22卒 本選考ES
コンサルタント職
22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
- Q. ◆あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
交換留学での行動改革のことである。留学当初、ディスカッション形式の授業では、言いたいことが言えず議論には全く参加できていないという状態が続いた。非常に悔しかった私はその原因として、考えた内容を即座に英語で話せないことであるとし、改善策として次の二つのことを決めた。それは、話す機会の増加と、ディスカッション内容の事前準備である。一つ目は、話す機会が増えれば、自ずとスピーキング力が上がると考え、特別にチューターを付けてもらうように頼み込み、また、ルームメイトにもしつこく思われるほど話しかけるようにした。二つ目の事前準備は、担当教授にその事情を説明し、トピックを事前に教えてもらうことで、授業中のディスカッションで発言できると考えた。これは、授業前に準備ができることで、最低でも一つ準備した意見を発せれるからである。その結果、十分とは言えないが、自分なりの意見を発言することができるように成長できた。 続きを読む
- Q. ◆あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
所属する学習支援団体において、生徒の学習の定着を目的に組織の改善である。 この活動にて、生徒の学習内容の定着が十分できていないという問題が大きくなりつつあった。原因を生徒の中長期的な評価が行えていないとし、中長期的に生徒状況を見ていけるように、制度の改善を行った。 しかしこの活動は、行政・NPO・ボランティアなど立場が異なるメンバーで構成されており、制度ひとつを変えるだけで立場による意見の不一致が多く発生し、多くの関係者と調整を何度も行う必要があった。 そのため、私は組織全体で活動の目的を再度考え、各立場の考えや方向性の確認を行うことで、合意を得やすくした。さらに、チームで動くことで、それぞれの得意不得意を加味した担当割振ができ、多くの時間をかけることなく多くの関係者と調整・周知を行った。 その結果、素早く改革を行え、生徒の学力向上を実現した。 続きを読む
- Q. ◆アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
私は、日本の様々な企業を世界で戦うことのできる企業へ成長させるということを行いたいと考えている。この私の実現したいことに対して、貴社が掲げる”Real Partner”の理念が、大きな力となると考えるため、貴社を志望する。 少子高齢化に伴い、日本国内のマーケットが徐々に縮小していくとされている。そのため、今後日本企業は海外のマーケットに進出していくことが重要になってくる。しかし、人件費の高さや生産性の低さから、世界で戦うことのできない企業が多くあるのではないかとと考えている。 そこで、日本発のコンサルティング会社として長期的な信頼を得ることで、AIなどのテクノロジー技術を活用するなど先進的な取り組みの提案をより行えると考える。それにより、世界でも競争力のある企業として、海外進出を推し進めることを行いたい。 以上の理由より、貴社を志望する。 続きを読む