学んだのかについて、筋道立ててわかりやすく伝えることを心がけた。深掘りとして、どうしてその目標を立てたのか、どうして頑張ることができたのかという点を重点的に質問された。そのため、しっかりと回答を準備しておくことが必要である。また、明るく笑顔という点も重要であると考える。面接官の方も非常に穏やかかつ明るく接してくださるので、緊張しすぎずにリラックスして回答すれば問題はない。【何か聞いておきたいことなどはありますか?(時間が余ったため)】就活生をたくさん見られている中で、個人的にこの点に注目しているという点がありましたら、教えてください。社風にあっているのか、事業内容を理解しているのか、自社に対する想いは十分かなど、様々評価するポイントはあるが、一番私自身が重視している点は、しっかりと聞かれたことに応えているか否かである。私たちも就職活動等経験してきているので、自社だけではなく何社も受験していることは知っているし、それが普通であると思う、ただし、聞かれた質問に対してどの企業でも回答できるような事前回答に自然と流れていってしまう就活生というのは、少し残念であるかなと思う。なので聞かれたことに対してしっかりと考え回答することが重要であると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的にネガティブチェックであるので、特段評価されたと感じた点はない。ただ最後の逆質問で回答いただいたように、しっかりと聞かれたことに的確に回答することが重要であると考える。

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公開日:2021年6月2日

2次面接

事務系総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインであるため、時間になったら開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当者/不明【面接の雰囲気】比較的厳かな雰囲気で行われた。採用担当の方が主に質問をし、もう1人の方が適宜気になった点を質問する形であった。【うちに入って何がしたいですか?】私は御社に入社した際は、企画営業職として活躍したいと考えています。というのも御社の企画営業職はものづくりの司令塔として主体的に活躍することができると考えているからです。また、御社には非常に高い技術力がある点から、そのような技術力の高い企業であれば営業として取り組むことのできる幅も広いと考え、魅力に感じております。具体的にはどのような事業分野に携わりたいですか?具体的な事業領域などは決まっていません。御社には幅広い事業領域とそれに伴う様々なキャリアの選択肢、そしてジョブローテーション制度があると認識しており、入社後複数の業務を経験しながら、自身の歩むキャリアについて考えていきたいと思っております。【うち以外にどの企業を見ていますか?】私は、素材とは形を変えるインフラという言葉に惹かれ、なおかつ顧客に合わせて形を変化させる役割は事務系の営業職が担うという働き方、携わり方を知って、化学素材メーカーを志望しています。具体的には、御社と東レ、住友化学や三井化学を志望しております。また、業界は全く異なりますが、自分自身の付加価値を通じた提案ができるビジネスとしてメガバンクの法人営業を志望しています。三菱UFJ銀行、SMBC三井住友銀行の選考に参加させていただいております。その中でうちは何番目?第一志望です。やはり御社の働き方と社員さんの雰囲気、挑戦を恐れない価値観に魅力を感じ、御社を第一に志望しています。金融とメーカーだとどちらが志望度上なの?化学メーカーです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接であり、学生時代力を入れたことに加え、上述のような選考状況や志望動機等も問われる質問もあった。矢継ぎ早に質問が飛んでくるので、焦らずに回答することが何より重要。具体的に携わりたい業務を回答しなかった点が敗因であると考える。

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公開日:2021年6月2日

1次面接

事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】現場社員の方で優しそうな方でした。最後にいい残したことはないか聞いてくださる優しい方でした。特に緊張もなく素を出せました。【学生時代に頑張ったことを教えてください】私が学生時代に頑張ったことは所属する〇〇サークルでの活動です。サークル全体として年に一度出場する学園祭で観客をより感動させたいという目的がある中で、自分が何か貢献できないか考えました。自分たちのサークルの公演を他のサークルの公演と比べると、衣装の華やかさに違いがあると感じた私は、衣装を華やかにするためにサークルに新たな収入源を確立しようと試みました。そこでサークルに企業協賛という新しい仕組みをもたらしました。当初は企業協賛への理解度の低さから、なかなかサークル員に協力してもらえませんでした。そこで私は2点の取り組みを行いました。1点目は企業協賛を行っていることの周知を図ること。2点目は企業協賛を行うインセンティブをつけることです。インセンティブをつけることによってサークル員が競い合って企業協賛を行うようになりました。結果として衣装にお金をかけられるようになり、観客の方も満足する公演になりました。【なぜそのサークルに入ったのですか】結論から申し上げますと、新入生の時に見た当サークルの公演に感動し、影響を受けて、自分のこのような作品を作りたいと感じたからです。自分は小学校、中学校、高校と12年間野球部に所属していました。大学でも当初は野球部に所属し、野球を続けようと考えていました。しかしながら新入生歓迎会で見た当サークルの公演に感動し、入部を決意しました。野球とはチームで1つの目標に向かって切磋琢磨するという点で共通すると考えます。しかしながら野球が自分たちが勝つために練習するという自己満足な世界なのに対し、当サークルの競技は自分たちの頑張りが他者の感動という形で還元されます。この点でより高度であると感じ、当サークルへの入部を決意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】結論ファーストでロジカルに話すことが評価されたのだと思います。また、かなりニッチなことを大学でやっていたのでそれについてわかりやすく説明できたことも評価につながったと考えています。

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公開日:2020年7月14日

2次面接

事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部採用担当【面接の雰囲気】人事の社員の方が2人おり、かなり圧迫感のある面接だった。表情も硬く、早く面接を終わらせたいと感じる面接だった。【旭化成で携わりたい領域、なぜその領域か】旭化成さんで人々の生活の支えになりたいと考えているので、特にこの領域にしか携わりたくないという領域はありません。しいてあげるとするならば、ケミカル領域の企画営業に携わりたいと考えています。なぜならばケミカル領域は各産業に繋がる素材を生産している領域であり、より多くの人々に影響を与えることができ、自分自身が旭化成さんを志望する理由である人々の生活の支えになるという目標の実現に1番近いと考えるからです。その中でなぜ企画営業に携わりたいのかという理由については自分の強みを最も活かせると考えるからです。私の強みは周りを巻き込んで物事を円滑に進める力にあると考えます。この強みを最も生かせるのがメーカー、商社、技術部隊の間に入って円滑にプロジェクトを進める企画営業職だと考えます。【学生時代に頑張ったこと、一次面接で話したもの以外で】私が一次面接で話したもの以外で学生時代に力を入れたのは、アルバイトで行っていたコールセンターでのテレフォンアポイントメントの業務です。そのアルバイトでは総コール数の中でのアポイント設定率が競い合う形で張り出されていました。私はその中で1位になることを目標にしました。目標を達成する上で自分とプロである社員の方を比較すると、自分に足りない部分が大きく分けて2点あることがわかりました。1点目はトークスキルが不足していること。2点目は顧客にあった提案ができていないこと。です。この2点を克服できる取り組みを行いました。結果として、アルバイト内で成績トップを獲得することができました。この経験から、相手に提案する際には相手の立場にたって考えることが重要だと学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に頑張った他のコミュニティーのことを話すことで、人間的に幅があることを示したことが評価につながったと認識しています。

