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【サポーターのやりがい】【22卒】PwCアドバイザリー合同会社の経営コンサルタントの本選考体験記 No.17645(東京大学大学院/女性)(2021/8/19公開)

PwCアドバイザリー合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒PwCアドバイザリー合同会社のレポート

公開日:2021年8月19日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 経営コンサルタント

投稿者

大学
  • 東京大学大学院
インターン
  • 兼松
  • 文部科学省
内定先
入社予定
  • 経済産業省

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は一貫して最初から最後までオンラインにて実施されました。

企業研究

企業研究で行ったこと:Pwcの主催するセミナーに参加し会社について知ること、youtube上のpwcに関する動画を見てさまざまな事業領域を知ること、一年目の先輩から選考におけるアドバイスや社風についてOBOG訪問を通じて聞くという3点を主に行いました。
調べておいて役に立ったこと:自分が希望している部署が実際に担当した案件の報告書を読むこと(政府に対するコンサルティングでは政府のホームページ上に情報が上がっていました)
有益だった情報源:pwcのウェブサイト、pwcが主催する採用に関するセミナー、youtube上の会社説明会、ワンキャリア・unistyle・就活会議上の選考体験記、既に選考を受けた友人

志望動機

私のビジョンである「人々の〇〇を広げる社会」を実現する為に、最も近い環境を持っている点からコンサルティングファーム、そして御社を志望しています。
御社を志望する理由は2点あります。1点目は、サポーターとして活躍できるという点です。学生時代は一貫して〇〇という、人々の〇〇を広げる活動に携わり、その中でサポーターとして支えられることに喜びを見出していました。そのやりがいを仕事でも感じることのできる点から、コンサルティングファームを志望しています。2点目は、さまざまな業界に分野横断的にアプローチができる点です。私のビジョンを達成するためには、1つの業界に止まらず、より多くの業界に対し分野横断的にアプローチをすることが必要不可欠であると言えます。それを最も包括的にかつサポーターの立場から行える御社を志望しています。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
スーツ
実施時期
2021年02月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

Pwc海外大学online campus recruiting seminar

セミナーの内容

海外大学に通う学生に対する企業説明

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

事前にpwcについて知る機会があまりなかったので、カルチャーや事業の側面の説明に注意を払いながら説明を聞いていました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

このセミナーに参加しなくても、選考には参加できました。ですが、このセミナーで聞いた事業の情報をもとに志望動機を組み立てたので、pwcが行っている事業について詳しく知れる良い機会でした。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

コンサルティングファーム志望動機

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

ESでは1つの質問しかなかったため、一目でわかる内容を心がけました。

ES対策で行ったこと

既にpwcから内定を得ていた友人のアドバイスを元に、一目でわかりやすく、ロジカルで簡潔な文章作成を心がけました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

pwc採用ホームページ、マイページ

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明(年次は高い)
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

指定のURLにアクセス→面接開始 → 面接終了

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ケース面接であったので、ロジカルマインドを持ってしっかり受け答えができるかという点とパーソナルな質問にもしっかり準備をして答えられたかの2点を見られていた様に思いました。

面接の雰囲気

にこやかに私の話を聞いてくれるとても気さくな面接官であった。最初に笑いが起こるほど、和やかな面接で圧迫とは程遠い面接であった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

pwc採用マイページ

1次面接で聞かれた質問と回答

ケース面接「日本から投資するとしたらどの国に今後投資するか」

(数分のシンキングタイムがあったのち、事前に面接官からケースの前提を与えられた上での回答を行った。ウェブサイトの参照もリンクを共有すれば大丈夫であった。)
私は「中国」に投資すべきであると考えます。今回のケースの設定としては、〇〇(誰が)が〇〇年間(期間)〇〇円(金額)を投資すると仮定し、話を進めます。まず本ケースにおける投資としては、株式投資を想定しています。その上で投資の目的としては、今回はお金を増やすことである為、手段として成長性があり、今後可能性のある新分野に投資すべきであると考えます。現状のコロナ禍で〇〇社が活躍し、株価も大幅に伸びていることから、その〇〇社の属する中国の〇〇業界に焦点を当て、今回は投資を行うべきであると私は考えています。

なぜ〇〇(留学先)に行こうと思ったのか

〇〇時代の〇〇人との会話で、日本と〇〇のお互いのイメージが大幅に異なることを意識し、その根源を知りたいと思い、現地に直接赴いて学びたいと思う様になりました。
→なぜその大学に留学したいと思ったのか?
元々〇〇地域に深い関心があり、その分野を〇〇国で学べる最も適した大学であったためです。
→大学ではどの様な研究をし、何を学んでいるのか?
現在の留学先の大学では、日本の〇〇における〇〇について学術的視点から論文を執筆しています。現在の現状としては、都市部と地方で大きなばらつきが存在し、都市部の人々よりも地方在住者の方が強い〇〇を持っていることが研究によってわかっています。なので、その〇〇が強い地域に対するアプローチがこの研究分野の課題であると言えます。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官1
面接官の肩書
採用担当の人事

面談時間
30分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2021年03月 上旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

