【グローバルな挑戦心】【20卒】日産自動車の夏インターン体験記（理系/【事務系】グローバルリーダー養成塾）No.3940（京都大学大学院/女性）（2018/11/21公開）

自動車業界に興味があった。また、ルノーとアライアンスを組んでいて外資の雰囲気がある日産自動車のに興味があったから。
このインターンシップはグローバルリーダー養成塾という名前の通り、日産に興味がある人だけではなく、優秀な学生が集うと聞いていたので、全国の優秀な就活仲間に出会うチャンスでもあると思った。

グループディスカッションが選考過程にあったので、事前に就活イベントに参加し、グループディスカッションの練習をした。

本社に集合して、会社説明会、本社見学のほかはずっとワークをしていた。

1日目にやったこと

会社説明会では、役員の方からお話をきいた。
グループディスカッションでは、全員が良く発言しており、質問も盛んに飛び交っていた。
懇親会では、若手社員の方とお話できた。

2日目にやったこと

厚木にある工場、研究所を見学した。かなり深いところまで見せてもらえたので、研究職志望の人にもよいと思う。
初日とはメンバーを変えてグループディスカッションをした

3日目にやったこと

グループディスカッションを終日おこなっていた。ルノーとアライアンスを組んでいることに絡めた内容であった。グループワークは、初日、二日目とメンバーが異なり、また途中でメンバーチェンジをした。

審査員はいなかった

特になし

メンターは最終日のみグループについてくれていた。
グループワークには全く参加されず、最後にフィードバックをもらった。しかし、一人ひとりのことをよく見ていらっしゃり鋭いアドバイスをもらえた。

文理合同であったのに、文系の学生が多かった印象。しかも、グループワークやプレゼンテーションに慣れている人が多かったので、ついていくのが大変であった。質問の時間も、全員が容赦なくするどい質問をしあうので、流れにのって自分も否が応でも発言できたのはよかったと思う。

日産自動車の歴史や、現在の社風など、実際に社員の方と触れ合わなければわからない部分がわかった。
また、本選考のプロセスや、職種についての詳しい説明がきけたことはよかった。
人事の方だけではなく、理系職の若手の方ともお話しする機会があり、生の話を聞けたこともよかった。

特に準備しておけばよかったことはないが、しいていうなら、グループディスカッションの練習はしておいたほうがよいと思う。

同大学卒の社員の方と話す機会があり、エンジニアとして日産自動車で実際に働く様子がよくわかった。また、工場研究所見学があり、研究施設に実際に入って研究内容についてお話を伺えたこともよかった。全体として、日産自動車の横社会の雰囲気が素敵だと感じた。

おそらく、文系職志望の方はインターンシップが内定に繋がることはないと思われる。また、参加していた文系職志望の学生も日産自動車に内定することを目的としていなかった。
理系職志望の学生はもともと参加人数も少ないので、参加するとよいと思われるが、実際本選考は推薦が必要であるとおもう。

同大学卒の社員の方と話す機会があり、エンジニアとして日産自動車で実際に働く様子がよくわかったため志望度は上がった。全体として、私は日産自動車の横社会の雰囲気が素敵だと感じた。外資と日系の雰囲気をバランスよく兼ね合わせている企業であると感じた。

おそらく、文系職志望の方はインターンシップが内定に繋がることはないと思われる。また、参加していた文系職志望の学生も日産自動車に内定することを目的としていなかった。
理系職志望の学生はもともと参加人数も少ないので、参加するとよいと思われるが、実際本選考は推薦が必要であるとおもう。

日産自動車への志望度が高まった。また、自動車業界への志望度もさらに高まった。これを機に自動車業界の他の企業もみてみようとおもった。また、業界で絞るのではなく、日系の雰囲気と外資の雰囲気をいいバランスで兼ね合わせている企業が自分には合っているのかと感じたので、そのような企業を探そうと思った。また、理系職だけではなく文系職も興味が出た。

特に大きな変化はないが、自動車業界への志望度もさらに高まった。これを機に自動車業界の他の企業もみてみようとおもった。また、業界で絞るのではなく、日系の雰囲気と外資の雰囲気をいいバランスで兼ね合わせている企業が自分には合っているのかと感じたので、そのような企業を探そうと思った。また、理系職だけではなく文系職も興味が出た。