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公開日:2020年7月14日

最終面接

事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員クラスの社員【面接の雰囲気】役員クラスの社員の方が何人もいらっしゃったのでとても緊張した。しかしながら皆さん笑顔の素敵な優しい方だったので雰囲気は柔らかめでした。【なぜ人々の生活の支えになりたいのですか】結論から申し上げますと、過去の経験から自分が最も成長することができ、組織にも貢献することができたのが周りの支えになっている時だったからです。幼い頃から私は、小学校では生徒会長を務め、中学、高校でも生徒会長を務め、大学のサークルでは主務を務めていました。務めようと思った理由については、周りの支えになりたいという価値観が自分の根底にあったからです。また、周りの支えにならなければいけないというある種の強迫観念に駆られた時にこそ、自分は組織に貢献することができました。そこで社会人になり、より社会に対して大きな影響を与えることができるフィールドにおいては、人々の生活の支えになりたいと考えるようになりました。【挫折経験について教えてください】私の挫折経験は、高校時代、所属していた野球部において怪我から試合に出場することができなくなったことです。私は小学校、中学校においてはいわゆるレギュラーの選手として活躍していました。しかしながら高校時代に怪我を繰り返すようになり、ベンチで試合を見守ることが多くなりました。当初は試合に出れない自分なんて意味がないと考えてモチベーションも下がる一方でした。しかしながらある転機が私を救ってくれました。ある先輩の打撃投手をやっていた際に、先輩からとても褒められました。そこで私の見えていた世界はぐるっと変わりました。それまでは試合に出ることしか価値がないと考えましたが、裏方でも組織に貢献することができるのだという価値観に変わりました。以上が私の挫折を乗り越えた経験です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと熱意を込めて話すことができたことが大きかったと思う。最終面接は熱意をいかに伝えられるかだと思うので、ネット上では伝わりにくいものをジェスチャー含めてなんとか伝えた

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公開日:2020年7月14日

1次面接

総合職
21卒 | 学習院大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若い人事【面接の雰囲気】とても穏やかな面接官であった。自分のパーソナリティの部分を聞くことが多く、相槌や笑顔なども散見された。【学生時代力をいれたこと】社会人サッカーチームでリーグ優勝に貢献したことです。私は現在社会人チームに所属しています。メンバーには高校生から40代の方まで50人おりリーグ優勝を目標に活動していました。しかしリーグ戦が近くなるに連れ、学生と社会人の間で対立が起こり、練習が止まることが多くなりました。私は、学生代表として【普段からどの世代とも積極的に交流を図っていた】ため、その原因が戦術の世代間ギャップである事を見つけました。そこで週に1度のミーティングを提案し、どの戦術を実現したいのか、そのためにどの練習をするのかを決める時間を設けました。また練習中、学生と社会人のミックスチームを作り、両者が個人的に会話を図る場も設けました。その結果、学生と社会人が1つになった「新たなチーム方針」が生まれ一致団結したことで10年ぶりにリーグ優勝を成し遂げることができました。この経験からお互いを理解する事がチームを一つへ導くことを学びました↑周りを巻き込んだ経験が評価につながると考えたので、そう答えた。また自分の役割は何だったのかを聞かれたので「学生代表」であると答えた。【上記以外で学生時代力をいれたこと】映画館のアルバイトで顧客満足度1位を獲得した事です。私の劇場はチケットもぎり以外に複数ポジションを行うため、業務を覚える事が大変でした。そのため最低限の接客のみになり、お客様からクレームを受けてしまう事がありました。業務を速く覚え、この様な接客を繰り返さないために2つの行動を行いました。1つ目に実践的な練習です。先輩からの助言をメモするだけで終わらせず、必ず3回以上実践しました。2つ目に、接客改善のため他の良い接客を研究しました。他の劇場へ足運び自分がお客様の立場になって接客を研究しました。その結果仕事を早く覚えると共に、接客の際「思いやりのある一言」を加える事で顧客満足度1位を獲得しました。↑サッカー以外で教えてほしいと言われたので、アルバイトについて話した。自分が目の前の課題に対して何を考えどう行動したのかをしっかりわかりやすく答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接では、志望動機を一切聞かれず、ガクチカのみを聞いてきた。なのでパーソナリティの部分を評価されたのではないかと思う。また面接では、周りを巻き込んだ経験をしたのですねと念押しされたので、その部分が評価されたのだろう。

