22卒 インターンES
研究職
22卒 | 金沢大学大学院 | 男性
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Q.
研究概要(200字)
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A.
私の研究は「分子の世界で蓋の開閉ができる容器を作る」というものです。分子の世界でも、私達の身近に存在する容器(例えばタッパー)の様な分子は存在し、他の小さな分子を「取り込む」ことが出来ます。しかし、分子の「取り込み」「取り出し」の両方を制御することは非常に難しい課題です。そこで私の研究では、容器に蓋を付け、その蓋を開閉することで、目的分子の「取り込み」「取り出し」を制御することを目標としています。 続きを読む
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Q.
趣味特技(100字)
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A.
私の趣味は、スノーボードです。始めた頃は板をレンタルしていましたが、今では自分の板を買い、年に最低二回はスキー場に出かけます。上達すればするほど、雪の上で自由に動き回れるので、その点が楽しく感じます。 続きを読む
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Q.
あなたのキャッチコピーを教えてください。(30文字以内)
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A.
しつこい靴の裏のガム 続きを読む
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Q.
キャッチコピーの理由を 具体的なエピソードを交えて記入してください。 (200~400文字)
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A.
私の強みは困難なことがあっても解決のために粘り強く挑戦し続けることです。私は有機化合物を合成する研究室に所属しており、目的物を得るために1回に4時間以上かかる分離の作業を、1日に3回行ったり、反応をいくつも同時に進行できるように計画を立てたりしています。しかし、新規性の高い化合物を合成する化学実験には失敗がつきものです。私は失敗をしてからどのようなアプローチをすれば良いか考えることが大切だと考えています。実際に私は失敗の原因を考察したり、論文などから知見を得て改善点を模索したりすることで、実験方法を改良してきました。何度も失敗することもありましたが、私は新たな知見を得るために、教授や先輩方と議論を行うことで問題点を追求し、計画的に再実行することで、目的の化合物を得るまで、根気強く実験を行ってきました。この失敗の経験から、目的の達成に向けて、改善し続ける姿勢を身につけることができました。 続きを読む
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Q.
学生時に熱中して取り組んだことについて ご自身で何を考え、どんな行動を取ったかを交えて記入してください。 (200~800文字)
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A.
私が学生時に熱中して、取り込んだことは編入試験に向けて行ってきた取り組みです。私が卒業した大学には3年次に編入学を通じて入学しました。以前所属していた大学での学生実験を通して、改めて有機化学は面白いと感じ、講義の中で有機化合物に発光など様々な機能を持たせることが可能であることを学びました。この学びは私にとって大きな刺激になりました。そして、私は、まだ誰も作ったことのない基礎的な新しい機能を持った化合物を開発したいと考えるようになりました。ところが、以前の大学では液晶など有機ELや高分子プラスチックなど、既に機能を持ったものを実用的に身の回りに応用しようと、既存研究の改良化を主に行っているそうです。しかし、私は化学を実用的に応用する研究を行いたいのではなく、新たな基礎的な機能を持った化合物の合成など、化学そのものを研究したいと思うようになり、編入学を決意しました。大学の各科目の勉強に加え、編入試験対策に打ち込み、周りの友人が遊んでいる時もひたすら机に向かいました。また、編入学にはTOEICの受験が必須であり、スコアを300点上げることを目標に、毎日の通学の貴重な時間にリスニングの勉強をしました。実践的な英語に関しては、英語を話す外国の方が、全体の半数所属するフットサルサークルに所属し、自ら積極的に英語でコミュニケーションを図り、英語に触れる機会を多くしました。少しは勉強をサボって、遊びたいと考えてしまうこともありましたが、この編入の勉強を行えるのは、「今しかない」と考え、これらの勉強を多い日は1日12時間行いました。その結果、学科の114人中2人しか選ばれない成績優秀者にも選ばれ、TOEICのスコアを大学入学時は470点から775点にあげ、目標であった編入学の試験にも合格しました。この経験により「新たな視点を得るために目標を立て、それに向かって努力し続ける姿勢」を学びました。 続きを読む