- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
電通を第一志望群企業に定めていたから。
社員の大半の人間が所属することになるビジネスプロデュース局の仕事がどのようなものなのか、説明会やOB訪問では理解できない現場の体験をインターンシップの場で積みたいと思ったから。続きを読む(全109文字)
【未来を切り拓く挑戦】【21卒】野村総合研究所の冬インターン体験記(文系/経営コンサルティングコース)No.9213(東京工業大学大学院/女性)(2020/7/10公開)
株式会社野村総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 野村総合研究所のレポート
公開日:2020年7月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- 経営コンサルティングコース
- 期間
-
- 5日
投稿者
- 大学
-
- 東京工業大学大学院
- 参加先
-
- データX
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- 野村総合研究所
- 大和証券
- アクセンチュア
- 日鉄ソリューションズ
- 内定先
-
- 農林中央金庫
- SMBC日興証券
- 入社予定
-
- SMBC日興証券
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサル業界を志望していた身として、NRIは非常に魅力的な企業だった。内定者はインターン参加者がほとんどと聞いていたため、夏・冬共に選考に参加した。私の場合は夏の選考には落ちたが、冬インターンに参加することができた。
またNRIでのインターン経験は他社の選考においても活きると考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
面接においては、その場での自頭の良さ・頭の回転が問われるとわかっていたので、とにかく落ち着いて臨むようにした。グルディス選考はどちらかというとネガティブチェックの意味合いが強いので、適度に自分の意見を述べるようにした。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 1次面接 → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 5年目の社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官が鋭い質問をしてくるが、それに対してきちんと自分の意見を述べることができたこと。他の学生のESの内容について、本質的な質問をすることができたこと。
面接で聞かれた質問と回答
ESで書いた企業のケース問題についての口頭説明 (周りの学生や面接官は、そのケース問題について質問する)
私は高島屋から若年層顧客が離れている問題について取り上げます。若年層離れの原因としては、安価で高品質なカテゴリーキラーの登場や若者向けセレクトショップの台頭、及びECの発展が挙げられます
そこで若年層を取り戻すための解決策として大きく二つを挙げます。まずカテゴリーキラーやセレクトショップへの対抗として、テナント内に若者向けの店舗の誘致や若年層への優遇サービスを設けることで、若年層の顧客を取り戻すことです。他方ネット市場への対抗としては、高島屋自身でセレクトショップを運営するという案が挙げられます。「実物を見ながら比較するのが楽しい」「ただ歩きまわるのは疲れる」というオフラインにおける購買ニーズと不満に対し、高島屋の小売ネットワークを用いて一つの店舗に商品を終結させることで、ECにはない購買価値を提供していけると思います。
自己紹介、インターン応募理由(1分で)
コンサル業界に興味があり、その中でもNRIにおける案件は日系企業の経済成長に大きく貢献できると考えたため。自己の体験から、日系企業の海外進出案件に興味があるが、NRIは説明会においてそのようなプロジェクトを多数抱えていると知り、興味を持った
(1分間の簡潔な説明なので、実際はもっと簡潔に述べている。この質問においてはほぼ選考要素はないと考える)
逆質問の時間
- はい
- いいえ
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 8人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
飲食レストランのとるべき施策(資料あり)
進め方・雰囲気・気をつけたこと
NRI(経営コンサル)のGD選考はネガティブチェックの意味合いが強いものだと聞いていたので、適度に発言するように心がけた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望理由、ケースに対する質問の応答、双方とも非常によく見られていると感じた。周りの学生のレベルは高く、質問も厳しいものが多かった。頭をフル回転させ、自身を持って答えたことが選考突破に繋がったと感じる
面接で聞かれた質問と回答
NRIのインターンに応募した理由
自分の学生時代の経験からチャレンジングなキャリア、他者に大きく貢献できるキャリアに興味がある。コンサルはそれに合致する一つの業界だと考えた。
その中でもNRIにおける案件は日系企業の経済成長に大きく貢献できると考えた。過去の長期インターンの経験から、日系企業の海外進出案件に興味があるが、NRIは説明会においてそのようなプロジェクトを多数抱えていると知り、興味を持った。
(一次面接のときと比べて、非常に深堀された)
ESに書いたケース面接の口頭説明 (周りの学生はその内容に対して質問する)
私は高島屋から若年層顧客が離れている問題について取り上げます。若年層離れの原因としては、安価で高品質なカテゴリーキラーの登場や若者向けセレクトショップの台頭、及びECの発展が挙げられます。
そこで若年層を取り戻すための解決策として大きく二つを挙げます。まずカテゴリーキラーやセレクトショップへの対抗として、テナント内に若者向けの店舗の誘致や若年層への優遇サービスを設けることで、若年層の顧客を取り戻すことです。他方ネット市場への対抗としては、高島屋自身でセレクトショップを運営するという案が挙げられます。「実物を見ながら比較するのが楽しい」「ただ歩きまわるのは疲れる」というオフラインにおける購買ニーズと不満に対し、高島屋の小売ネットワークを用いて一つの店舗に商品を終結させることで、ECにはない購買価値を提供していけると思います。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大手町本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 3タームに分かれ、1タームあたり25人。東大、京大、阪大、慶應でほとんど占められていたよに思う。冬選考ということもあり、留学から帰ってきた人の参加も多かった。
- 参加学生の特徴
