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【知識と熱意で未来を拓く】【23卒】アクセンチュアのマーケティング職の本選考体験記 No.27074(非公開/男性)(2022/6/21公開)

アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒アクセンチュア株式会社のレポート

公開日:2022年6月21日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • マーケティング職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 神戸製鋼所
  • 京セラ
  • 三井住友カード
  • ダイキン工業
  • 関西電力
  • 西日本旅客鉄道(JR西日本)
  • 西日本電信電話(NTT西日本)
  • 村田製作所
  • AKKODiSコンサルティング
  • 川崎重工業
  • 大阪市高速電気軌道
内定先
  • ダイキン工業
  • 関西電力
  • 村田製作所
  • アクセンチュア
  • AKKODiSコンサルティング
  • デロイトトーマツサイバー合同会社
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

全てオンラインで行われた

企業研究

企業そのものの強みも勿論ですが、多岐にわたる職種への理解が最も必要であると感じました。つまり、なぜアクセンチュアなのかも答える必要がありますが、数ある職種の中からなぜその職種を志望したのかが体系的に述べられていることも重要視されているのかな、と考えます。特に私は説明会やインターンに参加していた訳では無いので、各種就活サイトの志望理由を参照しながらアクセンチュアへの理解を浅く広め、その後HPで該当する項目を読み進めて深く理解する、というフローを重要視しました。
また、業界として人材流動性が高いため多くの人を採用したいという思惑もあるためか、先程から申し上げているように企業への高い志望理由よりも、実際に円滑に業務が行えるかどうか、頭の回転などを見ているように感じたため、一般的な日系企業で求められるような自己分析よりも、目指すべき姿やキャリアフローをよりしっかりと持つことが必要だと感じました。

志望動機

私がアクセンチュアさんを志望する理由は、困難な課題に挑戦しながら、文理の垣根を超えたグローバルなビジネスを通して社会に貢献する、という夢に近づきたいからです。私は大学院で〇〇について研究する一方、所属する大学院では、事業化まで見越して実社会で活躍出来る理系人材を育成しており、企業を分析し、経営・財務・知財戦略を学んでいます。講義を通じて、理系的な業務のみならず、実際にこれらを身をもって達成したいと強く考えるようになりました。社会に大きな影響を与えることが出来るコンサルティング業界の中でもIT分野に強みを持ち、これまでの枠を超えた事業に挑戦し続けている貴社は、学部や研究を通じて会得した専門的な知識である自然科学分野と、現在大学院で学んでいるビジネスの知識である社会科学分野の両方を活かすことができる土壌だと感じており志望いたしました。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年11月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

どのような軸で就職活動を行っていますか/未来のアクセンチュアに必要なDNAのうち共感できるものを1つ選び、その理由を答えて下さい

ESの提出方法

web

ESの形式

web

ESを書くときに注意したこと

後々知ることになるが、ES・webテストで落ちる学生が一定数いるため、当然だが論理が破綻していない事、つまり結論→背景→課題→対策→結論のサイクルに漏れがないことを意識した

ES対策で行ったこと

元々コンサルティング業界を志望していた訳ではなかったので、多くの就活サイトから体験談などを広く集め、まずは業界の理解から始めた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、就活会議

グループディスカッション 通過

実施時期
2021年11月 下旬
実施場所
web

形式
学生6 面接官1
時間
30分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

web会議ツールに接続し、ツールの使用確認を受ける。

グループディスカッションの流れ

まず企業を選定し、具体的な施策立案のブレインストーミング、その後ブラッシュアップして発表という一般的なスタイル

雰囲気

時間も短かったため、緊張した雰囲気だった

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

ある企業を自由に決め、その企業の利益を向上させる施策を小売価格へと転嫁以外で考えなさい

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

GDに共通する内容だとは思うが、相手の話を受容した上で自分なりの意見が発せられているかを重要視していたと思う

1次面接 通過

実施時期
2021年12月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
web

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

ケース面接→通常の面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

しっかりと軸をもっていること、自分の考えと面接官の考えがマッチしている事、コミュニケーションが円滑に取れていること。

面接の雰囲気

自分も含め「とりあえず受けてみよう」という学生が多いからなのか、かなりストイックに詰めてくる印象を受けた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

50年後のスマートフォンはどうなっていると思いますか

今までの電話機器の推移を振り返ると、ショルダーフォンにて持ち運びが可能になり、ポケベルによって誰でも屋外で情報伝達が可能になり、携帯電話の普及によってより多くの情報が取得・伝達可能になり、近年のスマートフォンでは様々な機器との相互接続が可能になりました。この背景を踏まえると、今後のスマートフォンはより持ち運びやすく、よりパーソナルでより生活に根差したものになっていくのではないかと考えます。例えば端末としての形態を持たずにチップやシートなどのようにウェアラブル化すると同時に、これらの特性を活かして全身をくまなく検査することができるなど、今のスマートフォンにはない新たな価値がどんどん生まれてくると考えます。

