17卒 本選考ES
事務系
17卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
あなたが大学または大学院在席中に一番力を入れて取り組んだことは何ですか。 ※
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A.
それは朝日新聞の飛び込み営業のアルバイトである。当初はなかなか新規契約がとることができず、上手い先輩について行き学び盗んだりしたが、営業の会話の中で相手の応答に対し上手く切り返すことができなかった。営業を嫌う住民や会社に不満を持っている方の心無い罵声を浴びせられることもあり、辞めたいと何度も思ったがここで辞めたら何も得られないと考えた私は、足を使って訪問数を増やし、会話を録音し全て文字に書き起こして分析するという手段をとった。訪問数を増やすことで営業方法を改善する機会も増やし、さらに自分の会話を全て分析することで、交渉が上手くいかない場合を想定して異なる選択肢を数多く用意することが狙いであった。この取り組みの結果、バイトを始めてから3ヶ月、ようやく契約をとることができ、その後も契約を取り続けた。また、営業の切り返しをいくつも作り、改善していくというノウハウをチーム全体にも生かすため、情報を共有して全体の基準となるスクリプトを作成し改善していくことを提案した。この経験を通じて、どんなに辛くても目的達成に執着すること、そのために課題に対する取り組み方を常に改善していくことの重要性を学んだ。 (500字以内) 続きを読む
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Q.
これから就職活動を進められるにあたり、「働く」とはどういうことだと 考えていますか。
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A.
働くとは、時には誰かのために泥臭くこなすことであると考えている。もちろん、私には働くことで自分の限界に挑戦して、成長したいという情熱がある。しかし、大手法律事務所でのアルバイトを通じて、例え先に述べた情熱を満たされるような状況でなくとも、誰かのために自分の責任を全うすることにモチベーションを感じた。大手の法律事務所といえども、そこで実際に回ってくる仕事というのは、泥臭く単純な作業ばかりであった。しかし、そのような仕事を2年以上も続けられたのは理由がある。このような仕事を積み重ねることは、例え小さな仕事であっても日本を動かしている弁護士さんたちの役に立っているという想いがあり、そして実際に弁護士さんに直接お礼を言われることが原動力となっていたからである。私にはもともと「自分のために泥臭く頑張る」という価値観があったが、このアルバイトを通じて「誰かのために泥臭く頑張る」という価値観も育まれた。 (400字以内) 続きを読む
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Q.
あなたにとって当社はどんな会社ですか。そのイメージの中で、その部分があなたの志向とマッチして、 今回の応募に至りましたか。そう感じられた理由とともにご記入ください。 ※
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A.
貴社はチームワークを武器に、世界一のモノづくりをする会社だと感じた。私には仲間と一緒に大きな成果を出すという志向があり、それにマッチしていると考え、応募に至った。私は野球やバンドを長い間行ってきた経験、またサークルの新歓活動でチームを率い、皆で成果を出した経験からチームで大きな成果を出すことに魅力を感じている。「業界において全てに『ダントツ】」を掲げ、チームで目標を達成しようとする部分に共感した。 (100字~200字程度) 続きを読む
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Q.
あなたが最も得意とすること、または、最も自信があることは何ですか。一言で記述してください。
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A.
粘り強く交渉する事。 (10字以内) 続きを読む