【多様な課題に挑む魅力】【20卒】大塚商会の冬インターン体験記（理系/営業）No.4334（立教大学/女性）（2019/2/20公開）

父の口から大塚商会という企業を知り、その後たのめーるのＣＭを見てより興味を持った。自社製品ではなく、様々な企業の様々な商品を、様々な業種の企業の課題解決に向けてソリューションを提供しているという点に魅力を感じた。その営業とはどういうものなのかを実際に体験したいと思った。

まずは企業のことをよく知ろうと思い大塚商会のホームページで様々なページに目を通し、また、学校のキャリアセンターにあった企業資料をもらい読み込んだ。それによりイメージが膨らみＥＳ作成や、当日の座談会での質問につなげた。

お客様の課題を解決するソリューションを提案する。

1日目にやったこと

最初に大塚商会とは？という説明があり、ほとんどがワークの時間だった。ワークを終えたら人事の方と内定者の方との座談会があった。座談会中にそれぞれのグループへのフィードバックをしていただけた。

人事の方

なし

「第一印象で決まる」というところ。私は第一印象の表情や話し方をほめられた。そして、やはり第一印象がいいと、お客様も様々な話をしてあげようという気持ちになるよと言っていただけた。

お客さまのところに訪問できる時間と回数は決まっているので、その決められた時間の中でどれだけお客さまとの距離を縮め、どれだけ多くの情報を得ることができるかが大切になってくるため、終始頭をフルに動かして行うワークでとても大変だった。何となくで質問してもお客さまから欲しい情報を得ることはできないのでそこが難しく、ポイントとなるところだと感じた。

営業とひとまとめに言っても企業ごとで行っているやり方や扱っている商材は様々なので、それを実際に体験して学ぶことができ、大塚商会の営業職を具体的にイメージすることができた。また、他の学生の様子も見ることができ、自分の良いところや改善すべきことを知ることができた。

その場で体験しながら吸収することがメインなので、事前準備に関しては特になし。しいて言うのであれば、明るく笑顔でふるまえるようにしておくのが大切だと思います。

まずはお客さまについての情報収集をするところから始まり、ヒアリングに行き、実際に大塚商会が扱っている多くの商材からお客さまの要望にあったものを組み合わせたソリューションを実際に明細表と共に提案をするという一連の流れを体験することができたから。

実際にインターンシップに参加してみたことで、自分の雰囲気や、インターンシップでいただいたフィードバックから自分に合っていると感じられたから。また、塾でのアドバイザーのアルバイトで培ってきたコミュニケーション力を発揮できる場であると思ったから。

営業職は一方的にこちらの提案を押し付けるというようなイメージだったが、大塚商会の営業職は、お客様が目指す姿とのギャップ＝課題をともに見つけ、それを解決できるようなソリューションをお客様に合わせて組み合わせて提案できるというところに魅力を感じたから。

早期選考に進むことができるから。また、実際にインターンシップで営業職を体験することでそこでの話を交えて志望動機につながり、説得力のあるものになるのではないかと思ったから。

最初の頃は食品メーカーを見ていたが、夏休み明けあたりから視野を広く持ち始めた。そして、今後成長業界であることやいろいろな業界と関われることからＩＴ業界に興味を持った。そこから、ＩＴ業界の中でもSIerをメインで見ていて、独立系・メーカー系・ユーザー系など様々な企業の研究や、インターンシップに参加している。

ＳＥ職にこだわっていたが、このインターンシップに参加することで営業職にも興味を持ち始めることができた。また、ＩＴ業界とひとえに言っても企業によって行っていることや商材が異なってくるので、今後も様々なＩＴ業界の企業を見てみて、実際にインターンシップに参加したり、ＯＢＯＧ訪問を行うことで雰囲気や仕事内容への理解を深めたいと思う。