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公開日:2020年6月19日

2次面接

総合職
21卒 | 学習院大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若い人事と40代の人事【面接の雰囲気】少し重い雰囲気だったが、選考時間が進むにつれて笑顔が増えていった。質問がテンポよく話されとてもやりやすかった。逆質問の時間はなかった。【学業について詳しく教えて】経済の知識を得て、視野が広げたいという想いから簿記の授業を選択しました。しかし授業のスピードが速いうえ、周りの学生のモチベーション低く、単位だけ取れればいいという雰囲気に飲まれそうになりました。そこで私は2つの行動を行いました。一つは勉強効率化のため、簿記専用ノートを作った事です。ノートには、項目ごとに進展度を記入してどの勉強が足りていないかを把握し重点的に勉強しました。2つ目にモチベーション維持のため、講師の方に定期的に面談を行ってもらった事です。自分の勉強の進展度を話す事に加え、資格取得のメリットの説明も受けました。それらを続けた結果、合格率12.7%の中一度で合格することができました。↑学業について問われた。「なぜ簿記を取ろうと思ったのか」詳しく聞かれたのでコンパクトに答えた。また簿記の勉強は楽しかったか聞かれたので、楽しく勉強できましたと答えたところ、笑顔も散見された。【志望動機について詳しく教えて】多くの人々を支えたいという想いから貴社を志望します。これは15年続けたサッカーにおいてチームを支えることに喜びを感じた経験から確立しました。化学メーカーは素材を扱うので完成品を広く支えることができ、将来性もあるため非常に魅力を感じました。その中で特に貴社を志望する理由は3点あります。1点目はSDGsへの投資に力をいれている点です。特に環境整備に非常に力を入れており将来的に評価される会社であると思い、魅力に感じました。2点目は人生のトータルサポートができる点です。人・家・車全てを扱っており人々を身近に支えられることに魅力を感じました。3点目は人です。トークセッションを通して御社の社員と関わることができ魅力的な方が多く、一緒に働きたいと強く思いました。↑自分の過去の経験から志望動機を答えた。正直志望動機についてはそこまで深く深堀されなかった。ただ、この回答からサッカーについて詳しく聞かれたので前回同様の内容を話した。↓私は現在社会人サッカーチームに所属しています。メンバーには学生から40代の方まで幅が広く、両者の間で対立が起こる問題がありました。私は学生代表として、なぜ対立が起きているのか、両者にヒアリングしました。最初は社会人の方の考えを理解する事に苦しみましたが、粘り強く聞いた結果その原因が「戦術の世代間ギャップ」である事を見つけました。この問題を解決するためには両者の相互理解が必要であると考え、「週に1度の全体ミーティングの提案」「両者が個人的に会話を図るため練習中に、ミックスチームを作る提案」を行いました。その結果、両者が一致団結し、10年ぶりにリーグ優勝を成し遂げることができました。この経験からお互いを理解する事がチームを一つへ導くことを学びました【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接でも、志望動機はあまり重要視されていなかった。逆に学業やサッカーについては多く聞いてきた。しかし端的に自分の経験をアピールすれば評価されると思う。また、やはり周りを巻き込んだ経験は大事であるなと思った。

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公開日:2020年6月19日

最終面接

総合職
21卒 | 学習院大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】若い人事一人と偉い方4人【面接の雰囲気】とても重かった。人事の方が入れ替わりでテンポよく質問をしてきたが、私の発言に対してどなたも反応は薄くやりづらかった。【志望動機について詳しく教えて】多くの人々を支えたいという想いから貴社を志望します。これは15年続けたサッカーにおいてチームを支えることに喜びを感じた経験から確立しました。化学メーカーは素材を扱うので完成品を広く支えることができ、将来性もあるため非常に魅力を感じました。その中で特に貴社を志望する理由は3点あります。1点目はSDGsへの投資に力をいれている点です。特に環境整備に非常に力を入れており将来的に評価される会社であると思い、魅力に感じました。2点目は人生のトータルサポートができる点です。人・家・車全てを扱っており人々を身近に支えられることに魅力を感じました。3点目は人です。トークセッションを通して御社の社員と関わることができ魅力的な方が多く、一緒に働きたいと強く思いました。↑深堀がすさまじかった。特にSDGsについての深堀が10分ほど続いた。私の場合、大学の授業で学んだ際に、重要であると考え、将来的にはSDGsへの投資の有無が勝敗を分けると答えた。(落合陽一2030年の世界地図も参考にした。)しかし、自分の過去からの実体験ではないため納得してもらえなかった。【ゼミについて詳しく教えて】連日、移民関連のニュースが流れており実際にアルバイト先の映画館に多くの外国人が働いている事から、彼らを知る必要があると考え「多文化共生」を扱う公共哲学ゼミに所属した。私は多文化共生を目指すうえで、日本と諸外国との差を知る必要があると考え、個人研究として「移民統合政策指数からみる日本の現状」を研究した。移民統合政策指数とは主要8つの政策分野を数値化して国際比較したものである。この数値から日本は「教育」の分野が非常に遅れており、その理由が共生政策でなく「同化政策」に近い教育をしている事が分かった。文献と実体験を基に考察した結果1.まず一方的な日本語教育ではなく移民たちのバックグラウンドに興味を持ち、理解すること2.そのうえで彼らの文化や言語を尊重し日本にいながらもそれらに触れられる場を作ること。で課題を解決でき多文化共生に近づくと考える。この経験より、「傾聴姿勢」が大切であることを学んだ。↑なぜ多文化共生のゼミに入ったのか詳しく聞かれた。私の場合は「実体験のもと」に話すことができた(具体的には、自分のバイト先に移民が増え移民と接する機会が増えて、彼らについて学ぶ必要があると考えたため)他にも実体験をベースに話すことができ、その部分は評価してくださった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実体験をもとに話したエピソードは評価してくださった。しかし、志望動機についてはそれができず、口先だけと判断されてしまったのかもしれない。

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公開日:2020年6月19日

1次面接

技術職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事一人、現場の技術系職員二人【面接の雰囲気】人事がアイスブレイクをしてくれたため、緊張はあまりしなかった。研究の質疑応答は鋭いが、全く圧迫ではなかった。【なぜ今の研究室を選んだのか。】私は大学一年生の時に、前期教養学部の生命科学の授業を受けて、「複雑な生命現象を分子レベルで理解する」ことに興味を持ちました。そして後期の学部を選ぶ際に、有機化学と生命化学をどちらも勉強できる、工学部の化学生命工学科に進学しました。そして、化学と生物をどちらも扱うケミカルバイオロジーという横断的な分野を専門としており、当初の関心に最も近い研究に携われると思った今の研究室を志望しました。この結果、様々な分野の勉強をこなす必要はあるものの、現在は原子一つの有無によって生命現象がどのように制御されるか、という極めてミクロな視点での研究に取り組むことができており、自分の興味に合った研究生活を送ることができています。【勤務地は九州でも大丈夫か。】私は生まれてから今までずっと東京で暮らしてきているため、できるだけ早く違う環境に身を投じたい、という思いを強く持っています。未知の環境では、これまで決して遭遇することができなかった経験や知識を得ることができ、新鮮で刺激的な生活を送ることができると考えています。社会人になるタイミングでこの希望が叶うのであれば、とてもうれしく思います。むしろ、限られた環境下で自分の視野を狭めることなく、いろいろな出会いや体験を通して自分が成長していくことが必要だと考えています。旭化成の事業領域は極めて広く、全国各地で勤務する可能性があることは重々承知しています。そして、自分の勤務地がどこになっても、失敗を恐れることなく、様々な仕事に積極的にチャレンジしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の大半が研究内容についての質疑応答なので、自分の研究をわかりやすく伝える能力、質問のポイントをつかんで的確に答える能力が評価されたと思う。

