【スポーツ愛を広めよう】【23卒】 コナミグループ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.92206（非公開/非公開）（2022/7/15公開）

スポーツに興味を持つ人を増やし、社会を活性化させたいからです。私は高校時代までスポーツにほとんど興味がありませんでした。しかし、部活動の新聞制作を通じて選手のことを深く知った上で観戦する楽しさや、勝ち負けを共有することで生まれるつながり、また貴社の協力のもと行われたStaying Eleven 2020を通じてe-Sportsによるスポーツの楽しみ方を感じました。これらは私にとってかけがえのない経験になったので、これからは提供する側に就きたいと考えています。貴社のスポーツゲームは幅広い年代と世界中で楽しまれています。また、ゲームだけではなく実際にスポーツクラブの運営や関連商品を販売することで、幅広い面からスポーツのアプローチしていることに魅力を感じました。多様なコンテンツを持っている貴社でスポーツに関わるきっかけや楽しむ手段をたくさん提供し、世界にスポーツやエンターテイメントを広げていきたいです。 続きを読む

ゼミでの統計分析です。ある特定の商品の購買促進を目標に、広告の視聴回数やSNSの検索率などの集計結果をもとに現状分析を行い、これまでの購買実績などを踏まえて今後の商品価値が上昇する可能性を見出します。3年次に数人のゼミ生とコンペティションに参加する機会がありました。提出期限までにかなり時間があったのですが、必要な情報がなかなか手に入らず手間取ってしまいした。しかし、分析を進めるグループと情報収集のグループを分けることで、期限までに提出することができました。賞は取れなかったですが、普段は一人で行う統計分析をグループで行うことでより統計分析の知識を深めることができました。 続きを読む

記事の執筆です。大学時代のインターン活動や、部活動で初めて記事を執筆するまで執筆経験はほとんどありませんでした。書いた記事を校閲してもらう度にどんどん執筆力があがり、それと共に執筆の楽しさも覚えました。部活動は大学３年になると、記事をチェックする側になります。チェックを行うために苦手だった新聞を毎日読み、記事の構成を把握する勉強を1年間行いました。部活を引退する月には、記事の校閲を誰よりも多く任されるまでなりました。他の人とは違う努力をすることや多くの経験を積むこと、またそれを継続することの大切さを学びました。 続きを読む

部活動の新聞発行オンライン化への取り組みです。紙面作成は対面での活動ばかりで新聞の発行も紙媒体だけだったのですが、コロナ禍で例年通りの活動ができないので私が提案者となってオンライン化を進めました。実施までの大まかな流れを決めた際、私一人だと実現が難しいことがわかったので、同期に頼りました。実施までの計画表に対して同期にフィードバックをもらうことで、実現に近づけてきました。また部員にモチベーション格差があったため、全部員をモチベーションごとに数名のグループに分けて全員が作業に参加できるようにしました。その結果オンライン発行が実現でき、OBOGさんや学校内外の方からも高い評価をいただけました。 続きを読む

コミュニケーションです。大学の授業で１つ下の学年の生徒を教える機会がありました。当時はコロナ禍だったので、初対面から最終授業まで全てオンラインでした。私も経験したことがない状況の中で戸惑いましたが、他のクラスの学生と意見を交換することや担当の教授にアドバイスをもらうことで、アイスブレイクを取り入れたり、少し雑談を取り入れたり、授業だけではなくLINEや電話などで生徒と連絡を取ることで関係構築しました。他のクラスの学生や担当の教授と普段から密に連絡をとっていたため、悩みを相談できました。この経験から目標達成するためにはコミュニケーションが必要不可欠だと実感したので、今後も大切にしたいです。 続きを読む

長所は前向きなところです。営業のインターンを行なっていた際に、誰からも契約を取れない日がありました。その日はかなり落ち込みますが、成長できるチャンスだと思って自分の悪かった点と改善策をその日のうちに書き出し、次の目標にしていました。短所はマイペースなところです。以前、スーパーのアルバイトをやっていた際に、私が自分の作業に夢中になったことが原因で、レジにスタッフが一人しかおらず列ができたことがありました。クレームにはなりませんでしたが反省をして、それ以降は常にお客様の人数やどこにいるかを把握した中で自分の作業を行うようにしました。どんな時でも周りに目を向けることを意識するようになりました。 続きを読む

問題解決力に自信があります。部活の重要な仕事の１つである紙面作成が、コロナ禍において円滑に行えていないという状況がありました。その原因として、部員全員が行う紙面作成がコロナによる活動制限の影響でそれぞれが別の場所で作業しているので、お互いの状況を把握できないことだと分かりました。そこで、部員全員の仕事量や現在進行形で行なっている作業を可視化できるように、エクセルを共有して自由に書き込めるようにしました。そうすることでお互いの仕事量と行動を認識でき、自然と作業の分担が行うことで無事に作成できました。この力は多くの事業を行っている貴社で、円滑に作業を行うために活かせる力になると思います。 続きを読む

電車内での喫煙を注意した高校生が暴行されたというニュースに関心があります。間違っていることを注意できない社会や、見て見ぬふりをする社会に嫌悪感を抱きました。また、この事件が起こる前に電車内で起こる事件が数件あったにもかかわらず、非常停止ボタンを押すといった対処方法を知らなかったことも問題です。今の時代、コロナの影響やSNSの普及などによって個々の時間が尊重されますが、目の前で起こっている現実は優先的に対処しなければいけない事です。現実世界でのつながりと、もし自分が事件に巻き込まれたと仮定して学ぶことの大切さを実感しました。 続きを読む