【コミュ力で差別化！内定への近道】【23卒】日揮ホールディングスの技術系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.23053（非公開/女性）（2022/4/19公開）

安定した企業、勤務地が都市圏で固定されていること。
また、面接経験が少ないので比較対象は少ないが、社員の方たちの雰囲気が非常に和やかで魅力を感じた。

複数回懇親会が開催されている。

最終面接合格時点では、内々定。内定承諾書や教授推薦書を出して内定になる。なるべく早くめに出さなければならない雰囲気があった。

理系出身者が多いので、コミュニケーション力は重要な武器になると思う。内定者懇親会に参加したが、ザ・理系は少なく、皆初対面でも積極的に交流を図り、会話を深めていくことができるタイプだった。どの業界もそうだと思うが、他社との差別化を図るためにOB訪問はするべき。大学のキャリアセンターにお願いしてから割とすぐに会社の方から連絡をくださった。面接中にも、OB訪問の話をすることで志望度アピールもできるので有益だと思う。

圧倒的に準備量とコミュニケーション力だと思う。学内の同級生や先輩、他大学の学生で選考を受けた人を計5名知っているが、合格したのは自分だけだった。私はその中で学力は全く秀でていないが、コミュニケーション力や友達の多さには自信があった。面接時には1か月で友人計50人と面接練習をした。必ず毎回ブラッシュアップを行い、精度を高めるようにした。初めての面接だったため不安だったが、準備量が自信となって結果に表れたのだと思う。

一次はESに沿った質問が多いが、二次はESとは関係なく意外な質問が多かった。そのため、パーソナル系の質問の対策もした方がよい。噂だが、二次面接で一気に人数が減ると聞いた。時間も一番長いため、あらゆる質問が問われる可能性がある。質問が多いので、頭の中で整理しづらいが、話に一貫性を持たせるように意識した。

各面接の合格連絡（電話）の際、良かった点を必ず教えてくださった。その際、改善点を尋ねると、分かり易く教えてくださった。