就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
アビームコンサルティング株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

アビームコンサルティング株式会社 報酬UP

【22卒】アビームコンサルティングのデジタルイノベーションコースの面接の質問がわかる本選考体験記 No.12841(早稲田大学大学院/男性)(2021/5/22公開)

アビームコンサルティング株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2022卒アビームコンサルティング株式会社のレポート

公開日:2021年5月22日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 最終面接
職種
  • デジタルイノベーションコース

投稿者

大学
  • 早稲田大学大学院
インターン
  • AWS
  • セールスフォース・ジャパン
  • 富士通
  • 大和総研
  • 日立製作所
内定先
  • シンプレクス
  • セールスフォース・ジャパン
  • 日立製作所
  • EYストラテジー・アンド・コンサルティング
入社予定
  • EYストラテジー・アンド・コンサルティング

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

全てオンラインで行われる

企業研究

企業研究で役に立ったことは1dayのサマーインターンシップです。役立ったと思う点は主に二つあります。一つは、会社の理解です。数あるコンサルティング会社の中でどこがユニークなのか、会社の雰囲気を知ることができました。二つ目は、解決策の考え方、提案方法(アビーム流)を知ることができたことです。インターンシップに参加したことが、選考に有利に働いたということはありません。ですが、インターンシップにおいて、アビーム流の、アビームで評価されるような考え方や思考方法を叩き込むことができた。そのため、インターンシップからの優遇は全くないけれども、内定が欲しい際は、インターンシップに参加することが非常に重要になってくると感じた。

志望動機

ITに強みを持つコンサルティングファームを志望しております。その中で、どうして御社がいいかという理由は主に二つあります。一つ目は「最後まで寄り添う」を掲げている点です。
私は他人と一番ギャップを感じるところがまさに「最後までやり切る」という点で、この考えは私にあっていると感じました。また、「最後まで寄り添う」というのは本当に事実で、幅広い業界のお客様もそれを信頼しているとの説明を受け、そのような会社で日本流のソリューションを考え提案したいと感じました。二つ目は自主性を持って働ける場である感じたからです。
日本発のコンサルティングファームとして決定権がすぐ近くにあり、最後まで自分たちが自分たちの力で寄り添おうという意思が感じられました。決定権が日本にあることの他にも、御社は新規ビジネスの創出に力を入れています。私は、デジタルの分野においては、今どのような強みを持っているかというより、このような自主的にキャッチアップすることができる組織が大事であると感じているので、このような環境で働くことが自身の成長につながると考えました。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年11月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。/あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください/アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

特にガクチカの部分は、コンサル風に書くことが重要だと思う。「こういう問題があって、それはきっとこれが問題だと考え、こういう施策を行いました。」というような書き方。

ES対策で行ったこと

採用サイトのマイページにWebセミナーが用意されている。それを見ることで、それぞれのコースの違い、他者との違いを把握した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2020年12月 上旬
実施場所
テストセンター
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの参考本を二周し、全ての問題を解けるようにしておいた。

WEBテストの内容・科目

普通のSPIと同様。構造的把握力検査があった。

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

普通のSPIと同様。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

SPIの参考本

独自の選考 通過

実施時期
2020年12月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

選考形式

ワークショップ

選考の具体的な内容

GDのお題を一人で解いて、他の人に説明するようなワークショップ。
自分のお題は、カフェの売り上げ施策(4人全員違うものを与えられた)

1次面接 通過

実施時期
2021年01月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
マネージャー
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

ずっとオンラインで行われる。開始時間10分前に入室。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

この面接では非常に簡単な志望動機(アビームに対するものと、コースに関するもの)を用意し、すらすら話すことができれば大丈夫だと思う。

面接の雰囲気

優しい穏やかな雰囲気。こちらの話すことにとにかく同意、共感してくれるため、非常にやりやすかたと覚えている。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜコンサルティングを志望するのか