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公開日:2019年6月24日

最終面接

技術職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事一人、現場の技術系職員二人【面接の雰囲気】一次面接とほとんど変わらない。やや面接の会場が広いので、はきはきと話すよう心掛けた。スライドばかりでなく、聞き手の目を見るよう意識した。【この研究は、コスト面では従来法とどちらが優れているのか。】今回の研究内容については、従来法ではなしえなかったことを可能にするという圧倒的な利点があったため、コスト面で従来法と厳密に比較したことがない、というのが正直なところです。ところが、今回の手法でなければ達成されない点を除けば、従来法の方が確実に経済的であるといえます。第一に、今回の手法は従来法に比べ長期間の作業を必要とします。そのため歳出駅に得られる目的物のスケールは従来法には及ばないという事実があります。第二に、今回の手法で必要とされる試薬が従来法に比べれば高価であるというものがあります。そのため、従来法で賄えるものについてはそちらを利用し、今回の手法でしか達成できないものを合成するときにはこちらを利用する、というように取捨選択する必要があります。【今一番興味のある事業領域は何か。】私は今旭化成のメディカル事業に特に興味を持っています。私はこれまで有機化学と生命化学にまたがる横断的な分野について学習してきており、その両方について強く関心を持っています。旭化成のメディカル事業では、高機能素材を用いたウイルスフィルターや人工腎臓など、化学と生物の両方を兼ね備えた、複合的な領域からなる製品を多く開発されていると考えています。そこで、私がこれまで培ってきた知見と経験をもとに、この事業領域で更なる製品に向けての研究・開発に従事したいと今は考えています。しかし、どの事業を担当させていただくことになっても、日々の学習とこれまでの蓄積を生かし、積極的に研究活動に取り組んでいきたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と異なりパワーポイントを用いての発表なので、視覚的にも内容的にもわかりやすく、端的に伝えられるよう意識して話した。また、最後のアピールの場なので、とにかく志望度の高さを強く示した。

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公開日:2019年6月24日

1次面接

技術職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1人,エンジニア1人【面接の雰囲気】面接を通して和やかな雰囲気だった.説明会や懇親会で知り合った人事の方が優しく丁寧に司会進行をしてくれた.【自己PRを兼ねて,自己紹介をしてください】私は小中高と10年間野球をプレーしていました.日々の厳しい練習を通して,忍耐強く努力し続ける習慣が身につきました.この習慣は学業やテニスなど他の分野でも成功できるきっかけとなりました.学業では,高校3年生の夏に野球部を引退してから1日14時間の猛勉強をして,大学に現役で合格することができました.大学から始めたテニスでは,上手な経験者から見て学び練習することで上達し,学内の大会でベスト16の成績を残すことができました.これらの成功体験から,コツコツと地道に努力し続けることの大切さを学びました.私が大学時代に最も打ち込んだことは,テニスサークルの活動でした.私はサークルの代表として総勢100人以上からなるサークルをまとめる立場にありました.私が中心となって行った新入生の勧誘活動では,同期の倍の人数の新入生が入会してくれました.自分の考えを伝えて人を動かすことには苦労しましたが,サークルを動かすにあたって,一人ひとりを尊重した上で意見を聞くことが大切だと感じました.多くの人と接してきたことは自分の財産です.このような背景から、目標を決めて継続的に努力できること,そして人と上手にかかわることができることが自分の強みであると考えています.【研究内容について説明してください.】私は病院を対象としたエネルギーシステムの研究をしています.近年災害が多発しており,災害時におけるエネルギー供給を確保することが社会的な関心が高まっているといえます.災害によって系統電源からの電力供給が途絶した際に備えて,災害医療の中核を担う災害拠点病院において,非常用ディーゼル発電機や太陽光発電システム,蓄電池などの分散型電源システムを導入することが考えられます.しかしながら現状では災害時に電力を確保するために病院に分散型電源機器を導入する際の,機器の種類や容量に関する定量的な指針は存在しません.そこで,分散型電源システムに関する科学的なエビデンスを提供するシミュレーションツールを構築することに取り組んでおります.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間の大半が研究についてである.研究内容そのものよりは取り組み方,考え方のほうが大事であると感じた.

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公開日:2019年6月25日

最終面接

技術職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事2人,エンジニア2人【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気だった.ただ,面接官は鋭い質問をしてくる.エンジニアの方は研究内容を瞬時に理解して質問してくるので優秀だと感じた.【あなたの研究において苦労する点は何ですか】私は分散型電源システムに関する科学的なエビデンスを提供するシミュレーションツールを構築することに取り組んでおります.私の研究は二人の先輩の研究を引き継いで統合する立場にあるため,先人の研究を完璧に理解したうえで,二人の成果を統合させたシミュレーションツールを構築することが難しいと考えます.具体的には,本研究室のAさんの研究はトップボトム的な考え方であるのに対し,Bさんの研究は現場の考え方から理論を構築していくボトムアップ的な考え方です.トップボトムとボトムアップの二つの考え方を組み込んだシミュレーションツールを構築するには,大きな概念から実務的な細かいことまで考慮できるように視野を広く持つことが大切です.【入社後はどのような仕事がしたいですか】私は一つのことを極めるスペシャリスト志向よりは,多くのことを浅く広く見るジェネラリスト志向です.そのため将来はジェネラリストとして仕事がしたいと考えています.ただ,ジェネラルにも何か一つ,他の人に負けないことが必要だと思うので,まずは一つの分野でのスペシャリストとして,自分の専門性を高めたいと考えます.その後は他の分野にも視野を広げながら周辺知識を吸収し,ジェネラリストとして,プラント建設の設計や計画に携わっていけたらいいなと考えております.現在の希望として,最低でも1っ回は海外のプロジェクトを20代で経験したいです.プロジェクトを3回ほど経験した後には,マネジメントにも関わりたいと考えております.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と同様,面接時間の大半が研究についてである.スライドを準備して10分くらいかけて研究の説明をする.相手の質問に対していかにわかりやすく答えるかが重要だと感じた.

