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株式会社野村総合研究所 報酬UP

【未来を創るコンサルタント】【17卒】野村総合研究所の本選考体験記 No.1662(お茶の水女子大学大学院/)(2017/6/13公開)

株式会社野村総合研究所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒株式会社野村総合研究所のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • お茶の水女子大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(3月) → ES+SPI(4月) → 1次面接(4月) → 2次面接+GD(4月) → 最終面接(4月)

企業研究

学内説明会に参加し、OGから話を聞いた。また、コンサルタントについてはそれぞれの会社ごとに特徴があるため、その違いについて調べた。また、自分自身が何を、どこで働きたいかを明確にすることが必要であると思う。また、研究所のリサーチ部門の報告なども興味のあるものだけでも見ておくと参考になる。会社への理解度は当然必要であるため、これまでの取り組み案件などもチェックして、興味あるものについては詳しく調べた。

志望動機

私が野村総合研究所のコンサルタントを志望する理由は、様々な業界にかかわり、新しいものを生み出す手伝いができると考えたためです。大学院の学びの中で、私は産・官・学の連携の重要性を感じました。しかし、重要でありながら分断されることが多いのが現実です。コンサルティング業務は、産・官に大きな影響を与えることができます。そして、それらを繋げると同時に学の方への繋ぎとなれるよう働きかけたいと願っています。それぞれがつなげることによって「新しい未来」を創りたいと思います。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生6 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

ある企業の組織再編についてどのような方式をとるべきか。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

個人ワークをあらかじめやってから、グループでの討議のため、自分の考えを相手にいかにわかりやすく伝えられるかが重視されているように思われた。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
コンサルタント
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

堂々と緊張せずにしっかりと応答しているところが評価されていると思う。また、物事に対しての見方を聞かれるなど、自分の考えを何事に対してもあることが必要であるのだと感じた。人柄を見たいという話をしていたこともあり、様々な出来事にたいしてエピソードを尋ねられることが多かったため、前向きに努力できるような人が好みであるのかと思う。

面接の雰囲気

形式ばった質問ではなく、雑談やESの深掘りした質問が多かった。また、非常にこちらの話を興味深く聞いていたため、話しやすかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

説明会であった社員の印象を教えて下さい。

私が説明会でお会いした社員の方は、お2人です。どちらの方も大学のOGであり、大学院卒の方でした。職種の部門はシステムの方でしたが、会社について詳しくお話を伺うことができました。どちらの方も明るく、話しやすい方でしたのでいろいろと質問させていただきました。どのような方が多いのかや仕事についてなど伺いました。注意した点は、どのような人とどのような会話をしたのかをしっかりと伝え、どんな人物だったのかを分かりやすいようにしました。

今までのバイトがコンサルタントの仕事に生きると思いますか。

私は個別指導塾の講師を5年やってきました。その間に、重要であると感じたことは個々人の能力を伸ばすにはそれぞれやり方を変えなければならないということでした。そして、そのためには、相手を知ることが重要であると思います。それは、コンサルタントも同様であると考えております。コンサルタントもクライアントにより利益を提供するために何が必要なのか、どのような相手なのかを知らなければなりません。そういった点で、共通した能力を生かすことができると思います。注意した点は、共通点について明確に伝えることです。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生3 面接官5
面接時間
60分
面接官の肩書
コンサルタントのマネージャークラス
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

3人並べられていたので、それぞれに聞く場合とまとめて聞く場合があった。しかし、どちらにせよ簡潔に答えをまとめられることが重要であり、評価されているように感じた。また、一方でほかの人の話に対して質問や意見を求められることもあり、双方のコミュニケーションがみられているように思う。通常の面接よりも少しやりづらい部分もありましたが、自信を持って取り組むことが必要だと感じました。

面接の雰囲気

かなり答えづらい質問も多く、面接官の人数も多かったため、ストレスを感じる部分も多かった。とくに、質問の掘り下げ方が鋭かった。

2次面接で聞かれた質問と回答

自分が提言するとしたら、どこに何を提案しますか。

私は自分の出身である「葛飾区」に提言します。2014年には葛飾区の保育園不足率が23区内では低い方であり、他にも子育て政策に関しては充実していますが、子育ての中で重要な「教育」について、特に公立学校の「教育の質」についての問題があります。区は人口減少社会の中で区民人口を増やすためにもより「教育」に力を入れる必要があります。そこで、より子どもが気軽に勉強に触れられる場を作る、例えば、子どもを集めて、気軽に出入りできる勉強会等を開催し、シルバーの方やアルバイト・ボランティアの大人、大学生と接する時間と場所づくりを提案します。それは、家庭に居場所のない子や問題を抱えている子を見つけるきっかけともなり、「社会全体で子どもを育てていく」モデルとなることができると思います。

コンサルタントのどの分野を目指しますか、それを目指すきっかけを教えて下さい

私はコンサルタントの中でも経営コンサルタントを目指したいと考えております。経営に興味を持った理由は、父がきっかけです。父は私が幼い頃から起業しており、父の会社の話をよく聞きながら育ってきました。その中で、経営の難しさや楽しさを見聞きしてきました。そのような経営者の方やサービス提供者の方のサポートをしたいと考えておりました。注意した点は、3人に同時に聞かれていたので、自分のことを簡潔に答えをまとめることです。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ひたすらにマッチングを重視しているため、雑談やこれまでのエピソードについて話をしてきた。適正についてはわからないが、物事に対してはっきりしているタイプやリーダーシップの強い人が好まれているような気がする。あとは、こちらからの質問にも丁寧に答えてくれるため、自分が働くイメージをきちんともてているかを見ていると思う。

面接の雰囲気

雑談やES、今までの面接についてなどの質問が主であったため、答えやすかった。また、前回とは異なり、個人のため、リラックスできた。

最終面接で聞かれた質問と回答

就活の軸について教えて下さい。

私が就職したいとそもそも考えたきっかけは、学校だけでは見ることができない世界を見たいと考えたということです。会社で働き、社会に出なければ、わからないことは多くあり、また今までは知識などをインプットすることがおもでしたが、これからはそれをアウトプットする仕事をしたいと願っております。そのため、就活の軸は様々な業界を広く見ることのできること、そしてアウトプットの仕事です。注意した点は、正直に自分が進学ではなく、就職を選んだ理由について話ました。

将来のヴィジョンについて教えて下さい

今のところの予定ではありますが、ゆくゆくは博士後期課程に進みたいと考えております。私が扱っているテーマは「女性の労働」であり、自分が働く中で得たものを博士論文という形で発表し、ほかの人々や社会の役に立てることができれば幸いと思っております。女性が社会で長く活躍するためにも自分自身がロールモデルの1つとなることが必要であり、有効であると思います。そのためにも、1人前のコンサルタントとなり、まず会社へ貢献をしたいと考えております。

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野村総合研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社野村総合研究所
フリガナ ノムラソウゴウケンキュウショ
設立日 1965年4月
資本金 186億円
従業員数 6,130人
※NRIグループ12,708人/2018年3月31日現在
売上高 4245億円
※連結/2017年3月期
決算月 3月
代表者 此本 臣吾
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号
平均年齢 40.2歳
平均給与 1271万円
電話番号 03-5533-2111
URL https://www.nri.com/jp/
採用URL https://www.nri.com/jp/career
NOKIZAL ID: 1130223

野村総合研究所の 選考対策

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