私は情報通信を専攻する中で、システムに興味を持ち、自身もシステムによってクライアントに変革を提供する仕事がしたいと考えていました。
このことから、SIerやコンサルティング、クラウドの会社を夏から見てきました。
中でもコンサルティングファームがいいと考えた理由は、SIerのSEとコンサルティングファームのデジタルコンサルタントでは目標が異なるように感じるからです。
やはり私はシステムというものに対して、「豊かな暮らしを提供するもの」だというイメージがあってそれに惹かれています。それを考えた時に、SIerはSEとしてシステムの開発や導入を最終的な目標としている感じがあって、相手の業務を豊かに、変革を支えているという実感が得られるかという疑問がありました。一方コンサルティング企業であれば、クライアントの変革を担うという目標に対して、そのチームの一員として自身の専門性を発揮できるのではないかと考えました。

なぜイノベーションコンサルタントか

なぜイノベーションコンサルタントかという理由は、主に二つございます。一つは、就活の軸として、「自分の専門性を活かしたい」という考えがあるからです。というのも、私は生体情報と機械学習の研究をしています。このことからデータ分析が私の研究であり、デジタルイノベーションコンサルタントは私の専門性を活かせると感じました。二つ目は、経営や戦略のコンサルティングをする上でも、データ分析などのデジタルの知識が必要である、これからもっと必要になると考えているからです。このため、少なくとも最初はデジタルイノベーションコンサルタントとして専門性を活かし、高めていくことが私の考えている未来に必要なことであると考えています。

最終面接 落選

実施時期
2021年01月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
役員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

ずっとオンラインで行われる。開始時間10分前に入室。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

これまでの人生の選択の全てに理由を求められる。自分は自己分析が完璧だと思っていても足りなかった。最低限、自分の専攻や大学に関して志望した理由を言えるようにした方がいい。

面接の雰囲気

一次面接とうって変わって厳かな雰囲気。友好的でない、向こうからの歩み寄りが一切ない面接。ここでこの会社に対するイメージが変わった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ情報通信を専攻したのか

子供の頃から、スマートフォンとか、どうして遠くの人と繋がれるんだろう、会話できるんだろうという疑問があって、大学で何学びたいかって考えたときに、機械や数学ではなく情報通信だったんです。どうして惹かれていたかを考えたときに理由は二つあると思っていて、一つは最も最先端でどんどん進歩する注目される分野だと思ったからです。単純に、私が、未来のことを考えたり、今はない技術とかを聞いてワクワクする性格なので興味を持ちました。二つ目は、私の人生の軸として、毎日人と関わり合って影響しあって生きていきたいと言う思いがあるからです。このことから情報の中でもコミュニケーションを担っている情報通信に興味を持ったのだと思います。

専攻分野が社会に出てどう活かされると思うか

私はこれからの時代、コンサルティングを行う上でデジタルの知識はより必要になっていくと考えています。その上で、私がこれまで専攻してきた情報通信の内容は、必ず無駄にならないと感じています。それに相応しい知識を有しているということを証明するために、先日応用情報技術者の資格を取得しました。ですが私はこれまでの専攻で、そういった知識よりも、新しい技術や自分の知らないことを自力キャッチアップしていく素養が身についたと感じています。このように、新しい技術やテクノロジーをすぐ試し、取り入れ、自分の知らないことが無い状態を保つことで初めて、クライアントにとって適切なコンサルティング、最善の提案を行えると考えています。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

アビームコンサルティング株式会社の選考体験記

サービス (専門サービス)の他の選考体験記を見る

アビームコンサルティングの 会社情報

基本データ
会社名 アビームコンサルティング株式会社
フリガナ アビームコンサルティング
設立日 1981年4月
資本金 62億円
従業員数 6,646人
※2020年4月1日現在:連結
売上高 932億円
※2020年3月期:連結
決算月 3月
代表者 鴨居 達哉
本社所在地 〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目2番1号
電話番号 03-6700-8800
URL https://www.abeam.com/jp/ja
採用URL https://www.abeam.com/jp/recruit/top
NOKIZAL ID: 1130233

アビームコンサルティングの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。