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公開日:2019年6月25日

1次面接

技術職
19卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、技術者【面接の雰囲気】人事の方は口調も穏やかで場の雰囲気を和ませようとしてくださっていた。技術者の方は雰囲気は少し怖いが、話した内容をしっかりと聞いてくださり掘り下げてくれる。【研究内容について素人でもわかるように簡潔に教えてください。】生体内では細胞内外でイオンの濃度勾配が形成されています。それぞれのイオンは、特定のイオンを選択的に通す、閉じたり開いたりするゲート状のイオンチャネルと呼ばれるたんぱく質によって、細胞内外に流出入し厳密にイオンバランスが保たれています。中でも、カルシウムイオンは細胞内外で約1万倍の濃度差があり、チャネルが開口して細胞内にカルシウムが流入すると、セカンドメッセンジャーとして筋収縮など様々な生理機能を引き起こします。従って、イオンチャネルの機能が損なわれると重篤な疾患へとつながります。そこで、私の研究室では疾患関連生体因子としてのイオンチャネルの分子機能の生理的意義や、病態時の発現・機能変化を、様々な組織や細胞、疾患モデルを用いて研究しています。そして、イオンチャネル標的薬物の開発を研究目標としています。【自己PRをしてください。】私の強みは「困難も諦めず乗り越える粘り強さ」があることです。この強みを研究活動で発揮してきました。私の研究は、テーマの樹立から始まりました。まず、様々な文献を読み、そこからいくつかの仮説を立て検証しましたが、当時の実験系ではどれも想定通りにはいきませんでした。そこで、所属する研究室にはノウハウのない実験系の立ち上げに挑戦しました。初めは技術や知識もなく困難を極めましたが、足りない知識を補い、他分野の先生に技術指導をお願いして、積極的に情報収集や技術向上を図りました。その結果、自身の研究テーマを確立できました。私は、この困難もめげずに乗り越える粘り強さを活かし、貴社の独創性の高い新薬創出に貢献します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大学院生ということもあり、どのように研究してきたのか研究能力を評価されているように感じた。なので、しっかりと研究成果を他分野の人にも伝えられるかどうかが大事だと思う。

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公開日:2018年9月5日

最終面接

技術職
19卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事 1人/技術者 3人【面接の雰囲気】待合室で待っている時から話しかけて和ませてくださった。研究に対する質疑応答は少し厳しめだが、他は和やかな雰囲気であった。【将来どういう仕事がしたいですか。】旭化成ファーマで医薬品開発に携わりたいです。私は薬学部で薬について勉強し、研究室では薬理学に関する専門性を深めてきました。大学時代に学んできたことを活かしていくことができるのは、やはり御社の中では医薬品開発だと考えています。御社は総合化学メーカーということもあり、独自の技術を複数有するなど高い化学力を持っています。御社のその化学力に、私が培ってきた薬学、バイオのバックグラウンドを融合させることで、私にしか作り出せないこれまで世界になかった新しいものを作り出していきたいと考えています。世界にない新しいものを生み出し、病気に苦しむ世界中の人々を救うことができるような医薬品の研究者を目指していきます。【なぜ弊社を志望されたのですか。】他の化学メーカーも様々な分野に進出し、多角的な経営をされています。その中で、御社はマテリアル、住宅、ヘルスケアとより人々の身近な暮らしを支える分野に注力されています。御社で技術開発に携わり、昨日までになかった新しいものを作り出すことが多くの方々の豊かな暮らしに影響を与えられると考え、私の夢である自身のアイデアで世界中に影響を与えたいという思いを実現できると考えました。また、ベンベルグなど環境に配慮された製品が多いのも特徴的で、環境に配慮できるのは工場を持つ化学メーカーの中でも好印象に感じたからです。御社の持つこれらの強みを活かしながら、自分にしかできない発想で新たなものをたくさん生み出していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜこの会社が良いのか、その思いが伝わるように話すことを心掛けた。また、一次面接同様研究内容も詳しく聞かれるため、研究成果もしっかりアピールした。

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公開日:2018年9月5日

1次面接

事務職
19卒 | 大阪大学大学院 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事二人【面接の雰囲気】・一次面接はリクルーター面談の結果免除され、二次面接からスタート。・最初に他社選考状況と希望配属部署を書いて、別室で面接。【・バイトや課外活動で何を頑張ってきたのか】・夏休みの期間中に、理系職種に興味のある全国の女子中高生を120人募集し、3日間にわたる合宿の企画および運営をおこなっていた。一スタッフとしての関わりも、実行委員としての関わりも双方を体験できた。また他人の役に立てる喜びを味わうことができた。・JAXAでの「学生による美重力状態での航空機実験」物理専攻というわけではなかったが、面白そうと思って参加。普段あ触れない実験装置の組み立てなどに携わることができ、面白かった。・留学短期留学した先で受験したIELTSのスコアがたまたまよく、長期留学にもトライすることに。専攻とは関係のない分野を勉強したいと感じ、言語やグローバル文化、国際関係などを勉強した。【・どうして日系メーカーだけでなく、コンサルタントや商社も見ているのか。どうしてこのような企業選びになったのか?】コンサル:自身の順序立てて話す力が生かされる+多業界に関与が自身の旺盛な好奇心に合致すると考えた商社:素材とは現場という言葉のphaseが異なる。素材メーカーの方が、「責任」の範囲が商社よりも重い(旭化成の場合、杭打ち問題などでは工場のスタッフなどにまで責任が及ぶ)その経験を通じて新たな学習をできる(市場と遠いようでもっとも近い場。)という点で商社よりも素材メーカー。素材メーカー:研究員がいる。商品を売ったことでの影響が数字になる、人々の生活に根ざしている。実際に自身の製品を通して市場の反応を確認できる。現場の人たちを支える立場にある自身はもっと責任が大きい。そうした立場の方が高い結果を残すことができる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】様々なことに挑戦してきている性格を強くアピールしたこと、論理的に周囲に対しても説明ができていた点かと思います。

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公開日:2018年9月10日

最終面接

事務職
19卒 | 大阪大学大学院 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】物流、営業、人事などの上層部【面接の雰囲気】面接に入る前に、二次で担当した面接官が待合室に入ってきて緊張をほぐそうとしてくれる時間がある。面接室では学生と面接官の間にかなり物理的距離があり、少し緊張した。【・どのような就活軸で就活しているのか。】最初は幅広い業務内容というざっくりしたものだった。そこからコンサル、素材メーカー、商社の業界に着目するようになった。その中でも末端ユーザーと関わる機会の多い仕事に惹かれた。実際のリクルーター面談を通じてもその感触がひしひしと伝わった。素材メーカーの比較としては、旭硝子:ガラスを中心に広げようとする。活発社風。上に意見が届くのが遅く、若手の声の実現がなかなかされない。ガラスはコモデイティ化されて差別化が難しい。東レ:既存顧客が中心。体育会系。旭化成:過剰品質など、問題にも真摯に対応し、被害を最小限に食い止める。確かにガラスや鉄は日常生活に不可欠な物質。でもその物質に代替できるものを作れる可能性を持つのは科学だけではないかと考えたこと、また社員の働く姿が一番活き活きしていたことから旭化成を志望する。【・苦労したことでそれをどのように乗り越えたのか、簡潔に二つ述べよ】1. オーストラリアへ留学した際、エッセイの書き方に苦労した。応募する際のIELTSなどのスコアが足りていない場合、大学内のlunguage centerに通うよう大学側から定められ、そこでは語学だけなくエッセイの書き方も習うが、なまじ自身はそのスコアを満たしていたがために全く書き方を知らないまま授業を受けていた。そこで同じクラスのlocal studentに添削を何度も依頼し推敲した。2. パワーポイントの作成スキル学部時代に所属していた研究室では頻繁に自身の研究内容を発表する機会があった。自身はそれまでパワーポイントが全く使いこなせておらず、論理的に考えることもできていなかったため、非常に苦労した。「これまで見た中で一番ひどい」とまで言われたスライドだったが、先輩にしつこく質問をしに行く姿勢が通じて丁寧に教えていただけるようになり、最終的に「大きく成長した」との言葉をいただくことができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社したら何かを成し遂げてくれるような雰囲気を感じさせるバイタリティ、という観点で自身はアピールした。落ちた要因は定かではないが、一つには少数採用であることから異業種を複数見ている人材は流れることを恐れたのかもしれない。

