21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京大学大学院 | 女性
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Q.
あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください。(300文字以下)
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A.
人々に感動体験をもたらす街を、挑戦的な風土を持つ貴社で作っていきたいからだ。私は近年のコロナウイルスの流行で外出を控えるようになり初めて街という場のもたらす影響の大きさに気づいた。今後の技術革新も予想されるからこそ、時代に合った体験を人々に提供することはやりがいと影響力の多いことだと感じ、多数の関係者を巻き込みながら、周りの一人一人に意識を向けられる自分の強みを生かして総合デベロッパーで街づくりに携わりたいと思うに至った。また、幼い頃より負けず嫌いで難しい挑戦が好きな私は貴社の挑戦というDNAに強く共感しており、事業分野を満遍なく持ち、業界内でも前衛的な開発を多数手掛けてきた貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
今までの経験から、あなた自身が社会に出て仕事をするうえで大切にしたい価値観について、ご自由にお書きください。(300文字以下)
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A.
常に自分の限界をストレッチすることと、周りの意見をしっかり聞くことを大切にしたい。私は大学時代に所属していた〇〇部で持ち前の負けず嫌い精神を発揮して、誰よりも練習量を積むなど、自分なりに最大限努力をしていた。しかし、自分を追い込み練習しすぎて怪我をしてしまったことや、後から思うと躊躇わずに客観的な意見を取り入れて努力すればもっと上達できたと思うこともあった。終盤は積極的に客観的な意見を聞くようにした結果、自分の上達スピードが上がったことを実感でき、周りの意見を取り入れることの重要性を実感した。社会に出てからは、この学びを生かして、他者の意見も聞きつつ、何事にも積極的に挑戦していきたい。 続きを読む
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Q.
大学入学までの経験にテーマをつけてください。(50文字以下)
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A.
高校3年時の体育大会のクラス対抗リレーで下級生たちをまとめた。 続きを読む
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Q.
大学入学までの経験の詳細と、 その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。(350文字以下)
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A.
高校3年の時、体育大会でクラス対抗リレーの選手に選ばれ、チームの代表として中1から高2までの下級生たちを束ね、準優勝した。私はそれまで自信のなさから人の前に立ったりまとめたりしてこなかった。しかし、チームは各学年1人で、ほとんど全員が初対面の中、最上級生として率先して全員と打ち解けることで、全員が発言できるようなチームづくりを心がけた。働きかけた結果として、引っ込み思案の下級生たちも積極的に提案をしてくれるようになり、皆で話し合いながら良いチームを作ることができた。本番は悔しくも準優勝に終わってしまったが、全員でコミットして目標を目指すことが楽しく、この経験が大学での部活動などに繋がったと感じる。またこれ以来自分が仲間に働きかけ、チームが良い方向に向かうことにやりがいを感じるようになった。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験(その1)にテーマをつけてください。(50文字以下)
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A.
〇〇部の新歓活動をリーダーとして改革した。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験(その1)の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。 (350文字以下)
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A.
所属する〇〇部の新歓幹部として、〇〇大に入学する〇〇人の中から例年平均の倍の人数である、20人以上の入部者を出した。 例年の入部者は10人前後であったが、組織立った強いチームにするには人数が足りないと感じており、新歓が1つのボトルネックであると気づいたからだ。 新歓練習に来る人数を増やすこと、そのためにも部員1人1人の新歓への熱量を上げることを課題とし、部員全員が当事者意識を持って取り組むことに拘ったが、人それぞれ新歓に対するモチベーションが異なるという壁にぶつかった。 そこで、私はまずは仲間を理解するため部員全員と1対1で面談を行い、個々人に合った役割を提案した。その上で徹底的に新入生と接触と連絡を行い、目標を達成した。 この経験より、周りを巻き込むためにはまずは相手を理解することが大事だと実感し、1対1の対話を大事にするようにしている。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験(その2)にテーマをつけてください。
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A.
〇〇部で2年次に〇〇を務め、上級生の3,4年生もいるチームをまとめ勝利に導いた。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験(その2)の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。(350文字以下)
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A.
2年次に〇〇部の部内でのチーム分けでAチーム(リーグ戦に出るメンバー)と、それ以外のBチームに分けられた時、私はBチームに所属することとなった。同期がちらほらAチームにいる中で、自分も与えられた環境を言い訳にせず成長してチームに貢献したいと思い、Bチーム主将に立候補、4年生までいた立候補者から選ばれた。上級生もいる中で自分が主将としてチーム内外から信頼してもらえるように、「当たり前の基準を突き上げて自分がチームを勝たせること」に誰よりもこだわると決めた。ラントレで誰よりも追い込む、トレーニングに誰よりも拘るなど常に限界を一歩超えた行動を心がけた。結果として辛くも楽しい練習ができ、最終戦では勝利を収めた。この経験は私の「チームが辛い時こそ自分がチームを引っ張る」という気概に繋がっている。 続きを読む