22卒 本選考ES
SE
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を250文字以内でご記入ください。
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A.
私はリスクマネジメントゼミに所属し「自動車の自動運転化のリスクに伴う保険」についてグループで研究を進めています。理由は、自動運転化の未来が近いと感じ、人の移動に変革をもたらすMaaSに興味を抱いたためです。具体的に、被害者救済を迅速に行うことができる保険の仕組みを提案できないかと考えました。そこで、「製造物責任保険」の応用が利くのではないかと考え、最終提案に向けた更なる研究に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
自己PRを400文字以内でご記入ください。
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A.
私の強みは「相手目線で寄り添うこと」です。私は個別指導塾講師のアルバイトにおいて、自分の担当生徒の6人全員を志望校に合格させることを目標としていました。しかし最初は心を開いてくれない生徒や真面目に授業を受けてくれない生徒が多く、成績も思うように伸びませんでした。そこで私は、生徒との信頼関係が構築できていないことに原因があると考え、まずは生徒の人柄や趣味に興味を持つことから始めました。すると徐々に打ち解けあうことができ、生徒が授業に向き合ってくれるようになりました。そして、生徒のそれぞれ異なる個性に合った授業を行いました。例えばおとなしい生徒は疑問点を抱いてもあまり反応がないため、理解が追い付いているかを逐一確認するようにしました。生徒の成績だけでなく内面も見ることによって信頼関係の構築に繋がりました。その結果、生徒の成績は伸びていき、担当生徒の全員を志望校に合格させることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを400文字以内でご記入ください。
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A.
私はオーケストラサークル、その中でも団員の練習に対するモチベーションの向上に努めました。理想の音楽を創る上で、メンバー同士の意見交換は重要です。しかし、現状は練習におけるコミュニケーションは少なく、意見交換の必要性を感じていました。そこで、私はパートリーダーとしてセクションリーダーに対し、(1)配置換えを行い合奏する(2)意見交換の実施、を提案しました。その後、議論を重ね固定メンバーを組み替えることで、課題発見が進みました。そして週に1回、LINE機能を活用し練習中の気づきを全体共有することでパートが活気づくのではないかと考え、実行に移しました。初回の反応は上々で、皆の意見を取り入れながら試行錯誤を重ねた結果、練習の参加率は向上しました。すると、一連の変化が先輩や他パートからも注目されるようになり、結果的に、サークル全体の活発化にも一役買うことができました。 続きを読む
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Q.
挫折、失敗経験やそれを乗り越えたエピソードを400文字以内でご記入ください。
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A.
私の挫折経験は、中学3年生の時に吹奏楽コンクールの地区大会で敗退したことです。私は2点の原因があると考えました。1点目は、前年までの成績に慢心していたことです。前年までは2年連続で全国大会に出場したため、過去の成績に胡坐をかいていました。2点目は、部活動に対する意識が疎かになったことです。私は受験勉強を気にするあまり、部活動と受験勉強をうまく両立できませんでした。私はその経験から、やるからには全力で取り組むという姿勢の需要性を学びました。その反省を踏まえ、高校3年生のコンクールでは、部活動と受験勉強の両方に全力で取り組みました。通常、3年生は受験勉強のため部活動を引退します。しかし、私は中学時代の後悔を無駄にしたくなかったので、コンクールへの出場を決め、練習後に疲れていても毎回塾に通いました。結果、部活動では10年ぶりに県大会へ進出、大学受験では無事に志望校へ合格できました。 続きを読む
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Q.
SE志望理由を400文字以内でご記入ください。
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A.
私がSEを志望するきっかけは、就職活動を進める中でSEという職種に対するイメージが180度変わったことです。以前は、SEは1人でパソコンに向かってプログラミングをしているイメージがありました。しかし実際は、顧客の課題解決のために専門的な知識を活かした提案を行い、チームで一丸となって話し合いを重ねながら取り組む業務が多いことを知りました。私はこれまでの吹奏楽やオーケストラの経験から、チームの仲間と共通の目標を目指したり、サークルをより良いものにするために話し合いを重ねたりすることにやりがいを感じてきました。そして、私の「相手目線で寄り添う」という強みを、顧客のニーズを適切に汲み取ることや、常にエンドユーザーにとっての利便性を考えることに活かすことができると考えました。また、数十年後に自分の社会人としての価値を考えた際、仕事を通じて専門的な知識を身に付けておきたいと考え、それを実現できるSEを志望します。 続きを読む