なぜ本職種を志望したか

私はもともと文系的な業務にも興味があり、高校時代には文理選択で迷っていたこともあります。その思いは理系として大学に進学した後も変わらず、この専門的な知識を活かしてより実社会にダイレクトにアプローチしたい、それが達成できる企業で働きたいと考えておりました。そんな時、IT系人材とコンサルティングという昨今特に必要とされるチャネルを数多く持つアクセンチュアであれば私の目標を叶えることが出来ると考えました。特に、マーケティング部門であればビッグデータ解析など情報系として果たすことのできる役割も大きく、答えのない課題に対して幅広い知識と知見から最適解を導き出していくというフローに非常に魅力を感じ、死亡させて頂きました。

最終面接 通過

実施時期
2022年01月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
web

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

web上で開催、一般的な面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

コンサルティング会社に限らないが、論理的なものの言い方が出来ているかは重要視されていると感じた。また面接官によって大きく異なるが、似たような職種が多いので、なぜこの職種なのかは明確に(他でない理由も含めて)準備するべき

面接の雰囲気

これまでの選考より比較的穏やかで口調も穏やかであった。自分のことをもっと知りたいと考えてくれているように感じた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

(塾講師のガクチカで)教えるのが難しかった生徒はどんな生徒ですか?

なかなか口を開いてくれない、自分の意思を主張してくれない生徒には苦労しました。天真爛漫でおしゃべりな生徒であったり、話を聞いてくれる生徒とは、例えば夏期講習や冬期講習のみの生徒で、1ヶ月間だけの関係であっても、終わる頃には仲良くなれる自信はありましたし、実際にそうなったこと、継続を決意してくれたことも多かったと思います。しかし、話を聞いてくれない、言うことを聞いてくれない生徒はなかなか難しかったです。私は不登校の生徒を担当させてもらった事があるのですが、その生徒は非常に内気で全く心を開いてくれませんでしたが、彼の中で人を信用するためには何が価値基準となっているのか、それを理解するのに非常に時間がかかってしまいました。

その生徒とはどうやってコミュニケーションをとりましたか

その生徒のひととなりを知ることから始めました。生徒は中学生だったのですが、かなり大人びていたと感じています。一方で年相応の部分も多かったので、どんなものが好きでどのような考え方なのか、1つ1つ質問を重ねることで理解していくことが出来たと感じています。また、先生と生徒という関係より、その生徒にとってお兄ちゃんのような存在になることで、なるべく距離を感じず、勉強だけではなく私生活の悩みなども聞くことができるように努めました。中学校卒業の直前には、毎日とはいかなくても週に数日は学校に通うことができるようになり、また多くの生徒が中学校卒業と同時に退塾してしまうのに対し、その生徒は私が担当であれば、と高校生になっても通塾してくれたことで、生徒にとって良いコミュニケーションをとることが出来たのではないかと自負しています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年02月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

勤務予定地が希望の地域ではなかったため。

内定後の課題・研修・交流会等

辞退したため不明

内定者について

内定者の人数

辞退したため不明

内定者の所属大学

辞退したため不明

内定者の属性

辞退したため不明

内定後の企業のスタンス

内定後も納得いくまで就活を続けさせてくれ、社員の方と話す機会をつくっていただいたり面倒見はよかったように感じる。

内定に必要なことは何だと思うか

まずは話を論理的に組み立てて説明するスキルが必須だと感じる。内容や話し方がどれだけ良くても、冗長であったり結論が分からなかったりすると面接官の態度として興味がなさそうに見えた。一方で職種に対する理解や関心も非常に重視していると感じ、なぜアクセンチュアなのかももちろんだが、なぜ○○職なのかはどの面接官も注視しているところだと感じた。この質問に対しては多少冷静さを欠いても熱意をもって話をすることが重要だと個人的には感じた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

話の切り返しのうまさだと感じる。あえて「頭の回転の速さ」と書かなかったのは、メーカーやインフラなどに比べれば鋭いものの、入念に準備をすれば通過できるレベルの質問が多かったと感じたため。ただし頭の回転が速ければそれほど準備をしなくても通過できると感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

それほどトリッキーな選考ではないが、ES、Webテ、GD、フェルミ推定、ケース面接、一般面接と就活におけるありとあらゆる選考方法が待っているため、総合力が問われると思う。何か一つでも苦手なものを作らないように経験値を蓄えることが重要。

内定後、社員や人事からのフォロー

マネージャーとして働く方とマンツーマンでお話しさせていただく機会

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アクセンチュアの 会社情報

基本データ
会社名 アクセンチュア株式会社
フリガナ アクセンチュア
設立日 1995年12月
資本金 3億5000万円
従業員数 25,000人
売上高 7175億2100万円
決算月 8月
代表者 江川昌史
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
電話番号 03-3588-3000
URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers
採用URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level
NOKIZAL ID: 1130242

アクセンチュアの 選考対策

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(証券コード:7047)
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