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公開日:2018年9月10日

1次面接

研究開発職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と不明【面接の雰囲気】案内していただいた人事の方は顔見知りだったので話しやすかった。一度控室に案内され気持ちを落ち着ける時間がある。その案内してくれた人事担当の社員も面接に参加するのでリラックスできた。【あなたの強みを教えてください。】私の強みはチャレンジ精神があることです。研究においても、自分の選考する化学工学や数値解析が入り込めていない生物学的な問題にこそ未来があると考え、手探りで挑戦しています。また、数値解析だけではわからない現場の実状を知るため実験を行っている他大学、企業との共同研究に取り組んでいます。さらに、世界の同じ領域の研究動向を知り、自らの研究に意見をもらうため国際学会で発表しました。このように研究室という狭い世界に閉じこもるのではなく、広い視野でやるべきことを考え、それがたとえ難題であっても挑戦するようにしています。この常にチャレンジし続ける姿勢は、時代の変化と共に柔軟に事業内容を変化させてきた御社の姿勢と似ていると考えております。【他社のインターンシップに参加して得たことを教えてください。】私は二社のインターンシップに参加しました。一つは御社と同じ化学会社です。そこでは自分が大学で専攻する化学工学という学問が企業でどのように生かされるのかを学ぶことが出来ました。5人1組のグループで撹拌操作の最適化に取り組むという内容でしたのでチームとして課題に取り組む楽しさも感じることが出来ました。二つ目は食品会社のインターンシップに参加しました。そこでは自分の大好きな飲料にも自分の能力が生かせることを実感できました。化学系の会社でしか知識は生かせないと思っていたので、嬉しい驚きがありました。しかし飲料の製造には自分の知らないこともたくさんあったので会社に入ってからも勉強することが大切だと思いました。これは例え化学系の会社に入社しても同じだと思うので、常に勉強して成長していく姿勢が大切だとインターンを通して感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】変化を恐れず成長したい、変化したいという姿勢が評価されたと思います。またこれをやりたいと主張はせず、御社の社風が好きだから志望している点も良かったと思います。

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公開日:2018年2月9日

最終面接

研究開発職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事・年輩の方3人【面接の雰囲気】控室で待機して人事に連れられて面接室に行きました。面接にはその人事の方も同席してくれたので心強かったです。その人事の方は私が話しやすいようによくうなずいて聞いてくれていたと思います。面接は自己紹介および研究紹介をパワーポイントを用いて行う形式でした。主にそのプレゼンテーションの内容について聞かれました。【あなたの学生時代について教えてください。】私は学生時代バスケットボール部に所属し、忍耐力を磨きました。また留学生のチューター業務に従事し、文化の違う人と分かり合える能力も磨きました。しかしそれ以上に、研究活動で磨いた夢を見る力と実行力が学生時代に得たもっとも大切なものだと考えています。研究を始めるにあたり、私は専攻する化学工学や数値解析が結びついていない生物学の問題にこそ大発見があると夢を見ました。それを夢のまま終わらせないため、数値解析しか行わない私には分からない現場の実験を行う企業との共同研究に取り組んでいます。さらに、世界の同じ領域の研究動向を知り、自らの研究に意見をもらうため学会発表を積極的に行っています。その結果、二つの学会で賞を頂くことが出来ました。【研究するときに意識していることを教えてください。】私は研究を行うに当たって常に「いかに早く簡単に役に立つことをするか」を考えています。それはどんなすごい発見をしても誰かの役に立たなければ何の意味もないと考えているからです。そのため現象の支配的な因子を見つけて出来るだけモデルの簡略化を行うようにしています。例えば細胞の三次元培養では非常に多くの細胞塊が浮遊していますが、シミュレーションで再現するときには細胞塊数を少なくしています。これは細胞塊数を少なくしても、細胞にかかるせん断応力など必要なデータが得られるからです。このような工夫を行うことで研究の進捗が早くなり、必要な成果、技術をより早く世の中に提供できるようになると考えています。実際に研究を始めて1年で論文を執筆することが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】旭化成に絶対就職したいという気持ちが重要だと思います。他社の選考状況も聞かれますが第一志望は旭化成にすべきとOBの方に言われました。また勤務地や、やりたくない仕事でもやるかなど志望度の強さを試される質問があるので力強く大丈夫な理由を言ったことが良かったと思います。

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公開日:2018年2月9日

1次面接

技術職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】緊張感のある面接だった。いきなり技術面接だったことに加え、社員の数が4人と多かった。自己紹介から始まり早めに研究紹介の流れになった。【研究についておしえてください】〇〇を用いた微粒子分散液中の微粒子の物性評価を行っている。〇〇や〇〇に応用される〇〇の〇〇や〇〇といった物性は、〇〇や〇〇に影響し、品質保証などの観点から解明が望まれている。その反面、〇〇は濃厚であれば〇〇し、光学的手法では〇〇などの要因で物性評価は困難を極める。そのため懸濁を避けるべく、〇〇を経ての評価が現在の主流である。しかし、希釈により試料の元の状態と異なる恐れがある。そこで私は試料の懸濁に左右されない〇〇を測定に用いて〇〇の評価を行った。照射した〇〇の透過測定から微粒子の弾性率や〇〇が、〇〇の時間依存性解析から〇〇や〇〇の評価に成功している。こうした〇〇の技術は現在では未だ金属の内部にある傷の発見にしか使われていないが、私が開発している技術が世に出れば例えば化粧品などで開発環境が一新されると確信している。【ESでの作文は何を思いながら描いたのか】作文では特に発想の面白さをわかってもらおうと思った。冒頭部分では未だ受け入れられない奇病への思いから、客観的に自分を判断している様子。しかし最後では知らず知らずの内に受け入れている様子を表現しようとより具体的な描写を取り入れた。【作文の内容】僕はいぬになる。ようやく耳も生えた。科学的に解明されていない奇病にかかった。あれほど険悪だった母との関係も改善しつつある。飼い主に従うという「いぬ」の宿命であり、原理原則(ほんのう)なのかもしれない。外に出ることが億劫だった僕は変わった。散歩が楽しみになった。地を這うように歩き、大地を踏みしめ、地面で照り返す熱を感じる。いつの日か自分の尻尾を追いかけ、楽しむ時が来るだろう。僕はいぬになった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前に送付した研究概要書が非常によくできていると褒められた。おそらくこの段階で半ば評価は決まっていたような気がする。淡々とできたせいかを書くのではなく相手の目線で書くことが重要だと感じる。

