【端的な答えと傾聴の和やかさ】【23卒】旭化成の事務系職種の1次面接詳細 体験記No.33708（非公開/非公開）（2022/7/27公開）

接続後待合→呼び出され開始→終了

質問に端的に答えられていたところ。また自身の経験について棚卸しできていたことが伝わっていたのだと思う。

和やかで傾聴してくれる雰囲気があった。こちらの話した内容について、言い換えながら話を聞いてくれる感じだった。

なし

ワンキャリア

留学した理由は何だったんですか。

高校1年生のときにイギリスへ初めて留学したことで、どのような環境下でも私らしさを発揮できるようになりたいと考えたことがきっかけでした。具体的には、当時現地で新たな生活環境に身を置いて、英語を使い文化に触れ生活することへの新鮮さに感化され、大学生になったらより長期の留学をすることで、その目標に近づきたいという思いが芽生えました。
現地では英語を使っての日常生活だけではなく、任意のテーマで50人ほどの前でプレゼンを行う課題などにも取り組み、非常に多くの初めての経験をしました。それまで大勢の前で英語で話すことはおろか、プレゼン資料を作成することもままならなかったので私自身大きな成長の機会になったと思っています。

交換留学を諦めることになって以降、わざわざ私費留学をした背景は何でしたか。

自分と周囲の人、という対内・対外の誠意を尽くしたいと思ったためです。実現のために6年間努力した交換留学がコロナによって見送ることになったのは悔しかっただけでなく、ではその後自分はどうすべきかということを考えさせられた出来事でした。その時に抱いたのは、今まで背中を押し続けてくれた家族や友人の支え、そしてこれまで努力をしてきた過去の自分を裏切りたくないという思いでした。それらを無駄にせず誠実に向き合いたいという思いがあったからこそ、交換留学という形ではないにせよ、私費留学でもきちんと留学を叶えたいという思いが芽生えました。これらの対外・対内の誠意が胸にあったからこそ、最終的にエージェント7社ほどに掛け合い、留学を実現させました。