16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください。400文字以下
-
A.
セミナーやOBの方々とお話する機会を通じ、貴社の仕事内容や社員の方々の人柄に惹かれた。地域の人々や顧客が何を考え、求めているかを多くの場面で感知し、チームの指揮官としてそれに応えていく姿勢が求められるディベロッパーの仕事は、大きなやりがいを得ることができる魅力的な仕事であると感じた。私は人々の気持ちを汲み取り実現することで周囲から信頼される存在になりたいと考えている。ゴールキーパーとして16年サッカーを続ける中で、最後尾からグラウンド全体を見渡し、試合を通して移り変わる味方選手それぞれの心境を常に把握し、それらを最大限に実現させながらチームとしての一体感を生み出しチームを最良の状態に導く、チームを精神的に支える役割を果たすことに私は大きなやりがいを感じてきた。仕事を楽しみ情熱を注ぐ貴社の魅力的な社員の方々と共に働き、成長することで一つでも多くのニーズに応えられる社会人になりたいと感じた。 続きを読む
-
Q.
大学入学までの経験にテーマをつけてください。50文字以下 大学入学までの経験について取り組んだ理由・背景を入力ください。 150文字以下
-
A.
高校3年時のサッカー部で全国大会を目指し挑戦した 高校は進学校であり、例年の部員は大学受験に集中するため3年生の春の新人戦で引退していたのだが、私たちは3年時の春の新人戦では東京都ベスト8で敗れはしたものの手ごたえを感じ、夏以降の選手権大会まで部活を続けることにした。中高一貫校であるゆえ5年以上共にサッカーを続けてきた仲間と高みを目指したかった。 続きを読む
-
Q.
大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかをお書きください。350文字以下
-
A.
都大会で優勝し選手権に出場することを本気で目指しながら大学受験の準備をすることは難しいことだった。片や周囲のサッカー部がサッカーに集中して部活に励み、片やライバルとなる受験生が一日10時間以上勉強する中で、その二つを両立しなければならなかったからだ。私は練習で積極的に汗を流し、練習後に必要以上の自主練をしなくても良いほどの取り組みを心がけた。また勉強は短い時間で集中して勉強するように心がけた。結果的に目標に手は届かなかったものの、精一杯取り組めたと自信を持って言える努力ができ、残念ではあったが満足して引退することができた。挑戦を避け、中途半端な取り組みをするよりも、高い目標に向けできる限りのことに挑戦する方が、後悔が少なく達成感が大きいことを実感し、挑戦することの大切さを学んだ。 続きを読む
-
Q.
大学・大学院の学生生活での経験①にテーマをつけてください。50文字以下 大学・大学院の学生生活での経験①について取り組んだ理由・背景を入力ください。 150文字以下
-
A.
体育会サッカー部で正ゴールキーパーとして試合に出場している 高校時代に面倒を見ていただいた先輩の勧めもあり、大学でもサッカーに真剣に取り組むことを決めた。強豪出身の部員が100名を超える環境の中、無名校出身の私は入部当初最も下のカテゴリーである4軍だったが、大学4年間を懸けて部活動に打ち込むからには何としても1軍の試合に出場したいという思いがあった。 続きを読む
-
Q.
大学・大学院の学生生活での経験①の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。350文字以下
-
A.
体育会サッカー部で日本一を目指し、現在正ゴールキーパーとして試合に出場している。自主練や筋トレを行い、積極的に二部練に参加することで練習量を確保するだけでなく、練習後にノートに反省点を記録することで目的意識を持って練習に臨み練習の質にもこだわることで周囲のライバルとの差別化を図った。また、精神的支柱となりチームを統率できる選手となるため、チームメイトや監督との信頼関係の構築にも力を入れた。意識的にコミュニケーションをとった他、戦術理解力やコーチングスキルを身につけリーダーシップを学んだ。常に全体を見渡しチームを動かせる選手となることで仲間から頼られる存在となることを目指した。長期にわたり主体的に物事に取り組むことで高い目標にさえも到達でき、また周囲からの信頼をも得られることを学んだ。 続きを読む
-
Q.
大学・大学院の学生生活での経験②にテーマをつけてください。50文字以下 大学・大学院の学生生活での経験②について取り組んだ理由・背景を入力ください。 150文字以下
-
A.
挫折を乗り越えたことにより精神面での成長を実感した 2年時の秋に部活で1軍の試合に出場した際、自身のミスが原因で敗北するという大きな挫折を味わった。これ以降監督の信頼を失い2軍に落とされ、練習試合にすら出場できない苦しい日々が続いたが、私はこの苦しい期間をじっくりと自身の課題に向き合う期間にすることで自身の成長の糧にすべきだと考え逆境に立ち向かった。 続きを読む
-
Q.
大学・大学院の学生生活での経験②の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。350文字以下
-
A.
私は自身のミスの大きな原因の一つが精神的な弱さによるプレーの安定感の無さにあると考え改善に努めた。先輩から聞いた話やマインドコントロールに関連する書籍を参考にして意識改革を行った。具体的な取り組みとして、3年生の春に行われたドイツ遠征中にはキャプテンを務めリーダーシップやそれに伴う責任感を身につけた。また敗戦以来悪化していたコーチとの関係を改善するためコミュニケーションの取り方を意識するようになった。その結果として4年時のリーグ開幕戦に出場し勝利に貢献できた時には大きな達成感と自信を得ることができた。この経験を通じ私は寛容さを身につけ、異なる価値観を持つ人の意見にも理解を示せるようになり、周囲と良好な関係を築きやすくなった。考え方の変化だけで自信を取り巻く環境が変わることを学んだ。 続きを読む
-
Q.
あなた自身が働くことを想像した際に、「これだけは譲れない」と考えることについて自由にお書きください。300文字以下
-
A.
私は相手の立場で物事を考え、顧客やチームといった私の周囲にいる人が全員満足できる仕事を提案し、自社の利益と相手の利益を両立することが仕事をする上での使命であると考えている。私は大学3年生の冬にサッカー部の地域交流の一環として、地域の子供たちと部員がサッカーを通じて親睦を深めるイベントを主催した。主目的は子供たちに楽しんで貰うことであったが、私は部員にも楽しんで貰えるイベントづくりを心がけ、その結果約80名の子供だけでなく部員も積極的にイベントに参加してくれ、付き添いに来ていた親御さんにも満足した表情で帰ってもらうことができた。このような経験を規模の大きい仕事の場でも成し遂げたいと思っている。 続きを読む