【未来を味わう、健康志向】【23卒】キッコーマンの研究・製造系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.29446（九州大学大学院/女性）（2022/7/19公開）

第一志望の企業であり、海外進出や社内の改革を推進する挑戦的な社風に魅力を感じたから。

なし

内々定の連絡を電話で頂いた際、すぐに承諾したので、承諾検討期間は不明。しかし去年、選考を受けた先輩の話では翌日までに決めなければならない。

食品メーカーであるため、健康や食のおいしさと絡めて志望動機を構築していく人が多いと思いますが、一般的に想像されるような定義ではなく、独自（自分の言葉）の定義を掲げた上で話をすると納得してもらいやすく、話が広がっていく印象が強いです。また、将来（入社後に）やりたいと思っていることや50代になった自身の働いている姿などに非常に具体性のある答えが求められる傾向が強いです。志望度がかなり高いようであれば、一次面接から志望動機を固め、志望度の高さをアピールすると印象がいいと思います。

最終面接において、役員の方へ自身の意見をはっきりと述べられたこと、困ってしまうような質問や深掘りに対しても明るくハキハキと答えられたことが要因だと思います。一緒に働いていて気持ちよさそうだと思ってもらうことが一番大事だと思うので、笑顔やレスポンスの良さを心掛けました。

研究開発職に関して、インターンシップなどの参加は選考に特に関係しないと思います。ただしキッコーマンは「動物実験をしない」と掲げている企業ですので、将来の話をする際には動物実験が必要になりそうなものは避けた方がよいと思います。

内々定者や社員の方との懇親会や人事部長との面談が開催される予定です。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 成長市場で働きたい
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

オハヨー乳業株式会社

会社の規模や事業内容がキッコーマンが最も理想に近かったため、選びました。最終形態の決まった商品を作り続けるよりも、生活の中に溶け込み、それぞれの人の食生活や食経験に毎日携わっていきたいと思い、調味料業界を志望していました。また胃袋の数が減少の一途をたどる日本のみだけでなく、早期から海外に目を向ける姿勢や現状を常に改善していこうとする企業戦略に非常に好感を持ち、キッコーマンであれば自信をもって働き商品を送り出すことができると感じたからです。