- みんな結論ファースト、ロジックに考える能力は高いと感じた。一方でノリもよかった。
- 報酬
- 50000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
不動産業界のとある企業における、今後の成長戦略
前半にやったこと
企業についてのリサーチ、課題発見。チームによって、課題の方向性が違っていたので、チーム各々で方針は異なったと思う。私のチームは業界についてとことん調べる必要があった。
後半にやったこと
リサーチも継続しつつ、ソリューションの提案やプレゼン資料の作成。適宜、メンターの方々からのフィードバックを頂く機会があったのでそれを発表に活かした。NRI社員からの講演もあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
GM
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
チームに対してのFB、個人のFBをそれぞれ頂いた。チームに関しては議論の進め方について、大きくFBがあったと感じる。一方で、個人のことも選考時点からよく見ている印象があり、さすが採用に力を入れている企業だと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかくテーマが大変だった。自分の班は新規事業立案系の提案だったので、考えることが非常に多かったと思う。しかしながら、一番の後悔はチームの意見がなかなかまとまらず、結果、提案のレベルが非常に劣るものとなったことだ。議論の進め方など、たくさんの反省すべき点があった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
私自身、こんなにコミットするグループワークは初めてだったので、他人と協同することの大変さを痛感した。5日間という短い期間ではあったが、頭は常に一つのことをずっと考えている状態で、コンサルとしての働き方を垣間見ることができた気がする。また、現場の方の高い思考力に触れたこと、NRIの社風や社員の方の人柄に触れたことは大きな経験だったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
他社のインターンに参加し、グループワークの進め方に慣れておけばよかった。投資銀行などとは違い、事前の知識でそれほど要されるものはないので、ひとえに協調性・適度なリーダーシップ・頭の回転が大切だと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方と沢山お話する機会を頂けたことが大きな要因である。NRIの企業理解は非常に深まった。一方で、自分がコンサルとして働けるかという観点においては、非常にタフであると感じた。入社後は研修などで、コンサルとしての考え方を一通り叩き込まれるにしても、非常に大変な仕事であるなと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
部長面接に呼ばれなかったため。NRIは非常に良い企業であると感じたし、そこに魅力は感じたが、いかんせんインターンでアピールできないと厳しいものがある。それだけ、周りの人の能力は高かったし、協調性・自頭の良さは問われていると感じた。また、インターンの途中で受け取る個人FBをいかに活かせるかも大事だろう
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度自体は上がった。やはり、社員の方の雰囲気に触れたことが一番の要因である。どの方も人当りがよく、「周りのことを気に掛ける風土」というものを感じた。殺伐とした雰囲気はインターンの中では感じられなかった。インターン中に適宜NRIの企業理解を深めるための講演(のようなもの)もあり、それも志望度向上の要因となった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
NRIの内定者はインターンシップの優遇に乗った人が多数を占めるため。やはり、インターンの選考であれだけの工程を踏んでいることもあり、採用に大きく力を入れているだろう。人の能力をよく測っていたと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン後には社員の方を交えた打ち上げがある。また、インターン優遇者は部長面接に呼ばれ、進むと内定を貰える。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
夏インターン自体は様々な業界に申し込んだが、実際はコンサル業界しか見ていないような状態だった。一方で、夏にNRIやコンの選考には落ち、自分の能力のなさを痛感する次第だった。冬においても、引き続きコンサル業界も受けつつ、他業界にも視野を広げようかと考えていた。コンサルに関してはBIG4の選考も平行して受けており、そこが落ちどころになるのかなと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もともとコンサル業界をメインに見ていたが、冬インターンを通じて逆にコンサル業界への適性があるのか不安に思うようになった。やはり、コンサルに行く人は頭の回転が一つ抜けていると感じた。
インターン参加後は、金融業界(日系IBD、政府系金融)なども視野に入れて就活をするようになった。この方針転換も、インターンの経験があってこそだと思う。
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A.
インターン参加段階で志望業界や業界選定のための軸がある程度決定している状態でした。
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野村総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社野村総合研究所 |
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フリガナ | ノムラソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 1965年4月 |
資本金 | 186億円 |
従業員数 | 6,130人 ※NRIグループ12,708人/2018年3月31日現在 |
売上高 | 4245億円 ※連結/2017年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 此本 臣吾 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
平均年齢 | 40.2歳 |
平均給与 | 1271万円 |
電話番号 | 03-5533-2111 |
URL | https://www.nri.com/jp/ |
採用URL | https://www.nri.com/jp/career |