【挑戦と成長の喜び】【23卒】レイスのコンサルティング営業職の本選考体験記 No.36240（非公開/非公開）（2022/7/21公開）

全てオンライン上で行われました。

集団面接だったため、自分のことをわかりやすく話すのはもちろん、相手の話もよく聞き無表情にならないことが大切だと思いました。

簡単なアイスブレイクから始まり、他の学生の自己紹介を聞き、すごく和やかな雰囲気でした。そのため、話したいこと全て話せました。

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学生時代頑張ったこと

個別指導塾で生徒の志望校合格に注力しました。指導開始から３ヶ月が経過した頃、生徒は突然学習意欲を失いました。当時の私にはこのような経験がなく困惑し、合格まで支える自信を失いかけていました。しかし、物事を途中で諦める事ができない性格である私は、何としても生徒のやる気を取り戻したいと感じました。そこで、私は自分より経験のある先輩講師に相談をしました。先輩からは、生徒の本音を探るべきだと助言を頂き、そこから私は生徒と向き合い直す努力をしました。すると生徒は、志望校は御両親が決めたもので、自分は違う学校に行きたいと言う事を話してくれました。私は生徒が行きたい学校に通うべきだと考え、御両親を説得し、生徒の意思を認めて貰いました。それにより生徒は再び意欲的に勉強をするようになり、結果として私は生徒を合格まで導くことができました。

自分を最もアピールするエピソード

私には、最後まで責任感を持って取り組めるという強みがあります。
高校生の頃、吹奏楽部で部長を任されていました。それまで人をまとめる役割を全く経験したことがなく、着任して最初のコンクールでは、部内を上手くまとめられずに地区予選で敗退してしまいました。これではいけない、と感じ、個人練習・パート練習・全体練習の時間をきっちりと時間配分をして区切り、ダラダラと続かない練習スタイルに切り替えることにしました。また、部員とコミュニケーションを多く取るようにし部員のモチベーションアップにつなげていました。
その結果、3年の最後のコンクールでは県大会で最優秀賞を獲得することができました。この経験を活かし、目標達成へ向けて最後まで諦めずに取り組み御社に貢献したいです。

全てオンラインで行われました。

二次面接では少しコンサルティングっぽい質問（簡単なフェルミ推定のような）が出題されます。焦らず堂々と自分の考えを述べれたら大丈夫だと思います。

面接官の方と同じ大学ということで質問までの間にかなり長いアイスブレイクの時間がありました。そのため緊張せずに話すことができました。

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長所と短所を教えてください

長所は【負けず嫌いという向上心がある】ところです。小学生の頃、周りに比べ音楽の授業が苦手だったことがコンプレックスで、中学・高校は吹奏楽部に入部しました。最初の頃は同級生よりも上達が遅くとても悔しい思いをしました。しかし、県大会の選抜メンバーになりたいと思い、必死に努力し練習を重ねることで出場することができました。一方で短所は【一つのことに集中すると周りが見えなくなる】ところです。大学で研究活動を始めた当初、自分の研究に没頭しすぎてしまい周りがどのような研究をしているのか全く知りませんでした。そのため同級生の研究方法が自分の研究にも活かせると気付くのに時間がかかってしまいました。この失敗から積極的に周りと交流を深め、さまざまな視点から情報収集をするようにしています。

就活の軸はなんですか

①課題解決により他者の成長や発展に貢献できる　②多様な人と関わり成果をあげられる　③その中でもレイスは多くの経験を積んだ経営者と関わることができる　この３つを主な就活の軸にしています。具体的なエピソードとしては塾講師のアルバイトを通して生徒の成長に貢献できたときに大きな喜びとやりがいを感じました。そのため、会社に入る際もこのことを一つの軸として考えたいと思っています。また２つ目の多様な人と関わり成果を上げられるというのは、中学生、高校生時代ともに吹奏楽部に所属しており、その中でさまざまな部員と協力し成果を上げられたことに大変喜びを感じたからです。３つ目の多くの経営者の方と関われることで、視座が高く仕事ができるようになると感じたからです。

全てオンラインで行われました。

この面接は最終面接ということもあり志望度の高さをみられていたように思います。入社して活躍できそうな強みがあり最終的に内定承諾してくれそうな熱意があれば大丈夫だと思います。

今までの面接よりはすこじ厳かな雰囲気でした。しかし、すこしアイスブレイクの時間をいただき、肩の力を抜いて挑めました。

なし

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周りからどんな性格と言われるか

私は周りから「努力家」だと言われております。

その理由は、大学時代の居合道部で初心者なのに、最終的にレギュラーを勝ち取れたからです。

私は、居合道部に所属していましたが、大学からその部活を始めたので、中学や高校からやっているメンバーには叶いませんでした。

しかし、どうしてもレギュラーになりたかったので、大学に行く前に1時間、帰宅後に1時間のランニングと素振りを毎日行い、朝練では誰よりも早くに行って練習しました。

その結果、大学2年生の夏にレギュラーになることができ、引退するまでレギュラーで居続けることができました。

だからこそ、目標を決めて毎日努力する大切さを学んだので、入社後も誰よりも努力することを忘れずに業務に取り組んでいきたいです。

チームとして成果を出した経験

アルバイト先で効率アップのためのマニュアル作成で、チームでの成果を出しました。
・お客様から接客についてクレーム
・接客のルールがなく自由に行っていた(バイト経験がない高校生は特に)
・丁寧な接客の人もいる
・この問題を全員と共有し何度も話し合いを重ね、マニュアルを作成することにした
・従業員に丁寧な接客だと思う人を教えてもらいメモで共有した
・全員が目を通し実践することで、接客についてよい評価をしてもらえるようになった(お客様アンケート)
この経験から、課題を一人でなんとかしようとせずに周りと共有することでより良い結果が出ることを学びました。
入社後は、周囲の人と協力することでより良い成果を上げていきたいです。