22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 大阪府立大学 | 男性
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Q.
大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。(600字)
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A.
オンラインショップの運営です。ショップ開設のきっかけは私の留学が中止になり、何か新しい事に挑戦したいと思った事です。私は古着が共通の趣味である友人3人に声をかけ、オンライン古着屋を開設して約9か月運営しています。最も苦労した事はサイトの閲覧数を増やすことです。私達のサイトの閲覧数は1週間で110人程度であり、閲覧数を伸ばすことが課題でしたが課題解決のための糸口を発見できていませんでした。そこで私はサイト閲覧数が多いショップのサイトとSNSを調査して、閲覧数増加のポイントを分析しました。分析の結果、サイトが顧客目線の作りになっている事とSNSの運用頻度の高さが閲覧数を増加させる共通点であると気づき、それらを他店のサイトとSNSを見せながらメンバーにプレゼンしました。そして私達はサイトのアップデートとSNSを毎日運用する事を決めました。具体的には、サイト内で商品をカテゴリー別に検索できる機能を付ける事や、SNSで商品を使ったコーディネートを毎日掲載する事を行いました。この2つ改善策によって、閲覧数を9倍にすることに成功しました。この経験の中で私は、自らの進んだ行動によって周りを巻き込んでいく力を活かしながら周りと協力していきました。 続きを読む
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Q.
結果がなかなか出ない時、どのような考え・行動をとって乗り越えましたか? 一つ目のエピソード以外で、具体的なエピソードを挙げてご回答ください。
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A.
私は学生時代に英語の資格勉強に注力しました。私は将来的に海外と関わる仕事をしたいと考えています。そこで学生時代に語学力の向上を目標に据え、○○点取得を決めました。しかし、5か月間勉強して迎えた試験の点数は○○点でした。勉強した成果が出ず、このままでは目標達成は困難であると感じたので、受験経験者の友人と大学の国際科の職員から勉強法のアドバイスを貰いました。なぜなら、困難を乗り越えた経験や専門性の高い知識を聞くことで障壁乗り越えるきっかけが掴めると考えたからです。アドバイスの共通点は苦手分野の重点学習でした。まず、私は解いた問題と点数を可視化して苦手分野の把握を行いました。リスニングが苦手と判明したので重点的に学習しました。その結果、2度目の試験で目標を超える○○点を取得することに成功しました。このように私は試練や挫折に対して他者の力を借りながら試行錯誤を行い、粘り強く努力することで乗り越えました。仕事においても試練や挫折を経験した際にも努力を絶やさない事や周りの協力を得る事、他者の考えを取り入れる事で乗り越えていきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
当社に対してどのようなイメージを持っていますか。また、当社のどのような部分があなたの志向にマッチして、今回の応募に至りましたか。その理由と併せてご記載ください。 (300文字以下)
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A.
世界で高いシェアを誇りながら、更なる挑戦で社会を豊かにしようとする企業というイメージです。私はベトナムで日本料理屋を営む日本人の方と出会い、異国の地で人々の生活を豊かする事に感動しました。この経験から、「世界の人々の生活を豊かにする」事に貢献したいと思うようになりました。また、私自身の生活が「モノ」で豊かになったと感じていることからモノづくりを通してその夢を叶えたいと思っています。貴社は最高品質のモノづくりをモットーに飽くなき挑戦で、更なる社会価値・顧客価値を提供する事を目指しています。その点で私の「モノづくりで人々の生活を豊かにする」思いをグローバルに叶えられると考え、応募させて頂きました。 続きを読む
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Q.
現在の応募職種を志向している理由を記載してください。 (300文字以下)
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A.
理由は2つあります。1つ目は顧客への貢献度の高さに魅力を感じたからです。私はオンラインショップの経験を通して、モノを迅速・安全に届けることが顧客の満足度に深く関わっていると感じました。よって、納期の調整や最適なシステムを構築する事で顧客の要望を満たし、信頼を得る事ができるこの職種に魅力を感じています。2つ目は私の長所である調整力を活かすことができるからです。私は部活の副部長やオンラインショップのマネージャーの経験を通じて、人同士の関係や組織の調整を行い、調整力を身に着けました。したがって、社内と社外をつなぐ調整力が問われるこの職種において、私の長所が発揮できると考えています。 続きを読む