
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
自己PR(自分の強みや特長等)を具体的に記述してください
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A.
私の強みは対話力である。この力はバーでのアルバイトで培われた。私にとって対話とは、単なる会話ではなく、相手と信頼関係を築くことを目的としたコミュニケーションである。バーテンダーとしてお客様から信頼を得るためには、最適解の接客を行う必要があった。そこで私は、お客様との対話において話題を提供し、リアクションをして盛り上げることで、満足度向上を図った。その間細かな目配りを忘れず、灰皿や水、おしぼり等の各アイテムを不足なく提供した。またお客様の要望に対しては、迅速かつ的確な対応を徹底し、バーテンダーとして認めていただける立振舞いに努めた。以上から習得した私の対話力は、社会人としての協調性や信頼性として発揮される。仕事を通じて様々な方から信頼を勝ち取り、ビジネスパートナーとして選ばれるうえで欠かせない力であり、信頼関係を構築した後も誠実な対応を徹底することで、周囲に認められる責任感を発揮していく。 続きを読む
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Q.
仕事を通じてどのようなことを実現させたいかを教えてください。
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A.
私は仕事を通じて、国民の防災意識の向上を実現したい。そのために自治体や教育機関と連携を行い、自治体が混乱なく動けるシステムと、人々の生活に身近なところから災害等の情報発信ができるサービスを生み出したいと考えている。私は○○県で育ち、東海地震に対する防災訓練や教育を受けてきたことで、防災の重要性を認識している。また日本の特性上、災害対策は課題である。情報社会の今、災害に関するデータ活用や防災サービスをデジタル技術で実現することが、激甚化する災害へのレジリエンスを高めるうえで重要だと考える。そこで、自治体や教育機関と連携し、災害時に備えたマニュアルと防災情報発信のシステムを構築したい。また、Web運用やアプリ開発などを通じて、自治体と住民の繋がりを生み出し、日常に近い部分から防災意識の改善に努めたい。以上の施策を日本各地で実現することで、災害に強い国づくりに貢献したいと考えている。 続きを読む
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Q.
当社に興味をもったきっかけや理由を教えてください
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A.
日本の社会問題をデジタル技術で解決していく貴社の姿勢がきっかけである。私は仕事を通じて、社会問題解決に取り組みたいという思いがある。DXを通じた日本の社会問題解決が事業内容である貴社の姿勢が、私の思いと共鳴した。また、私が実現したいと考える防災DXにおいては、自治体や教育機関との連携が不可欠となる。業種にとらわれず、幅広い施策を提案できる貴社の強みが、防災DXの実現可能性を高めると考え志望する。 続きを読む