【熱意を伝える力】【23卒】旭化成の総合職の2次面接詳細 体験記No.32450（非公開/女性）（2022/7/8公開）

オンライン

不合格だったため、評価されたとは思っていない。反省としては素材メーカーの中でもなぜ旭化成を選んだのかを、もう少し具体的に、自分の言葉と経験に基づいて伝えることができればよかったと思う。志望動機は、就職活動の軸から志望動機を聞かれるという経験がこれまでになかったため、焦ってしまったと反省している。どこから聞かれてもスラスラと熱意を持って答えられるようにすることが必要だったと思う。

穏やかで和やかな雰囲気だった。一次面接よりは年次の高い面接官だったと思うが、名前のみ教えてもらえるので、どんな人だったかは分からない。

なし

なし

最初にゼミや学校で学んでいることについて聞かれたのち、エントリーシート書いた内容について二つほど深掘りされた

ーエントリーシートに記載された内容を始めてみようと思ったきっかけは？
少し長くなりますが２つほどお話いたします。1つ目は外国人の人とコミュニケーションを取る機会が欲しいと思っていたことです。2つ目は○○というアルバイトでは、○○を学ぶことができると思ったため、自分の成長に繋がると考えました。
ーその経験を通して自分の中で変化はあったか？
2つあります。1つ目は自分に自信が持てるようになりました。自分がやりたいと思った事に挑戦し、成し遂げることができたという経験は今後の原動力に繋がっていくのではないかと考えています。2つ目は多くの人と関わる中で、自分の価値観を大事に行動することが必要だと学んだことで、自分のことについて深く考えるようになりました。

就職活動の軸は何か？

2つあります。1つ目は人々の生活を支える仕事がしたいという自分の想いを達成できる企業に入社したいと思っています。2つ目は仕事が大変で辛いときにでも、何か「このために頑張ろう」と思えるモチベーションがあるかどうかです。

ーそれを踏まえると旭化成は当てはまるか？
確実に当てはまると考えています。1つ目において、自分は御社が素材メーカーとして人々の生活を根底から支えているという点に魅力を感じています。また、自分は未来の当たり前を作ることが目標です。御社において、研究開発費に莫大な費用をかけていること、各分野のプロフェッショナルが集まっていることから、自分の目標を達成できると考えました。また、2つ目については、自分はアルバイトの経験において、「人のために」をモチベーションに頑張れたということから、素材メーカーである御社であれば、何があっても踏ん張り、やり通すことができると思っています。