- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
そもそもは就活サービスにて職種適性診断を受けたことがきっかけだ。コンサルタント職の適正があるという結果に基づき、BIG4の全ての参考にエントリーした。当時募集していた職種の一つがITソリューションコンサルタント職だった。
ただ、PwCのカルチャーに非常に魅力を感...続きを読む(全158文字)
【論理的解決、感情も学ぶ】【17卒】アクセンチュアの夏インターン体験記(和魂偉才塾 コンサルティング塾)No.299(慶應義塾大学/男性)(2017/12/14公開)
アクセンチュア株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 アクセンチュアのレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2015年7月
- コース
-
- 和魂偉才塾 コンサルティング塾
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とりあえずどこかのインターンを受けてみようと思い、調べたところこの企業が見つかり、コンサルタントって面白そうという単純な気持ちで最初は応募しました。しかし選考を受けたり、インターンに参加するにつれ、やはり魅力ある仕事なのだと感じました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
面接の前にある程度ネットでどのようなことを聞かれるのかを調べ上げた。その上で本などを使い対策をしました。
選考フロー
グループディスカッション → 最終面接
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2015年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 8人
- 時間
- 45分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
細かい部分は覚えていませんが、街の活性化について
進め方・雰囲気・気をつけたこと
かなり早い時期の選考であったため、慣れている人が少なく、選考を見ている社員も質はそこまで求めていなかったように感じる。とにかく積極的に発言していた人が通っていた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2015年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 10年目の社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
圧迫でもなく、和やかでもなく、淡々と面接は進みました。しかし、最後の方は少し笑顔も見れて、リラックスした状況で受けることができた。そして社員さんの頭の良さを面接を通して強く感じた。
面接で聞かれた質問と回答
志望理由
2つあります。1つはまだ就職活動を始めたばかりのため、今のうちに幅広い業界、業種を知りたいためです。その中でも終日型であり、複数日を実際の職場で働くことで得られるものが多いと感じたからです。2つ目に自分の実力を知るためです。優秀な動機と一緒に切磋琢磨し合うことで自分の実力の理解とともに自己成長にもつながると考え、志望しました。
今後のキャリアプラン
現時点では、どのような業界の会社に入社するか分からないが、若手のうちから大きく成長したいと考えているので、20代の内はバリバリ働ける環境に身を置くことが今後10年のプランです。十分な力が付いたら独立したいと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 東大、一橋、早慶がほとんど
- 参加学生の特徴
- 3年の7月の時点ですでに何社もの外資系のインターンに参加しているような人もいたが、普通に初めて参加するといった人もいた。しかし、誰がも意識が高く、将来についてしっかりと見据えているようだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
インバウンドビジネスの提案
1日目にやったこと
午前中はアイスブレイク、会社紹介、ケーススタディなどを行い、午後はグループで行っていく課題の発表があった。それ以降は作業
2日目にやったこと
引き続き作業を行い、途中で他の班と互いに発表をし、フィードバックを与え合った。時々社員さんの方もアドバイスを下さったりした。基本的に1日中作業という感じでした。
3日目にやったこと
午前中は課題の最後の仕上げをし、午後に全体でプレゼンがあった。勝敗はつけなかったが、しっかりとフィードバックがあった。最後に個人にもフィードバックをいただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
コンサルタントはとにかく論理的に解決策を探り、説得力あるアウトプットを出していかなければならない。そのためには思考し続けることが大切であると言われた。自分は感情的な部分もあり、勉強になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日のプレゼンの準備が肉体的に大変だった。2日目の夜は寝ずにグループの人と連絡を取り合い、アイディアを出し合ったり、資料を作ったりとした。また、とにかく考え続けることがしんどいときがあり、思考体力がまだまだだと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
参加している学生の方たちはみんな優秀であったことが今でも印象に残っている。一緒ワークしていく中でそのことを気づかされ、自分のモチベーションになった。一緒のグループだった人たちの中には年内に就活を終えている人もいる。
参加前に準備しておくべきだったこと
何でもいいの日ごろから考える癖をつけておくと、今回のインターンでは活躍でき、成長もできたのだと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に社員さんとお話しさせていただく機会が多く、さらにワーク自身も実際の業務に近い形で行われたため、参加する前よりはかなり具体的にイメージをふくらますことができたと思います。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
単純に周りには自分よりも優秀だと思える学生が多かったため、自分よりそうした学生を採用するのが当然だと思う。そんな学生の中にはすでに就活はコンサルタント業界と決めて活動している人もいて、やはりそれくらいの志望度じゃないとやっていけないとも感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
とにかく大変でつらかったが、やりがいを感じることも多く、成長を自分でも感じられたため、そうした環境があるのだなと考えたためです。また経営者の視点で見て解決策を考えていけるコンサルタントという仕事にも興味が増したためです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際に選考に有利になると聞きました。参加後の何か月か後にESを提出を求められ、早期選考ルートに乗れるとも聞きました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
夏に参加した人は秋ごろにES提出のお願い連絡がきて、提出すると面接を受けられる。優秀者は内定がでる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就活を始めたばかりのため、志望企業業界はなく、全企業業界が対象でした。しかし、ベンチャーよりは大企業というイメージはありました。また、選考が早い外資系は魅力的だとも感じていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に変化はなく、あくまで数多く参加したインターンの一つである。ただし、コンサルタントという仕事について実際に業務を体感することで学ぶことができたのは自分にとって大きく、思考体力を使う仕事は面白いと感じた。
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A.
興味を持ったのは、戦略だけでなく実行まで踏み込むスタイルに強く惹かれたからです。事業を実際に動かす環境で、自分の思考力や行動力がどれだけ通用するのか試したい気持ちがありました。若手の裁量が大きく、クライアントに深く寄り添う姿勢にも共感できました。
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アクセンチュアの 会社情報
| 会社名 | アクセンチュア株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | アクセンチュア |
| 設立日 | 1995年12月 |
| 資本金 | 3億5000万円 |
| 従業員数 | 25,000人 |
| 売上高 | 7175億2100万円 |
| 決算月 | 8月 |
| 代表者 | 江川昌史 |
| 本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
| 電話番号 | 03-3588-3000 |
| URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers |
| 採用URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level |
