17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 (全角800文字以内) タイトル30字以内
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A.
「ゼミのメンバーと挑んだ大学キャンパス改善計画の立案とその実現」 私は学生生活を通して「状況に応じ何が必要かを考え主体的に行動する力」を養いました。特に大学3年次、半年間を費やしゼミのメンバーと挑戦した明治大学生田キャンパスの改善計画ではチームで一つの大きなことをやり遂げるために大切なことを学び自身を成長させることができました。日頃からキャンパスに対しての不満ともいえる学生の意見はあちこちから聞こえており、自分たちで何かできないか、と思ったことがこのプロジェクトのきっかけです。まず、現状調査と500人の学生への聞き込みにより大きく「乱雑な景観」と「使いにくさ」という二つの課題を創出し、次に課題に対する改善案をチームで分担して考えていきました。作業をする中でこのプロジェクトを実行に移すために何らかの協力を仰げないかキャンパス課に掛け合うと学内でのフォーラムを開催することが決まりました。しかし、発表準備作業の段階で上手く進まなくなってしまいました。原因を探るべくメンバーと一対一で話をしてみると①全員での意見交換の場が少なく連携が取れていなかったこと②各自プレゼンテーションの経験が乏しく進め方が分からなくなっていたことに気付きました。そこで私はスケジュールを調整し毎週3日昼休みに集まることを提案しまた、教授や先輩方から発表に対するアドバイスをもらうようにしました。すると情報共有に加え、各自の担当作業に対して全員が意見を出し合えるようになりチームとして協調性が生まれました。結果として発表は学内の職員の方や他学部の教授から好評を博し、大学からは実際に取り組みを行うための許可と資金50万円を頂きました。現在は改善策を実現している最中です。このプロジェクトは想いを形にすることの喜びを得た経験となり、一人ひとりの声を受け入れてより良い方向を目指すことがチームで成果を出すために必要なことだと学びました。これはどんな場面においても重要であると考え行動しております。 続きを読む
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Q.
あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(各 全角300文字以内) タイトル30字以内
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A.
1 「チームの一員として成長するための最大限の努力を」 私は日本造園学会主催のワークショップに3か月間参加をし、オリンピックを通じて東京を世界に発信するためにふさわしいマラソンコースを選定しました。学生6名で課題に取り組む中で院生2人とのアイデアの豊富さや技術力における圧倒的な力の差を目の当たりにした私は成長するために何をするべきか考えました。まず、知識不足を補うため本や論文に目を通してアイデアの元となるネタを増やし、次に院生に積極的に習うことで画像編集の技術を磨きました。その結果意見に自信を持って参加できるようになりまた、絵や図を制作してチームの発表に貢献することができました。これからも常に向上心を持ち、できることから着実に取り組んでいきます。 2 「モノづくりの経験から得たもの」 大学3年次に川崎市から依頼を受け子供向け案内板を製作しました。図面作成から加工依頼まで全てを一人で行うこととなり分からないことも多い中、教授や大学の工房に相談を重ねながら一つ一つ作業を進めていきました。そして“人に使われるためのモノ”として完成した時にはやりがいと、何よりも一から作り上げる楽しさを感じました。また「あなたで良かった、ありがとう」という言葉をいただき“次はもっと頑張ろう、私にしかできないことを見つけよう”という気持ちが生まれました。信頼され頼まれるという「誇り」と「やりがい」、「楽しむ気持ち」を持つことで困難に直面した時にも信念を持って進んでいけると考えております。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。(全角400文字以内)
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A.
私はモノづくりを通し人々の豊かな心と生活を生み出す仕事に携わりたいと考えております。地元の街の再開発の様子を間近で見て今まで持っていなかった機能や魅力を持つことで、命を持つように生き生きとした街になったことに感動を覚え街づくりの仕事に興味を抱くようになりました。中でも貴社の「東京を世界一の都市へ」という強い思いと、ソフト面から付加価値を与え都市のブランディングを行うタウンマネジメント事業に魅力を感じています。また大学ではランドスケープデザインを専攻し、緑の持つ力を通してより快適な空間を創造したいと考えるようになった私は貴社の掲げる「立体緑園都市」という構想に共感と感銘を受けました。環境共生を図りながらコンパクトな都市を作るという理想は私の中の想いと重なります。住む人、働く人、訪れる人。その想いに寄り添うと共に東京の新たな魅力と感動を発信し続ける都市づくりを実現したく貴社を志望致します。 続きを読む