自動的に選考フローの一部として人事面談(人事面接)が設定されていた

会場到着から選考終了までの流れ

指定のURLに接続後開始、終わり次第退出し終了

面接の雰囲気

とても和やかで、時折笑いが起こるほどリラックスできる雰囲気であった。パーソナルな質問以外にも雑談をしたり等、フランクな面接であった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

リラックスして余裕を持って話すことができた点が最も評価されていた様に思います。素の自分でのぞむことが大事だとおもったので、素で伝えたい点を伝えられる様工夫しました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

pwc 採用マイページ

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
パートナー
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

指定のURLに接続後開始、退出し終了

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であったので、できる限り端的にゆっくりと落ち着いて話すことを常に心がけていました。pwcへの思いを全部伝え切ろうと、逆質問の時間も有益に使える様にpwcならではのカルチャーに関する質問を多くしていました。

面接の雰囲気

最初の10分間のみ質問で、残りの時間は全て逆質問であったことから、かなり緊張しながら面接を行った。面接官からは質問の回答に対してのあまり反応はなく、終始ピリッとした雰囲気であった。

面接後のフィードバック

あり。内定通知後、人事のパートナーと1対1でフィードバック面談がある。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

pwc採用マイページ

最終面接で聞かれた質問と回答

他のコンサルティングファームは受けていないのか

結論から申し上げますと、見ておりません。同業他社は周りと一緒に協働し、一緒にプロジェクトを行うというよりも、自分個人を重視して働いている方が多い印象を参加した説明会で受けました受けました。私は全員で協力し、1つのことを達成する姿勢を持ちながら働きたいと考えていることからも、他社は選考を受けておらずに御社のみ選考を受けている状況です。
→pwcではどの部門で働きたいか?
〇〇の〇〇部門で働きたいです。理由としては、〇〇を行いたいためです。現場の声を聞き、〇〇を民間で適切に実行される手助けをコンサルタントとして行いたいです。
→大学院生として年齢的には2年周りと遅れていることに関してはどう思うか?
確かに学部卒の人とは現時点では同じスタートラインなのは事実ですが、大学院で2年多く学びを深めた分、今まで学んだ〇〇の知識を実際の業務に活かせると考えており、それはプラスであると考えています。

プレーヤーとして活躍した経験はあるか

はい。中学時代には〇〇競技、高校時代には〇〇をプレーし、プレーヤーとして活躍しました。ただ、その中でも自分のために頑張り続けることももちろん楽しかった一方、他者のために頑張り続ける方が私としては自分の力を最大限発揮し、やりがいを持って行えたこともあり、サポーターとしての活躍がしたいと感じております。

→サポーターとしての活躍の中で今まで何が一番のやりがいだったか?
私の〇〇により、〇〇部から120パーセントの力を出すことができたと言われた瞬間が一番嬉しかったです。特に〇〇部からそのことを言われることが多く、そのプレーヤーの声を聞く機会が一番の私のやりがいでした。

→他企業の選考状況
日系シンクタンクを受けています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

内定承諾期間が2ヶ月ほどと長く、その間に他社の選考が進み他に内定を頂けたためです。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明。ただし海外経験豊富な友人が多く内定していた。

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も、内定承諾期間が2ヶ月あり、その間はpwc側からは何も強要されることなく就職活動を続けることができた。

内定に必要なことは何だと思うか

pwcに対する志望動機を固めることはもちろん大事ですが、その前にコンサルティングファームへの志望動機を確実に自分の中に落とし込むことが何よりも大事であると思います。志望動機には必ず自分が今までに経験した実体験を入れ、そこで何を感じたのか等を面接で話すことができるとスムーズに相手へ伝わるのではないかと思います。ケース面接が選考フローの中に含まれていますが、あまり気負いせずにベーシックなケース対策本を1冊読み込んだり、友人と練習する等で対策は十分だと思います。時期によって選考フローはかなり異なりますが、一人一人と向き合おうとする会社なので、自分を全てぶつける気持ちでのぞまれるのがいいのかと思います!

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

ロジカルな話し方ができる人は周りを見ても内定を獲得している人が多かったです。コンサルタントに求められるロジカルシンキングを最低でも面接で多少なりとも示すことができれば、おのずと道は開けるのではないでしょうか。

内定したからこそ分かる選考の注意点

なぜpwcかという質問よりも、なぜコンサルティングファームに就職したいのかという問いに対する答えの方が選考を通じて最も重視されていた様に思います。元々転職の多い業界であるからこそ、コンサルティング業界に対する思いを重視されているのではと感じました。

内定後、社員や人事からのフォロー

最終面接のfeedback面談が人事のパートナーと一対一であり、その他にも雇用契約書の説明や内定承諾の手続き等に関する参加必須の説明会がありました。

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PwCアドバイザリー合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 PwCアドバイザリー合同会社
フリガナ ピーダブリューシーアドバイザリー
設立日 1999年6月
従業員数 450人
代表者 平林康洋
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号大手町パークビルディング
URL https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/deal-advisory.html
NOKIZAL ID: 1130320

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