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公開日:2017年12月15日

最終面接

技術職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりも堅苦しい空気に包まれた。技術面接の時よりも深く追求するような質問が多く、回答に詰まりそうになる時もあった。【測定法について〇〇法とあるが、詳しく教えてください】試料にビームをある〇〇で照射し続けます。その都度、〇〇を記録し試料内部の情報を得る。この際に使用する解析方法が〇〇法であり、ある時刻 T における粒子の存在位置に対して、時間 (T+τ) 秒後における粒子の存在位置を計算していることと同義である。つまり位置の〇〇関係の変化から、粒子の運動を評価している。しかし実際は実際は粒子の絶対的な位置というよりもむしろτ秒間に移動した「ズレ」を考慮している。〇〇関数の概念図はお手元の図に示しています。ただし、注意しおていただきたいのは使用した〇〇関数は規格化〇〇関数であり、T = 0 秒のときは「ズレ」を生じないので規格化〇〇関数は最大値の1を表している。その後、時間の経過と共に粒子は元々の場所から「ズレ」、完全に独立となる。この時が0を意味している。これが〇〇法の説明である。【何がしたいのか決まっているのか】リチウムイオン電池の開発がしたい。特に大型リチウムイオン電池の開発に携わりたい。セパレータの開発は現在研究でも取り組んでいることもあり、イメージはつきやすいものの弱点の多い素材であることも重々わかっている。だからこそこれからも挑戦したいし、さらには世界を変えたいと考えている。これからは、脱原発や脱化石燃料などの名目でリチウムイオン電池がより着目されるとも感じているし、必要性もより高まってくると思う。そこに私の開発したリチウム電池を使用する未来を描きたい。世界をこの会社で変え、歴史に刻まれた最も感じる。そのために選ぶ会社は他の分野とも連携のとれた旭化成でしかあり得ず、こうして御社の面接に馳せ参じている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】具体的にやりたいことが言えたことだと感じるが、自分の扱っている技術に関して測定法や装置についてまで深く知識があったことが大きな要因だと感じている。

