22卒 インターンES
総合職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生生活で、もっとも力を入れて取り組んでいることについて、これまでの経験や実際にあったエピソードを盛り込んで、具体的に教えてください。
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A.
所属していた体育会〇〇部で、対外試合の回数を倍増させ、チームの実力向上に貢献した点です。所属していた部では、緊張から公式戦で実力を発揮できない部員が多い点が問題に挙がっていました。私は、他校と練習試合の予定を組む役割を担う〇〇という役職を担っていたため、年間の練習試合数を増やすことで、部員を試合の緊張感に慣れさせることを目指しました。そこで、これまでは慣習的に決まっていた練習試合の相手校を増やすため、はじめに数十校の大学と連絡を取りました。しかし当初は、2割程度の相手校としか練習試合が実現しませんでした。自校の知名度の低さと相手校とのレベルの不一致に問題を感じたため、個人戦の試合会場では対戦した他校の人に直接話しかけ、輪を広げるように心がけました。また、他大学の試合結果を予め調べることで、練習試合の相手としてふさわしいか、他チームの近況を把握するようにしました。これら2つの活動により、練習試合の数は過年度と比べて倍増し、部員は公式戦で練習に近いプレーを発揮できるようになりました。この経験から、物事の実現には積極的なコミュニケーションと事前の調査が重要と学びました。 続きを読む
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Q.
森ビルのインターンシップに参加を希望する理由を教えて下さい。
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A.
面的な視点を踏まえ東京の都市開発を行う特徴をもつ貴社において、デベロッパーの実務を体感したいからです。私は、幼い頃から都内の再開発を間近に見て育った経験から、将来は街を豊かにさせる都市づくりをしたいと考えております。デベロッパー業界の中でも、六本木や虎ノ門等の東京都心部においてエリア価値を高める再開発を多く手がける貴社は、将来の夢を実現する環境にあると考え、応募致しました。また、大学院では都市計画を専攻しており、地域熱供給インフラの実現手法や、〇〇実現に向けたICT活用方法について研究しています。しかし、机上のシミュレーションでは、一部の開発エリアの検討にとどまっており、周辺街区や道路との調和を含めた開発までは検討できていません。インターンシップでは、面的な視点を踏まえた都市開発の実務における仕事内容を学ぶとともに、社員の都市づくりへの思いを肌で感じたいです。 続きを読む