
23卒 本選考ES
SE(システムエンジニア)
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Q.
得意な科目・研究課題についてご記載下さい。(全角200文字以内)
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A.
世界の健康増進を達成するため脂肪肝改善に関する研究を行っています。穀物成分の持つ作用に着目し動物実験で改善効果を検証しています。テーマ開始当初は不明な点が多く、検証に時間を要するという課題がありました。そこで類似物質の知識を深め、先輩や教授と議論を行い、実験計画の立案をしました。結果、少ない試行回数で正確なデータが得られ、ショ糖誘導性脂肪肝に対して血中脂質を低下させる作用があることを特定しました。 続きを読む
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Q.
志望動機(300字)
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A.
社会の根幹を担う人材になるという軸があるためです。私は学校行事運営に多く関わることで集団を支えるやりがいと使命感を学び、社会全体にも貢献したいと考えています。そこで金融システムで日本経済を支える貴社を志望いたしました。 私はIT企業にとってIT技術でお客様の満足度を満たすことが最重要であると考えています。座談会を通して貴社は相手視点を意識して対話する社風があり、お客様との対話を大切にしていることを知りました。お客様の立場から課題解決を行い満足度に貢献している点に共感し、貴社で活躍したいと考えました。サークル活動を通して学生の持つ課題を解決した経験を発揮し金融ビジネスの革新に貢献できると考えます。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記載下さい。※他者との関わりがわかるエピソードを入れてください(全角300文字以内)
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A.
私は他者の意見を尊重し論理的な課題の解決を行う力があり、それは研究活動で発揮されました。チームで動物実験を行う中で想定した実験結果が得られないという問題が生じました。解決策を議論すると長期間の実験を支持する教授と短期間の実験を提案する学生の間で対立が起こりました。私は対立の解消と問題の解決には双方の意見を取り入れつつ明確な根拠に裏付けられた新たな意見が必要だと考え、30以上の学術論文データに基づいた折衷案を作成しました。双方の意見を反映したポイントや作成に利用したデータを示しながら提案すると理解が得られ、私の案が採択されました。また目標とした実験データの取得を達成することができました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことを記載下さい。(全角600文字以内) その際、下記の点を意識して記載してください ・ご自身が能動的にとった行動とその理由 ・その行動が集団での行動であった場合、ご自身の立ち位置
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A.
全学生に多様な交流を提供するサークルの設立に尽力しました。私は趣味を生かして学部ではボウリングサークルを設立しました。設立に当たって多くの学生の参加を得るため、50人以上の学生と対談を行い、学生が求めるサークル像を調査しました。するとサークルや部活に所属する機会を逃し交流が少ないことに悩む学生が多くいることを知りました。またサークルに所属していても方針が合わず、満足な交流が行えていない学生がいることも明らかになりました。そこでボウリングを通して多様な世代の方と交流を行った経験から、大学では学部学年を超えた多様な交流の楽しさを広げたいと考え、「全学生に多様な交流の楽しさを」というサークルの理念を掲げました。まずは全学部のサークル未所属学生に交流の機会を提供するため、他サークルの勧誘活動が終了した夏から各学部の教室で勧誘会を開催しました。また理念を高く実現するために他サークルと掛け持ちができることも必要だと考え、多くのサークルが活動する水曜日を避けて活動することとしました。主な活動はボウリング大会の開催であり、多様な交流のきっかけを作るため、学部学年が異なる学生でチームを組み団体戦を行いました。多くの施策を実行した結果、60人を超える参加者が集まり、多くの学生に多様な交流を提供できました。活動時に学生同士が笑顔で会話する様子から相手の抱える課題を解決するやりがいを学びました。 続きを読む