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公開日:2017年12月15日

1次面接

17卒 | 東京工業大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】リラックスして、ありのままで臨んでほしいといった趣旨のことを言われたのでその通りリラックスして臨みました。こちらの研究姿勢などを問うてくる場面でも、あくまで論理的なやり取りで圧迫面接的な要素はありませんした。【研究は先生の指示を受けて進めますか、それとも自分から提案して進めますか。】内容:一番最初にテーマを頂いたのは教授からでした。しかし、教授自身、テーマに関する専門知識が十分ではなかったため、自分で調べて解決しなければいけないこともたくさんありました。例えば、(研究紹介をしていたので)ここの所は論文を10本以上読んで、そこから自分で最適な条件を考えて成果を出しました。注意した点:どれだけ能動的に実験をしているのか問われているので、能動的にやっていますよ、という所を強調して話をしました。企業でも言われただけの研究をするのは派遣の社員さんでも出来るので、頭を使いましたとアピールできるよう気を付けました。【今後どのように修士論文に研究をまとめていくつもりですか。】内容:こういう結果を得ることをゴールとしたい→現状、こうした所が分かっておらず、詰めていく必要がある→特にこの部分が優先順位が高いので先にやっていきたいと話しました(専門的な内容は省略します)。注意した点:日ごろから目的意識をもって研究をしていれば簡単に答えることが出来ると思います。ポスター発表でも、今後の展望含めて研究内容をまとめると思うので、普段からそうしたことをやっていれば自然に答えるだけです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「基本的な研究に対する姿勢」の一言に尽きます(技術系の場合)。初めに自身の研究を5分程度で話したので、それに対する技術的な質疑応答、研究に対する姿勢を問う質問が多かったです。研究に対する姿勢というのは、先輩や教授に言われるがままに研究をやっているわけではなく、自発的に考えているか、研究に関する基礎的な知識を有しているかということです。メーカーの研究職は大学での研究姿勢を大事にしていると思います(結果は大目に見てもらえます)。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 東京工業大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】所長/役員【面接の雰囲気】最終面接も技術的な基礎があるかどうかが中心の面接で、圧迫面接によって何かを測ろうとしているような感じではありませんでした。【旭化成メディカルとファーマだったらどちらが良いか。】回答:これまでに学んできた生物学の知識が一番生きるのは製薬であると考えているので旭化成ファーマを希望します。製薬業界が第一志望です。ただ、医療そのものに興味を持っているのでメディカルでも大丈夫です、と答えました。注意した点:お互いのマッチングのためにも本音で話しました。強いて注意した点を言えば、メディカルは絶対に嫌です、といった頑なな姿勢をしないことです。それと、「医療」という軸があることを強調しました。【なぜ5月の中旬に内定を得て6月中旬まで就活を続けているのか。】回答:製薬業界が第一志望だからです。私は医療に関わる仕事がしたいという思いをもって就職活動をして参りました。そこで内定を頂いた会社がその医療機器の会社でした。医療機器では生物学はあくまでものつくりのサポート役であるが製薬ではものつくりの中心になることから、製薬を志望してここまで続けています。また、内定した医療機器の会社に対しては、製薬が第一志望であると伝えたうえで内定をもらいました。注意した点:辞退される可能性を見るための質問と思いましたので、きちんと製薬に関わりたくてここまで続けていると話しました。内定した会社にも製薬が第一志望と伝えたうえで内定をもらっていると話したのはなかなか説得力があったのではないかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「パワーポイントを使った研究内容発表10分+質疑応答10分+就職活動の状況」が面接の内容でしたので、一次面接同様、技術の基本的な所がちゃんとしているか、という点に加え、内定を出したら来てくれる学生なのか、を見られていたと思います(内定を出したらそこで就活を終わりにしますか?」という直球な質問もありました)。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 京都大学大学院   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1名技術系2名【面接の雰囲気】初めになごやかな雑談から入ったので話しやすかった。どの話題になっても考える時間を与えてくれたので気は楽だった。【体育会テニス部での改革の内容についてもう少し教えてください。】体育会ならではの風習の中には時代遅れであまり合理的とは言えないものもたくさんありました。例えば休む連絡はメールではだめで電話でないとだめであったり、選手もイレギュラーと同じだけ試合当日も荷物運びをするルールだったり、労力や試合に勝つためのことを考えるとなくなる方が良いものをなくしました。ただし、このとき、僕らにはわからない存在意義等がある可能性は消えないので、なくなった方が楽になるというだけの理由でルールは変更しませんでした。注意した点は、この質問に関してはテキパキと答え、その場で考えているようには見せないようにしました。ただの事実を話すだけなので長考は不思議だと思います。【大学生活で価値観が変わったといえるようなエピソードはありますか】体育会テニス部に生活を費やしました。3回生時に転機があり、家庭事情により経済状況が悪くなりました。部活を辞めたくはありませんでしたが練習とアルバイトの両立は難しく、たとえできてもその状況で部活という競争社会で十分な成果が得られるのか自信がありませんでした。何が正しいのか考えた時に、その選択の正誤が確定するのは将来の自分次第だと気づきました。以降、朝7時から自主練習をし、あくまでレギュラーを目指して部活を継続しました。結果、実質最後の団体戦では選手に選ばれ勝利することができ、最高の成功体験になりました。難しい進路選択も自信を持って決断し、その前後で筋の通った生き方ができるようになったと感じます。頑張ったこと、などで終結するのではなくて、しっかり考え方の変化に帰結するように考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接回数が少ない会社なので、この面接でかなり総合的に評価をしているように感じた。技術系の質問は浅く全体像をつかむためのモノで、内容そのものの深さよりは研究の立ち位置などを聞かれたし、人物評価についても、特定の状況における考え方というのではなく、その人に普遍的な価値観そのものを評価しているように感じた。この面接は通過したが、最終面接前に辞退をしたのでこのページの最後の回答を1次面接が最終面接で、通過して内定とさせていただきます。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 大阪大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職/人事【面接の雰囲気】私は、技術系の職種を志望していました。技術系志望の学生を担当していた人事の方は、1人しかいなかったため、工場見学やセミナーを通してその人事の方と面識のあった私は、緊張せずに面接に望むことができました。雰囲気は終始穏やかだったです。【なぜ旭化成を志望しますか。】私は産業の上流に位置する製品を安定供給することで、多くの人々の生活を支えたいと思い志望しました。その中でも御社は、幅広い事業群を手がけておられるので、それらの幅広い分野の製品の製造に携わることで幅広い技術を身につけられると考えたからです。私は、将来は海外での新規プラントの立ち上げや、プロジェクトのマネジメントがしたいという思いがあります。その時にはさまざまなバックグラウンドを持ったエンジニアをまとめるため、自分も幅広い知識を早期に身につけておく必要があると考えたからです。【あなたが学生時代をどのように過ごしてきたか教えてください】世界中に外国人の友人ができたこと、が私の学生時代です。大学3年生の時にオーストラリアに短期留学に行きました。現地で出会った人々は、自分とは異なる価値観を持った人々ばかりでした。好奇心の強い私は、帰国後も外国人についてもっと知りたいと思いました。そこで、大学で開かれる200人規模の新規留学生の歓迎パーティーに飛び込み、さまざまな国の人たちとコミュニケーションをとりました。このような活動を通して、多くの外国人と親しい関係を築くことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に何がみられているのかはわからなかった。ただ、どのような質問を聞かれても、ゆっくり自信を持って話すようには心がけていた。いくつかの質問をされたが、それらに対する回答を通して面接官に私がこの企業に必要な人材と思われ、運よく面接をパスすることができたとしか考えることができないと思う。何を聞かれても自分の意見をしっかり持って相手に伝えることが大切だと思う。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 大阪大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】課長/部長クラス【面接の雰囲気】雑談や緊張をほぐすような質問はなかったが、基本的にはこちらが話した内容に対して、面接官の方が質問をし、それに対して自分が回答するという形式だったため、双方向のコミュニケーションを取れたから。【あなたの研究内容を専門用語を使わずに説明してください】私は金属材料のひとつである金属ガラスの特性をシミュレーションを用いて解析しています。金属ガラスは他の金属材料とは違い、高い強度や高い耐食性といった優れた性質を示すため、構造用材料としての応用かが期待されています。しかし、金属ガラスは負荷が与えられると、延性を示すことなく破壊するためもろいという欠点があります。そこで私の研究では、延性を改善することを目的として、最終的には構造用材料などとしての実用化を目指しています。【研究活動から学んだことは何ですか】研究活動を通して、多角的な視点を持つことの大切さを学びました。私は研究を進めるときには、目標を立ててそれを達成するための手法を考えて、その手法を実行に移して、結果を検証して、その結果から得た改善点を次に生かすというPDCAサイクルを意識していました。目標達成に向けた手法を考えるときには、1つの可能性だけを考えるのではなく広い視点をもって、いくつかの仮説を立てるようにしていました。それにより、目標達成に向けての、一番最適な方法を導くことができ、また、自分の立てたいくつかの手法を組み合わせることで、よりよい解決策を導くことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、まぜ面接が始まると自分の研究内容を10分間発表してその後、面接官からの研究に対する質問にこたえていくという形式だった。そのため、面接では研究内容に対して、研究をする意義や、手法、将来の目標など細かく突っ込まれた。そのため,自分の研究内容をしっかり理解しておき,分かりやすく論理的に相手に伝えることが重要だと思う。

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公開日:2017年6月13日
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旭化成の 会社情報

基本データ
会社名 旭化成株式会社
フリガナ アサヒカセイ
設立日 1931年5月
資本金 1033億8900万円
従業員数 49,094人
売上高 2兆7264億8500万円
決算月 3月
代表者 工藤幸四郎
本社所在地 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1番2号
平均年齢 41.5歳
平均給与 760万円
電話番号 03-6699-3000
URL https://www.asahi-kasei.com/jp/
採用URL https://www.asahi-kasei-jobs.com/newgrads/
NOKIZAL ID: 1130544

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就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
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(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。