19卒 インターンES
総合職
19卒 | 京都大学大学院 | 女性
-
Q.
これまでに最も成長を実感したエピソードについて、何が成長のカギであったかを含めて、 教えて下さい。 400文字以下
-
A.
学部時代に所属していた体育会ウインドサーフィン部で副将を務め、部を国公立大初のインカレ団体戦優勝に導いたことです。副将に任命された初期から「絶対に団体優勝を果たす」という志を持ち、それに向けて部を大きく改善しようと働きかけましたが、私の思いはなかなか部員に理解してもらえず、多くの部員は聞く耳を持ってくれませんでした。そこで初めて、チームのためと言いながらも自己中心的にしか物事を考えていない自分に気づき、改善してほしい点を伝える以前にまず部員それぞれが何を考えているのか理解することを心がけるようにしました。そうすることで自分の伝え方が大きく変わり、それに伴って部員の理解もだんだんと深まって部の団結力が向上し、最終的には上記の結果を成し遂げました。この経験を通して、他人に影響や変化を与えるにはまず相手のことをよく理解することが重要であることを学び、人として大きく成長することができました。 続きを読む
-
Q.
あなた自身、または身近な存在の経験や行動を踏まえて、ご自身が考える「リーダー像」 について説明してください。 400文字以下
-
A.
私が考えるリーダー像とは、「他人への理解を大切にし、相手に影響や変化を与えることができる人」です。このリーダー像は、上述した副将の経験より実感したものです。どんなに相手や周囲にとってプラスになるような目標を掲げ変化を起こそうとしても、そもそも相手がその目標に心から賛同してくれなければ自分のエゴを押しつけるだけで変化を起こすことはできません。相手に影響や変化を与えるためには、まず相手の考えや背景をよく知り、相手を深く理解した上で自分の思いを伝え理解してもらうことが必要です。自分の経験を通して以上のことを学んだことから、リーダーには他人への理解を大前提に置き周囲を引っ張っていくことが重要であると考えています。 続きを読む