21卒 本選考ES
コンサルタント職 経営コンサルタント
21卒 | 福島大学大学院 | 男性
- Q. 浪人経験有の人 その理由は?
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A.
獣医師になることが当時の夢であり、現役では獣医学科に合格できなかったため浪人した。 続きを読む
- Q. 自身で考え行動し、結果を残した最大の経験を教えてください(大学入学以降、入試は除く)(200~400)
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A.
大学生時代に所属していた馬術部で、主将として部を運営した経験だ。私の所属していた馬術部では毎年多くの部員が入部するも、多くの部員が退部するという現状があった。馬術部において人員の確保は非常に重要である。私は部員一人一人と話し合うことで、大会で成績を残したい部員と馬術を楽しみたい部員との意識の差および拘束時間の長さの2点が原因であることを特定した。そこで私は練習への全員参加制を撤廃し当番制を導入した。また、一回の練習に参加する部員が減ることにより起こり得る馬の管理の粗略化を防ぐため、各部員が担当する馬を固定する担当馬制を設けた。これらの方策により、馬の管理のクオリティを維持しつつ、部員各々の馬術に対する価値観に合わせて部活動へ参加できる仕組み作りと、それによる拘束時間の短縮を可能にした。 続きを読む
- Q. あなたが一番苦労した場面とそれをどう乗り越えたか?(大学入学以降、入試は除く)(200~400)
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A.
私が最も苦労した場面は、群馬県で開催された関東馬術大会の運営補佐である。定期的に同会場で開催されている県大会でも同様の運営補佐を行なっていたが、大会の規模や重要度が全く異なっていたため非常に高い正確性と速度が求められていた。私は運営補佐長となり、今までの県大会で生じたトラブルをその大小に拘らず10代上のOBにまで遡ってヒアリングした。そこからトラブルの原因の共通項として、大会責任者と会場責任者の意思疎通不足と現場の部員が漠然とした役割分担で行動していることが判明した。そこで今回の大会責任者と会場責任者と話し合う場を設け、起こり得る事態への対処法の共通認識を形成した。また、不測の事態に対しては必ず大会責任者の指示を仰ぐことを約束させた。また、最上級生を長とした複数グループに部員を分けることで全体の指揮系統を確立した。その結果非常に円滑に大会は進行し、多くの大会責任者から感謝されることとなった。 続きを読む
- Q. アビームを志望する理由と、希望コースで入社後何を実現したいか?(200~400)
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A.
私が貴社を志望する理由は、誠意や情熱を大切にするといった価値観に非常に魅力を感じたからである。私が馬術部で経験し実行した数多くの課題解決は、まず人と人との対話から始まっていた。人との対話には、相手に寄り添い、正面から向き合う誠意と本気で課題を解決しようとする情熱が何より重要だと確信している。また、私の長所は傾聴力と、それを土台とした課題解決能力だと考えている。課題解決や成果実現のためにクライアントとの対話から問題点を抽出し、解決策を提案し実行するというコンサルティング業務において、私は最も価値を提供できると考えている。人事システム変革においても多くの実績を持つ貴社では、「リアルパートナー」として長期にわたる継続的な支援を行い、クライアントからの心からの信頼を得ることができると感じている。クライアントとの対話から真の課題を抽出し、確実に成果を生み出す経営コンサルタントになりたいと考えている。 続きを読む